07/06/14 08:10:55 GCoQf3Lf
>>706
たしかに社会に出てこない障害者はいっぱいいるけど、出ている障害者もいるよ。
でも人数が少ないから気づかないんだよ。
たとえば100世帯各戸4人家族で総数400人がいて、うち車いす世帯が1戸あって1人いるとする。
残り99世帯396人が、1世帯の1人しかいない車いすと会う確立は低いからね。
せいぜい「○件となりに車いすの人がいるっぽい」と噂になる程度でしょ。
まして、その車いすが頻繁に出歩いているとはいえ、どこで何をしているかは
せいぜい家族しか知らないからね。といってやたら車いすが増えるような社会も問題だけど。
ボランティアって私与える人あんた受け取る人って一方的なイメージがあって
それは無償だけど、有償ボラもあります。内容により1日数百円~千円程度だけどね。
笑顔を見れて感謝されて+弁当代くらいもらえればもっとやる気になるかもね。
今までは慈善なんて言葉で心情に訴えるような事をしてきた。
介護関係の賃金が重労働なのに極度に安いのも、それが尾を引いてると思う。
「銭金の問題じゃない」「金の話を持ち出すのは卑しい」みたいな世界だったからね。
でも、これからは通用しないね。金が物言う世界になると思うよ。
俺としては、遠慮しながら無償でやってもらうより、
やってほしいことは遠慮なく言って、その代わり出すものは出すシステムの方が
ありがたいんだけどね。そうすれば闇ヘルなんて出てこないから。
金が必要だから働く、働けば外出が増える、外へ出れば人と会う…いいことだと思うね。