07/11/19 23:45:22 xLpppYz4
最後に日付が変わる前に書いておこうか。
みんなは、自分も平等に幸せになれる、なるべきと考えていると思う。
それは本能的なもので、無意識下の想念だ。
だけどそんなのは間違いだ。
どうあっても、救われない人は出てきてしまう。
平等という奇麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎない。
誰も傷付かず幸福を保つ世界など無いのだから。
そのことを解れ、受け入れろとは言わないが心の片隅に残してくれればと思う。
今となってはもう、どうでもいい事なんだがね。
皆は俺を嫌い、俺は人間に興味を抱かない。
お互いに親愛の意図はないから、嫌い合っても軋轢は生じ得ない。
昔、俺は正しく在りたいと願った。
正しく在りたいと思うのは何故か。
それは俺が、自分を正しいと思ってはいなかったからだ。
だから正しい行動をして、汚い自分を少しでもキレイに見せようともがいている。
なんという偽善に満ちた行為だろうか。
俺は偽善によってしか動けない自身を嫌悪する。
俺には私財をなげうって貧窮の民を救う事も、新しい組織を作ることも出来ない。
あくまで人の悪意を一身に受けるという事しかできない。
かつて人の為に自分が出来ることをしようと思った俺は、その理想によって他人を受け入れる事が出来ないという矛盾を背負ってしまった。
ここにまだ若い世代がいるのなら自らの進む道をよく考えてみて欲しい。
決して、俺と同じ道を進むことのないよう願っている。
長々とチラシの裏申し訳ない。
たまに鬱積を発散させないと潰れてしまいそうになる。
明日からまた無気力に頑張れるハズだ。
ああ、早く死にたいなぁ