07/07/18 22:51:40 z0SRabHX
>>46
でもさー 手話だって立派な言語だ、我々は言語的少数民族なだけだ。と(一部に)主張する人もいるし、
ろう学校でも先輩、後輩、同級生と、色々な人間関係を構築してくんでしょ?(行った事無いけど)
嫌な奴はハブられるし良い奴は人気があって人に好かれる、ってのはどこの世でも同じ事で。
どのような表現、態度が人に好かれるのか、嫌われるのか。どんな行為をしてしまうと社会的ペナルティを食らうのか。
座敷牢に閉じ込められてる訳じゃなし、ある程度集団生活をしてたら、レベルの違いはあれど学習できるんではないのかな。
それとも実際には聾社会での社会性は身に付いているけれど、それが聴社会には通じ難いんだろうか?
ぶっちゃけ言ってしまうと、おそらくは同障の(つまりコミュニケーションしやすい)密な人間関係のなかに置かれていたであろう、
ろう学校卒者にコミュニケーション能力、社会性に乏しい人が多いように感じてしまうのはなぜなんだぜ?
(こう書くと恐らく「普通校卒者にも変なのはいっぱいいる。」となるんだろうけど)
さらにぶっちゃけてしまうと、自分で環境を選択できない子供の時分はしかたないにしても、
自我の確立した大人が、自分のコミュニケーション能力の無さの遠因を
育成環境や親に求めてしまうのはちょっと…「大人げない」と思ってしまう、のは酷かね。