08/07/14 01:55:47 1Vd1ihnA
いつも拝見させていただいております。
今回は私の身近で起きた非常に問題がある出来事をお知らせさせていただきます。
私の息子は自閉症８歳、特別支援級の年です。同じクラスのお母さんが涙ながらで
訴えてきました。
とんでもない虐待を続けてきたのは、「環七 みんなの家」・杉並区南荻窪4-41-14荻窪コーエイマンション208 ＴＥＬ０３－６７６８－８９９９
というまだ新参の業者でした。しかし、以前からY君の送迎もしており、その際ヘルパーの帽子を触ろうとしたY君を、手ではたいて
かなり汚い暴言を我々保護者の前で吐いており、我々目撃者がY君のお母さんに伝えると、激怒して苦情を言っても「お宅の子を
預かれるのはうちしかない。（障害が酷いので）」との、脅し文句で、お体も悪い比較的高齢なお母様は、人質に取られ状態で
我慢してきました。我々は「保護者の前であれだけするんだから、密室や人のいないところでは、何をするかわからない、恐ろしい。」と
噂をしていました。
そして、それは６／２８多動で目の離せない息子さんＹ君を杉並区の地域生活支援事業者のショートステイ（日中預かる）
の日に起きました。
ショートステイから帰ったお母さんがまず、Y君のふくらはぎに「・・・のデベソ！！」という落書きを見つけました。着替えをさせようと裸にすると
同じ文句が、腹部・臀部・足の裏そして先ほどの脹脛と４箇所にお風呂に入っても消えないマジック（水性と言っていたらしいのですが）で
大きく書かれていました。彼は知的にも低く自分でデベソと書いてくれなどとはいえません。業者の佐野という中年女性が書き、Y君が喜んだから
と言い放ったのです。ところが専門家は十分理解してるはずなのですが、自閉症の子は起こられたり、泣きたい時でも笑ってしまい非常に
誤解を受けさらに相手を憤慨させてしまうといった「笑いパニック」の症状を持つお子さんが殆どです。そして、Y君が知的にしっかりしていて
喜んでいたとしても、「体に落書きするのはいけない事。」と窘めるのが常識でしょう。
今、Y君のお母さんは議員の先生に相談したり、同じクラスの我々親に相談したり、障害児施策課に相談したりしていますが、我々親が
「そんな業者は排そしよう。一緒に運動しよう。」というと、「預かってもらうところがなくなるのも困るから。」と脅し文句を言われてからは
トーンが下がり、うまく丸め込まれそうです。しかし、Y君どうのと言うよりも、これはこれから生きて行く障害児全体に関わって来る問題です。
特に知的障害者は、虐待を受けた事を自分の口では伝えられません。以前にも、煮え湯コーヒーを飲ませたり、唐辛子を自分で目に入れさせ
苦しみ無く姿を楽しんでいた施設職員が問題になりました。どんな処罰を受けたまで記憶に無く残念ですが、とにかく今回は虐待の事実が
目の前にやってきました。障害児の親としては黙っていられません。どうかこの問題を含め障害者施設当の不行き届きを告発して頂けませんでしょうか。
心よりお願いいたします。