07/01/03 11:28:27 b/ZRdBuX
[編集] ニュートンによる科学革命
ニュートン自身が所有していたプリンピキア第2版 訂正した跡があるニュートン以前の
正統的な科学は、物事の発生する原因を明らかにすることに力点が置かれていた。
たとえば、ルネ・デカルトは惑星の運動や重力の原因を、空間に充満しているエーテルの
圧力差や渦動によるものとする「渦動仮説」で説明を試みている。また、ケプラーは地磁気が惑星の
運動の原因であるとする重力理論を展開している。
これに対し、ニュートンは万有引力の法則を提示するに留め、それをもたらす原因について
論じる必要はないとする、新しい科学的方法論を提示している。神の行いについて、
人間の持つ理性では理解不能であるという思想を背景としたものであったが、このような方法論は
合理的な近代科学の礎となるものであった。
496:488からニュートン
07/01/03 11:30:19 b/ZRdBuX
[編集] 科学以外の側面
ニュートンは科学の分野での功績が著しいが、それ以外の分野でも足跡を残していることは
あまり知られていない。
[編集] 宗教家として
アイザック・ニュートンはユニテリアンや古代キリスト教の異端アリウス派の信仰者であった
という。 イエスを父なる神と同一視せず、被造物(人間)とみる同派の教義は理神論にたつ
ニュートンにとって受け入れやすいものであったのであろう。 ニュートンは聖書研究にも
科学研究と同様の情熱をつぎ込んだ。
Isaac Newton's religious views
[編集] 錬金術師として
アイザック・ニュートンは造幣局長官の地位に隠れて、錬金術の研究を行っていた。
近年、ニュートンの錬金術ノートを競売で手に入れた経済学者のケインズは「最後の魔術師」
という表現でニュートンを表している。 20世紀になって、ニュートンの遺髪の分析により
水銀が検出されたことはニュートンの錬金術にかける情熱を実証することとなった。
Isaac Newton's occult studies
[編集] 外部リンク
497:488からニュートン
07/01/03 11:47:12 b/ZRdBuX
ダビンチ、ゲーテ、ニュートン等は、フリーメーソンのメンバーであると言われている。
そして、フリーメーソン系の最後にシュタイナーが来ていて、
人智学が誕生していると思われるが、、、。
498:以下、フリーメーソン
07/01/03 11:56:33 b/ZRdBuX
フリーメイソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(フリーメーソン から転送)
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出典の明記:この記事は、執筆の際に参照した文献の出典を明記していないか、あるいは
信頼のおける資料を使用せずに書かれた独自調査になっている可能性があり、内容の信憑性に
疑問が持たれています。ノートで議論を行うか、参照した資料を参考文献の節にて列挙した上で
執筆してください。
フリーメイソン(Freemason、英語表記の場合)とは、会員同士の親睦を目的とした友愛団体。
イギリスで発生し世界中に派生した男性の入社的秘密結社(自身は非公開団体といっている)
である。「フリーメイソン」は厳密には各個人会員の事を指しており、団体名はFreemasonry
(英語表記(フリーメイソンリー)、フランス語表記Franc-maçonnerie(フランマソヌリ)、
ドイツ語表記Freimaurerei(フライマウレライ))である。以下、英語的な発音である
「フリーメイソンリー」と記載する。なお本項目は「フリーメイソン」と記述しているが、
日本グランド・ロッジの記述は「フリーメイスン」となっている。
499:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 11:59:02 b/ZRdBuX
[編集] 概要
[編集] 特徴
フリーメイソンリーは、原則として国や州を単位とする、グランドロッジと呼ばれる本部があるものの、
全体を統制する総本部はない。グランドロッジはプロビンシャルグランドロッジ(Provincial
Grand Lodge)やディストリクトグランドロッジ(District Grand Lodge)と呼ばれる県・地域支部、
および直轄に管理されるロッジで構成され、県・地域支部はロッジと呼ばれる支部から構成される。
ただし、活動規模の小さい国や地域では、グランドロッジは県・地域支部を置かず、ロッジを直接管理している
場合もある。 ロッジは他のロッジから認証されることで、フリーメイソンのネットワークに加入できる。
あるロッジの振る舞いがフリーメイソンリーとして不適切であった場合、他のロッジはそのロッジへの
認証を取り消すことで排除する。正式名称がFree and Accepted(承認された)
Masonsであるのはそのためである。
[編集] 入会条件
500:ひまだよ とむ
07/01/03 12:00:02 Yd2bhk+h
これは 頭の中から導き出して書いているのかい?
501:入会も儀式は、時代によって異なる。人権は?
07/01/03 12:02:32 b/ZRdBuX
入会条件
入会資格として何らかの真摯な信仰を要求しており、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
(以上アブラハムの宗教)の信徒はもちろん、仏教徒などであっても入会できるが、
無神論者は入会できない。また、そのほかの入会資格としては、成年男子で、世間での評判が良く、
高い道徳的品性の持ち主であり、健全な心に恵まれ、ロッジ会員の投票によって
承認されることが必要である。
自分が会員であることを隠す必要はなく、会員であることを公言している人もいる。ただし、
自分以外の会員について、その者が存命中に会員であることを公表することは禁じられている。
入会勧誘も内規で禁じられている為、興味を持った人が自発的に門を叩いてくれるのをひたすら
待っている状態だという。
女性は入会することができないが、第3階級マスター・メイソンの妻、母、姉妹だけが入会できる
外郭団体イースタン・スター(The International Order of Easten Star)が存在する。
女性が入会できない理由は、石工職人団体時代において、女性が男性と同様の作業を行う
ことが困難であったことに起因しているのではないかとされている。
[編集] 誤解
502:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:04:23 b/ZRdBuX
誤解
よく誤解されることだが、フリーメイソンリーはユダヤ系の団体ではない。確かに旧約聖書が
儀式に用いられ、ソロモン王など古代ユダヤ系の人物が儀式に登場するが、それだけでユダヤ系、
ユダヤ教的とは言えない。また、ユダヤ人の参加も当然あるが、それは団体の理念が
人間の理性や博愛にあり(超宗教的思想)、特に近代以前の社会において、日常における
ポグロムの恐怖からの解放を願うユダヤ人にとっては、積極的に参加する動機が十分にあった
ことによると考えられる。
503:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:08:29 b/ZRdBuX
起源
中世イギリスの石工職人のギルド説
1360年、イギリス、ウィンザー宮殿の建造の際に徴用された568人の石工職人達が、
数百年に渡るゴシック建築のプロジェクトを遂行しようとしたときに自分たちの権利が他の
職人に渡らないようにギルドで暗号を使用したのが始まりとされる。
テンプル騎士団説
1118年、聖地エルサレムへの巡礼者の保護を目的としてフランスで結成された
テンプル騎士団の生き残りが建てた組織と言われている。元々の設立メンバーは9人の騎士だが、
貿易や金融業で莫大な富と権力を有し、巨大組織となった。しかし14世紀、当時のフランス王フィリップ4世の
奸計により壊滅状態に追い込まれ、スコットランドに逃げ延びた騎士達がその地で新たに作った組織がフリーメイソンリーである。
ソロモン神殿建築家説
ソロモン神殿の建築家を起源とする説はフリーメイソンリーの自称である。
ソロモン神殿建築の際の建築家棟梁ヒラム・アビフが建築家集団を「親方」「職人」「徒弟」
からなる集団に分け、それぞれに秘密の合言葉や符牒を定めて仕事に当たらせた。
神殿伝説を参照。
近代設立説
起源がどこにあるにせよ、現代のフリーメイソンリーの発足を1717年6月24日のロンドン、
グランドロッジの結成とする説。これはこのロッジの結成を転機としてフリーメイソンリー
自体の性格が大きく変貌を遂げるからである。そして1723年、ジェームズ・アンダーソンにより
「フリーメイソン憲章」が制定された。
504:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:11:32 b/ZRdBuX
[編集] 歴史
ゴシック建築のブームは400年ほどで終わってしまい、石工職人団体としてのフリーメイソンリー
(実務的メイソンリー)は衰えたが、イギリスでは建築に関係のない貴族、紳士、知識人が
フリーメイソンリーに加入し始めた(思索的メイソン)。それと共に、フリーメイソンリーは
職人団体から、友愛団体に変貌した。石工団体であった頃の名残りとして、内部の階位制度には
「徒弟 (Entered Apprentice)、職人 (Fellow Craft)、親方 (Master Mason)」の呼称が残っている。
友愛団体に変貌したフリーメイソンリーはイギリスから、ヨーロッパのフランスやアメリカ大陸に広まった。
国際的な互助組織も無い時代だったので、会員であれば相互に助け合うというフリーメイソンは、
困難を抱えた人間にとって非常にありがたかった。ウィーンのロッジに加入していたモーツァルトは同じフリーメイソンに
借金の無心をしたり、伝を頼っている。フリーメイソンが広まった時期は、絶対王政から啓蒙君主、市民革命へと
政治的な激動が続く時代でもあり、特定の宗教を持たずに理性や自由博愛の思想を掲げるヨーロッパ系フリーメイソンリーは、
フランス革命の当事者達の多くがフリーメイソンであったため、しばしば旧体制側から体制を転覆するための陰謀組織とみなされた。
アメリカにおいても独立戦争にかかわった多くの会員がいたにもかかわらず同様であった。なお、自由の女神像はフランス系
フリーメイソンリーとアメリカ系フリーメイソンリーの間に交わされた贈り物であった。
フリーメイソンに関する歴史やテンプル騎士団との関係については、M.ベイジェント、R.リー
『テンプル騎士団とフリーメーソン』(林和彦訳、三交社刊)に詳説されている。
[編集] 人物
有名なフリーメイソンとして以下のようなメンバーがいる。(生年順)
[編集] 日本
505:時代によって各々は違うが、これも同じこと
07/01/03 12:14:02 b/ZRdBuX
[編集] 人物
有名なフリーメイソンとして以下のようなメンバーがいる。(生年順)
[編集] 日本
西周 (1829年生)[1]
津田真道 (1829年生)[1]
林董 (1850年生)[1]
幣原喜重郎 (1872年生)[要出典]
吉田茂 (1878年生)[要出典]
米内光政 (1880年生)[要出典]
鳩山一郎 (1883年生)[1]
東久邇宮稔彦 (1887年生)[1]
沢田教一 (1936年生)[1]
坂本龍馬 (1835年生)が入会していたという説[要出典]もある。
[編集] アメリカ
ベンジャミン・フランクリン (1706年生)[2], [3]
ジョージ・ワシントン (1732年生)[2], [3]
トーマス・ジェファーソン (1743年生)[要出典] - フリーメイソンではなかったという説[4]もある。
ジェームズ・モンロー (1758年生)[3]
アンドリュー・ジャクソン (1767年生)[3]
ジェームズ・ブキャナン (1791年生)[3]
マシュー・ペリー (1794年生)[要出典]
ジェームズ・ポーク (1795年生)[要出典]
アンドリュー・ジョンソン (1808年生)[3]
ジェームズ・ガーフィールド (1831年生)[3]
マーク・トウェイン (1835年生)[2]
ウィリアム・マッキンリー (1843年生)[3]
バッファロー・ビル (1846年生)[要出典]
ジョン・フィリップ・スーザ (1854年生)[要出典]
ロバート・ピアリー (1856年生)[要出典]
ウィリアム・H・タフト (1857年生)[3]
セオドア・ルーズベルト (1858年生)[2], [3]
ヘンリー・フォード (1863年生)[2], [3]
ウオレン・G・ハーディング (1865年生)[3]
ガットスン・ボーグラム (1867年生)[要出典]
ダグラス・マッカーサー (1880年生)[5], [6]
フランクリン・デラノ・ルーズベルト (1882年生)[2], [3]
ハリー・S・トルーマン (1884年生)[3]
タイ・カッブ (1886年生)[要出典]
カーネル・サンダース (1890年生)[3], [7] - 会員を装った非会員という説[要出典]もある。
デューク・エリントン (1899年生)[2]
ルイ・アームストロング (1901年生)[2]
カウント・ベイシー (1904年生)[2]
ジョゼフィン・ベーカー (1906年生)[要出典]
ジェラルド・R・フォード (1913年生)[2], [3]
ナット・キング・コール (1919年生)[要出典]
[編集] ハワイ
カメハメハ4世 (1830年生)[5]
カメハメハ5世 (1834年生)[5]
カラカウア (1836年生)[5]
[編集] カナダ
ジェームズ・ネイスミス (1861年生)[3]
[編集] フランス
ヴォルテール (1694年生)[2]
506:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:18:02 b/ZRdBuX
[編集] フランス
ヴォルテール (1694年生)[2]
ドゥニ・ディドロ (1713年生)[要出典]
ジャン・ル・ロン・ダランベール (1717年生)[要出典]
ラファイエット (1757年生)[2]
アンリ・ド・サン=シモン (1760年生)[要出典]
ナポレオン・ボナパルト (1769年生)[要出典]
ルイ・ブラウン (1811年生)[要出典]
フレデリク・バルトルディ (1834年生)[2]
[編集] ドイツ
ゴットホールト・エフライム・レッシング (1729年生)[2]
ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735年生)[3]
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (1749年生)[2]
ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ (1762年生)[要出典]
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770年生)[2]
ルイ・シュポーア (1784年生)[要出典]
ジャーコモ・マイアーベーア (1791年生)[要出典]
フェリクス・フォン・ルックナー (1881年生)[要出典]
[編集] イタリア
ジャコモ・カサノヴァ (1725年生)[2]
フィリッポ・ブオナロッティ (1761年生)[要出典]
ジュゼッペ・マッツィーニ (1805年生)[要出典]
ジュゼッペ・ガリバルディ (1807年生)[2]
ロベルト・カルヴィ (1920年生)[要出典]
[編集] オーストリア
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン (1732年生)[2]
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756年生)[2]
[編集] イギリス
ジョージ4世 (1762年生)[2]
エドワード7世 (1841年生)[2]
アーサー・サリヴァン (1842年生)[3]
アーサー・コナン・ドイル (1859年生)[2], [3] - 『シャーロック・ホームズの冒険』の
「赤毛組合」において、ホームズが依頼人をフリーメイソンだと言い当てるシーンがある。
ウィンストン・チャーチル (1874年生)[2]
エドワード8世 (1894年生)[2]
ジョージ6世 (1895年生)[2]
ジェームズ・ゴールドスミス (1933年生)[要出典]
507:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:19:05 b/ZRdBuX
[編集] スコットランド
トーマス・ブレーク・グラバー (1838年生)[要出典]
[編集] アイルランド
ウェリントン公アーサー・ウェルズリー (1769年生)[要出典]
[編集] ベルギー
アドルフ・サックス (1814年生)[要出典]
[編集] チェコ
アルフォンス・ミュシャ (1860年生)[要出典]
エドヴァルド・ベネシュ (1884年生)[要出典]
[編集] プロイセン
フリードリヒ2世 (1712年生)[2]
[編集] ルーマニア
ディミトリエ・カンテミール (1673年生)[要出典]
[編集] ハンガリー
フランツ・リスト (1811年生)[2]
[編集] フィンランド
ジャン・シベリウス (1865年生)[2]
[編集] ロシア
アレクサンドル・ケレンスキー (1881年生)[要出典]
[編集] 中国(中華民国)
蒋介石 (1887年生)[要出典]:パコダ結社
宋美齢 (1897年生)[要出典]:イースタン・スター結社(アメリカ系女性の結社)
周恩来 (1898年生)[要出典]:大東社系
張学良 (1901年生)[要出典]:奉天結社
[編集] フィリピン
ホセ・リサール (1861年生)[要出典]
マニュエル・ケソン (1878年生)[要出典]
コラソン・アキノ (1933年生)[要出典]
[編集] ブラジル
ペドロ1世 (1798年生)[要出典]
[編集] チリ
サルバドール・アジェンデ (1908年生)[2]
[編集] その他
508:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:23:15 b/ZRdBuX
会員数はアメリカが世界最大である。アメリカの建国にたずさわったベンジャミン・フランクリンも
ジョージ・ワシントンもフリーメイソンであり、歴代アメリカ合衆国大統領のうち、
ワシントンを含めて14人が会員となっている(吉村正昭『フリーメイソン』講談社)。
吉村は、アメリカの本質を「道徳国家」ととらえ、フリーメイソンの理念との共通点を示唆している。
フリーメイソンのアメリカ合衆国大統領は15人であったとする説もある[4]。
インターネットの理念とフリーメイソンのそれには共通点がある[要出典]。
ネットワーク型構造・リンク型構造(Accepted)、アメリカを中心とする国際的ネットワーク、
(時に)強大な影響力、個人の自由、技工・技術者中心からパブリック化、などである。
また、マスメディア(第四権力などと呼ばれる)、各国情報機関(第二の政府などと呼ばれる)
と合わせ世界の情報四大権力とも解釈できる[要出典]。これらは負の側面にもある種共通点が
あるように見受けられる[要出典]。
509:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:24:32 b/ZRdBuX
日本では市販の書籍で陰謀論のみが目につくが、欧米では会員である事は一種のステータスでもあ[要出典]。
フランス革命と同様に日本でもフリーメイソンの影響がみられる。薩長同盟が坂本竜馬の海援隊から
入手した武器は、フリーメイソンのイギリス人武器商人トーマス・グラバーが仲介していた[要出典]。
連合国軍最高司令官総司令部はマッカーサーをはじめ多くのメンバーがフリーメイソンであり、
日本国憲法のGHQ草案の作成にあたった総司令部民政局の25人も多くがフリーメイソンであったとされ
[要出典]、日本国憲法第21条は集会の自由、結社の自由、言論の自由とフリーメイソンの
理想が並んでいる。フランス革命の自由、平等、博愛もフリーメイソンの理念である。
510:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 12:25:32 b/ZRdBuX
[編集] フリーメイソンをテーマにした作品
[編集] 映画
『フロム・ヘル』2001年/アメリカ
『ナショナル・トレジャー』2004年/アメリカ
[編集] 小説
『天使と悪魔』-ダン・ブラウン 2000年/アメリカ
『東京タブロイド』-水城正太郎 2001年/日本
[編集] ゲーム
『メタルギアソリッド2』2001年/日本
511:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 12:27:53 b/ZRdBuX
、、、、あれ、、、? 以外に情報が少ないな、、、。
512:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 12:34:50 b/ZRdBuX
フリーメーソンについては、カリオストロからシュタイナーにいたるまで切っても切れない
関係の連中は沢山いるはずなんですがね、、、。 わざと、ウィキは敢えて伏せている臭いw
よく、調べてみると、フリーメーソンの根本を生まれ変わりの思想が貫いていることが
解るはずであると思われますが、、。
513:いつのまにか、私のとメンヘラのスレが一体化してしまってるw
07/01/03 12:41:47 b/ZRdBuX
よく、調べてみると、フリーメーソンの根本を生まれ変わりの思想が貫いていることが
解るはずであると思われますが、、。
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247 :K-た ◆rkR5fAFJQg :2007/01/03(水) 12:28:47 ID:wP2nf4zc
>>243
それって、迂闊にエロ系の板に出入りできないってことじゃ。。
いや。いいんですけどね。
わたしは変態だーといえる開放感はそれはそれで。
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514:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 12:48:11 b/ZRdBuX
生まれ変わりの認識は、キリストのカタリ派や、バラ十字、
フリーメーソンの基本であると思われる
515:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 12:53:45 b/ZRdBuX
ここで生まれ変わりの問題を扱ってみると、インドの仏教 フリーメーソン系
キリスト教のカタリ派、など、恐らく聖杯による永遠の生命の意味や、
カリオストロの長寿の意味は生まれ変わりの象徴を示しているとおもわれる。
516:516<読み飛ばせ
07/01/03 13:20:56 b/ZRdBuX
シュタイナーのカルマ認識論の著作、ノンフィクションではやはり、
コリンウィルソンの来世体験などにいくつもの報告がある。(ここで、
シュタイナーの認識観を記述しておきたいのですが時間が無いので今は割愛して、
後回しに参考として記述しておくことにします。とにかく、死後の認識に関しては
やはり、シュタイナーが一番説得力があると主張しておきますが、彼の進化論の認識が
色々な意味で致命的であると指摘せざるを得ない、。)
517:517<読み飛ばせ
07/01/03 13:46:04 b/ZRdBuX
そして、次に触れるが、シュタイナーの盲点は他にもある。
518:解るかなw?↓読み飛ばすことをすすめる。
07/01/03 13:49:35 b/ZRdBuX
基本的にはシュタイナーが転生の認識については、進化の方向性を与えたと言われている。
しかし、人間進化の彼の未来像は、あくまで予言に過ぎず未定ではないが未来では無いは
ずのものである。しかし、その時点で、起こっても無い事を予言して、現実の人様のこと
を一時のこととして限定してきたり、逆に、はるか未来にいたるまで拡大してきたりして
くるのだ。しかも、人様について、はるか未来の運命の事を始めから言及して、カルマだ
とか道徳だとかわめき散らすことをするのだ。
彼みたいに、始めから、完全な、善の人種や悪の人種が出現するだとか、起きても無いの
に言うこと事態がおかしいし、こんな、現実の人様の運命を漠然と脅かすようなことをさ
れてしまっては、たまったものではない。(それは、彼の黙示禄の秘密の講義を読めばわか
る。)このことは、根本的にシュタイナーの人智学の致命的盲点と指摘しておくしかない。
シュタイナーは犯罪学の認識において、彼は弱点をさらけ出していると主張できる。
519:解るかなw?↓読み飛ばすことをすすめる。
07/01/03 14:24:32 b/ZRdBuX
同じ様な事は、ユングにも特に当てはまると言えそうだ。根本的にその発想が漠然として
野放図でまずい。ある意味、悪徳商法やネズミ構やマルチに近い体制の発生源となりうる
発想法と言わざるを得ないのだ。(シュタイナーにましてユングは支離滅裂だった。
一言で言って、彼の「ヨブへの答え」のちょさくは、怪しい。成長すると言うことは
要するに、自分や周囲の世界をコントロールする力を身につけてゆくことである。
うまく、自分や周囲の世界をコントロールできるようになるにつれ、我々は単なる
恐怖と不安の塊から脱して、「固体」になっていく。ユングはこの過程を「固体化」
と呼んだ、、、。奇妙なことに、ユング自身は固体化に抵抗するタイプの人間だった。
彼の死後に出版された友人知人たちの回想は、彼が、いかに短気で、神経症的で、自分に
自身が無かったかを暴露した。かねてより、ユングは現代の偉大な賢者の一人教えられていたから
彼の結婚生活が実は平穏ではなく、患者の一人だったトニ・ヴォルフとの長年の愛人関係をはじめ、
いくつ者不倫があったことを知って、世間は驚愕した。秘書のアニエラ・ヤッフェによれば、
晩年のユングに厭世、自信喪失、苛立ちが暗い影を落とし、「固体化」を達成した人間の特徴は
ほとんど見られなかったと言う。「私を怒らせると大変なことが起きる」と威張り
散したりしていたと言われている。)
520:解るかなw?↓読み飛ばすことをすすめる。
07/01/03 14:50:18 b/ZRdBuX
410、433、497、512に関して、、、。
話の焦点を奇形児に戻すと、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、ゲッ
_, ._
(;゜ Д゜) ・・・・・・データーがここでも消失してるwww、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、m(。。)m、少し時間がかかります。
、、思い出しながらで、話がつぎはぎになっていきますが、申し訳ございません。
521:やっほうwww
07/01/03 15:01:05 b/ZRdBuX
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522:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 15:25:05 NhPpzENH
パッチギ! についての動画
URLリンク(www.youtube.com)
523:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 15:44:12 b/ZRdBuX
、、、、、、、、、
_, ._
(;゜ Д゜) ・・・・・・こんなところにあった、、、、。
524:時間を大幅にロスったw
07/01/03 15:59:26 b/ZRdBuX
人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
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( :::::::;;;;;;;)_ ┌┴┐ - ./ ─┐ ..┃
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\ ノ ̄ ::::::::::::::::::::::) /
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( ● \__/::●:::::::::::::)
\__::::::::::\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
525:時間を大幅にロスったw
07/01/03 16:02:20 b/ZRdBuX
::: ,.- .., :
. : ,゙ ゙ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ゙ ', ..:::..
. ∧ : .! ,.γ⌒ヽ ; ::
< '7 ,'゙ ゙'‐-ヘ, ノ.,⌒)
レt-! . ,’ ~ ^ヾ_ノ
!‐‐┼- ;
!‐┼- ● ● ー┼-
!.‐十 (_●_) ‐┼-
,.!- ヽ、 |∪| ゙メ、
',.と ゙ ッ‐,-..ヽノ,,:n‐ッ, ‐ ' ゙
. ` !、 ./ ゙' -∠ィ^'゙ ゙ヽ、
`.7 .,‐^- 、 ゙ヽ、 i
..::.. ノ ι、r' ヽ、,._ノ
. :: ,∠..,,_ ゙ > .:.
` ''! ゙ヽ.,, _ _ , イ ...:: ::...
ヽ、 ヽ、  ̄ ,ノ :: ::
゙ ' ' ゙ ゙ ' ' ゙ :
572 :タッハー ◆ELSeyuKumA :2006/10/04(水) 17:26:47 ID:4vjNr49X
__ _,, -ー ,,
(/ "つ`..,:
:/ :::::i:
:i ─::!,,
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::●
r " .r ミノ~ 煽るなら
:|::| ::::| :::i ゚。 パオすけを・・・w
:|::| ::::| :::|:
:`.| ::::| :::|_:
:.,' ::( :::}:
:i `.-‐"
526:あ”あ”あ”rrrr、572の関係ないのがある。↑
07/01/03 16:06:10 b/ZRdBuX
__,,,,,,,,_
/ ヽ まあ、一発目のぶっちゃけ
, ' ヽ
i } と言うことでざっくばらんな感じ
{ r'"ー_-‐;= } __,、 -‐、
}r'、}て“}´f“,} ''´ }なんです。
ヾi{i 冫'i. イ
/>i┌---、,_! i
/ / |ヾ、 "r'ヽ |
/ / |、`'>ー''rヾ| 'i
/ / |ヽ' Y'~'/-、 ヽ
r‐' 、. / | 〉〈 ヽ '.
ヽ \ } ,,ゝ | i i { i`、 l
ヽ ヽi | | ! i i iヾ、 i
/ ,i i. | | i } | ヾ、 i
> i i、 | | ! | .i )) i
i | | | ! !} { 〉) i
527:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 16:08:56 b/ZRdBuX
./" ̄ ̄"''ヽ _,, -‐- ,,_
./ ̄"ヽ i | /
/ ̄'',!-、bi | ./¨ヽ {0} .| /
,!-、bヽニ .', i_,.ノ .| /¨`ヽ {0}
ヽニ, ,' /´ \ `‐- _,,,,..| i__,,.ノ
l´ >、_/ \__,>、,r'''" | `ー-
. l l / /〈 ー' ヽ |
l ノ l .l / / l,r‐';"´〉 ,r'",r''"
l,--、l / l ,l / / 〈 /'-'フ" <
_,r==' ノ`〉 l / / / l ヽl/"''''''''"
_,r‐'" / 〈 l''''''フ´ l / ノ l/ /
‐‐''''フ" ,r''l_,.ノ/ .( ./ / / /
‐<ニ--‐‐''" / / /`''ヽ、,_ ノ / /
_r=ニ>-==‐'フ / ,..ノ >' ,-ム、'
/;'/`>=`ヽ' ,r'" >-'" _,..r―-'´`ヽ / /
528:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 16:10:36 b/ZRdBuX
./" ̄ ̄"''ヽ _,, -‐- ,,_
./ ̄"ヽ i | /
/ ̄''i6,-、6i | . | {0}/¨ヽ{0} .| /
i6,-、6iヽニ .', | i_,.ノ .| .i {0}/¨`ヽ {0}
ヽニ, ,' /´ \ \`‐- _,,,,...| | i__,,.ノ
l´ >、_/ \__,>、,r'''" | ミ `ー-
. l l / /〈 ー' ヽ |
l ノ l .l / / l,r‐';"´〉 ,r'",r''"
l,--、l / l ,l / / 〈 /'-'フ" <
_,r==' ノ`〉 l / / / l ヽl/"''''''''"
_,r‐'" / 〈 l''''''フ´ l / ノ l/ /
‐‐''''フ" ,r''l_,.ノ/ .( ./ / / /
‐<ニ--‐‐''" / / /`''ヽ、,_ ノ / /
_r=ニ>-==‐'フ / ,..ノ >' ,-ム、'
/;'/`>=`ヽ' ,r'" >-'" _,..r―-'´`ヽ / /
l、/lc'`‐'`l__,.r'",r'" ,rーl", 、 ヽ'ー''
529:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 16:11:36 b/ZRdBuX
, - ー-、
(_,・ ヽ
`ー-、::::....`r'⌒ゝ
(,ゝ、:::::..`~´ヽ、
(:rーイ ノヘ `ー-、
_)ゝ,ハ ヽ、 _ノ
^'^'´
, - ー-、
(_,α ヽ
`ー-、::::....`r'⌒ゝ
(,ゝ、:::::..`~´、_
(:rーイ ノヘ ` ー-、
_)ゝ,ハ ヽ、_.ノ
^'^'´
, - ー-、
(_,Ο ヽ
`ー-、::::....`r'⌒ゝ
(,ゝ、:::::..`~´、_
(:rーイ ノヘ ` ー-、
_)ゝ,ハ ヽ、_.ノ
530:、、、、、、。
07/01/03 16:16:30 b/ZRdBuX
' l | !_/イl |, l ', | ヘ. l / | ;i , | l
,l/,r‐'´!.| ',|ヽ | ヽ l ヽ | l l /l l, l|
/ / ',| 十' 寸 二マT´ ヽ.|! / ┼/-l、_,| /! !
,/ /l | 丶 \ _\ '|l / ‐ナ'´ |/lj / /'゙
. / |'、 ', ‐、―r┬ャ、` i/ ‐/_‐__/ /-‐'i /
/ ! ヽ. ヘ ≧=一' ´ ゝ'-彡マ´ / /'ヽ
! l \ ヽ 〃 /! / |
l | l \ \ / / /i| / /
l l| | ト ̄´ 、_, _, - '´-‐イ l|. / /
ー 、 l l | /\\ ´ 二´ / | l / /__, --ー
:::::::::::| l |:::::: \ ゙ 、 _ ィ ´| l , -:/ , ィ;:::::::::::::::::::::::
::::::::::::l| !:::: ::::::::-_天 ! | l/´::::::/ /´ |ー-、------
:::::::::::::', l |: ::::::::/´:|:::/「l\ ! ! l__::// / \::::::::::
:::::::::::::::', l ::::::/::::::l:/ l|::、 〉_;-:::| !::::::::::;'/ ,:' ∨ ./\::::
:\:::::::::∧ l、:::::::!:::::::l;' l!::∧>:::::::::l l::::::::::i/ 」 ヽ/ / /ヽ
::::::ヽ:::/:::::ト V\:l__」| lY、::l>|\::l /:::::::::/ | ! 、/___/ ノ1
::::::::::V:::::::::l\ ヽ‐ト、:::/| ヽ\!>ーl| /l::::::::::l 、 l!_/ー'-イ /
:::::::::::ヘ:::::::::l/ \ヽL.V∥ ヽ
531:、、、、、、。
07/01/03 16:17:13 b/ZRdBuX
_.. ,,.-'ヽ
ヽ "゙ー-、、 /
i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.!
i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , /
ヾ_:::,:' -,ノ
ヾ;. , , 、;,
;; (:::) , ... 、, (:::);:
`;. C) ,; '
,;' '.、 -‐-ノ ,;'、
;' ;:
;: ';;
532:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 16:23:28 b/ZRdBuX
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ちょっとまって、話を元に戻しましょう、、、。
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.ヽ─y─────── ,-v-、
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 __ -─‐-、,.._ ./ _ノ_ノ:^)
/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;| i:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::ヽ / _ノ_ノ_ノ /)
|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i /::::::::| -─‐- |::::::ヽ / ノ ノノ//
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! .|:::::::/ ,-‐ Ll ‐-、ヾ::::::l ____/ ______ ノ
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ .ヽ;;/ ,━ ━、 _.. r(" `ー" 、 ノ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ ((( ./ \_. -‐ '"´l l-、 ゙ ノ
_,-ー| /_` ”' \ ノ __ . -‐ ' "´  ̄ l ヽ`ー''"ー'"
| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '" |::\
\ |___>< / ヽ
533:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 16:25:42 b/ZRdBuX
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ',
{0} /¨`ヽ {0},
・ 。 ||.l ヽ._.ノ ', i
\. ||リ `ー'′ ', | i
゚ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ダンッ
。 ゚ _(,,) そろそろ、、 (,,)_ / ゚
・/ヽ| |て ─ ・。 :
/ .ノ|________.|( \ ゚ 。
 ̄。゚ ⌒)/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ\  ̄ 。
534:ふーうwww
07/01/03 16:26:48 b/ZRdBuX
_,, -―=ミx,,_
_,,, -‐ '"´ `"':.、
、 ''" ヾ.
, '" ミ、
, '...:.: .::彡'
、メ.::::: .:::ミ_
,ミ::.: . ..:.:::: .:::ミ⌒
ミ:. ..::::.., ..::.:::..: .:::ミ
ミ::. .:(●ノ ..::.::; .:.:.:,; .::::ミ
j、;, ::::... ...::.:.::;:' .:.::::ミ ..:::ツ⌒
| ノ x≦ミ、.....::.::.::.::.:;,ツ ..:.::::ミ:.. ..:::/
{_/ ヾ、"゙'''"´ .::::;;ツ ..:.:::;;ミ^
゙' 、 ..,,:: '゙´ }、,,,
`゙""ノ'''"{ゝ / /
=ニ二´/.::;ハ〈 ,/ /
//⌒ヾ、 ノ.::〈
´ ー=≠.:::.:: ヽ、
// ̄ヽ、 \
 ̄  ̄
535:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 16:33:09 b/ZRdBuX
410、433、497、512に関して、、、。
話の焦点を奇形児に戻すと、、、、、、
現実には細木を例に取るのがいい手本だと思われる。
遺産相続と継承に関して言えることそれは、親が死後、子供に働きかけて、
従わせたいからだ。そして、実際、生者と死者の関係はそのような側面も含まれる。
ここで明らかになるのは、すなわち権力の作用である。細木の六星、教養、しきたり、
伝統、それは、ある視点からは権力によって人を動かすため、ということができるとといっていい。
536:、、、、、、、、。
07/01/03 16:35:58 b/ZRdBuX
__,. -─‐- ljノ|
/ \ |厶
/ \く
>\/ | :;ハトl、 ,ハ
└ー'ラ i∧ トi/ _メ:: jハ:ハ _
| i L|-ヘ|~′ ,r≠く |:| (  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| | ト|,r,≠く [i }∨ | 匸_ ノ\
. i | |_{ [i } `'='′|: | />=-‐─イ,-─\
| :r| | :::`'=′ i |: | / / >、 /-r─-、〉
| |ri | _, / i | | ,イ } } { L__ノ }
ノr个| ト.._ こ__丿 / | :/ | ゝく ー / ゝ、 .,イ
/\ ヘ: :| \=- .__/ |/\ | ー‐ '  ̄ |
_ト、 \\| \ i| :/ j/ \__/ゝ ___ -‐r′
{ `ヽ\ `ー┬---辷|/ ̄]rヘ、 ─/ \ ̄ ̄ 丿
,ノ ̄ } __,ヘ /∧\ノ| \ / /ーr─r‐r¬ ̄
/ /  ̄ └く__,/! </ \__r─ァ / }─{ |
/ /| _|:| / /./ / |ノ
/ / / {:{ r久 〈人 \/
/===/ ∧ ___ j::| ∧ // ̄7/
∠__/ 〈/\└‐┘__/ヘー/ :j〉 // //
つ_/ 〈 /丁 | |  ̄ヽ/ 〈フ └′
>L__|__| | __」-|
| 厂 ̄ i. |
. ', ,′ ゝ__}
}__ノ ::::|
|::::| i:::|
',:::ト、 辷}
匕rヘ、 └┘
537:、、、、、、。
07/01/03 16:37:23 b/ZRdBuX
/´ 〃三=、 \三二 ヽ
/ l| \\ 、、`Y 二ミ ヽ
./ i|  ̄``ヽ、 \ヽ }} jj ! ー ヽ ',
l / |l|、二._ \ヽl j〃ノ 二ミ、ハ
| i i|i i i|三二= 二.__ヽY∠ 彡 Z彡ハ^ヽ
| l 川 { l l_l」=ニ三二ン´_,Y⌒ヾ三乙 ,彡jヾ l '、
ヽヽ\ >'´ _, 川 〈 j. |l || ト三Z 彡/ l l | !
`┴ヘ yぐ゙ {lリ Y ノj || ト三 彡/ l l | |
} ヾ〉 ヽ! T´(l || ドミ,/シ′ | l | |
/ 川 l|`Y夭 | l | |!
`ヽ , | | l| ! ) | | | l|
`';=‐ / ||l| l 川|l|!
`、 ,ィ' | | l|__」..-─-、lj | l|l|
ー ´ l __,」 l l| ヽ||| l|
/´ / / リ Vl|l|
,∠二二./ / 〃 Vl|!
,∠二二二./ / / Vl_」
,イ'´ // /、 , -ヘ
/| __∠∠ ___ /ヽ\ , -‐ '´ , -ヘ
/ レ'´ `ヽ、\\\>'´ , -‐ '´ , - >
/ ! ヽ \\>'´ , -‐ '´ ,イ
! ハ l \>'´ , -‐ '´ |
538:白カラス黒ヒツジ 少し躊躇www
07/01/03 16:48:20 b/ZRdBuX
535<< そう、これが先祖の正体、この世の中、神に関係した権力と先祖に関係した権力がある。
先祖の力が時には地上に働きかけて根本的に国全体の意識を動かしたり、
時には、物質すらも動かしたり、時には神すらも倒すことが
ある力を振るうことはこれで解ることになることにつながるはずなのだが、、、。
(例えて言うなら、青木雄二が神はいないと言うときや、ニーチェが神は死んだと言うとき
結局、地上の支配権を先祖が握る為に、まず、神の存在を意識から排除しようと
する試みである可能性があるかも知れないと思われる。)
539:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 16:56:13 b/ZRdBuX
シュタイナーは20世紀はじめごろに奇形児も社会生活を送れることを教えた。
シュタイナーの予言は、ベルリンの壁崩壊にしても、人智学の連中には定評があるが、
シュタイナーの死後、50年位、そこそこで、今度は、障害者を積極的に作り出す
事態が起きてしまったのである。
540:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 16:57:37 b/ZRdBuX
それは、
スリーマイル島事件
541:白カラス黒ヒツジ 、、、、やはりねw
07/01/03 17:01:16 b/ZRdBuX
検索
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
問い合わせ: "スリーマイル島事件"
移動: ナビゲーション, 検索
ウィキペディアの検索についての詳しい情報は、Wikipedia:検索をご覧下さい。
検索した名称のページは存在しませんでした。全文検索を試みます。
該当するページが見つかりませんでした。(Googleで検索)
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542:白カラス黒ヒツジ 、、ありましたか、、。
07/01/03 17:04:18 b/ZRdBuX
原子力事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(原発事故 から転送)
移動: ナビゲーション, 検索
原子力事故(げんしりょくじこ)とは、原子力関連施設の事故のこと。
特に、核燃料・計測・医療のために使う放射性物質が漏れ出すと、大気や土壌、
水が汚染され、環境、人体ともに多大な被害をもたらす。
目次 [非表示]
1 国際原子力事象評価尺度(INES)
2 主な原子力事故
2.1 海外
2.1.1 旧ソ連原子力潜水艦
2.2 日本
3 外部リンク
4 関連項目
543:白カラス黒ヒツジ 、、ありましたか、、。
07/01/03 17:06:04 b/ZRdBuX
[編集] 国際原子力事象評価尺度(INES)
原子力発電所の事故・故障の事象報告の標準化を行うため、
IAEAとOECD/NEAが策定した尺度。 1990年より試験的運用。
1992年に各国の正式採用を勧告。同年に日本でも採用。
レベル 影響の範囲(最も高いレベルが当該事象の評価結果となる) 参考事例
基準1 基準2 基準3
事業所外への影響 事業所内への影響 深層防護の劣化
7
深刻な事故 放射性物質の重大な外部放出:ヨウ素131等価で数万
テラベクレル以上の放射性物質の外部放出 チェルノブイリ原子力発電所爆発事故
(1986年)
6
大事故 放射性物質のかなりの外部放出:ヨウ素131等価で数千から
数万テラベクレル相当の放射性物質の外部放出 ウラル核惨事(1957年)
5
事業所外へリスクを伴う事故 放射性物質の限定的な外部放出:ヨウ素131等価で数百から
数千テラベクレル相当の放射性物質の外部放出 原子炉の炉心や放射性物質障壁の
重大な損傷 スリーマイル島原子力発電所事故(1979年)
ウィンズケール火災事故(1957年)
544:ものさし
07/01/03 17:06:14 l0d2BOgB
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/::::::::::::;ゝ--─-- 、._/::::::::::::::|
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545:白カラス黒ヒツジ 、、ありましたか、、。
07/01/03 17:08:22 b/ZRdBuX
4
事業所外への大きなリスクを伴わない事故 放射性物質の少量の外部放出:
法定限度を超える程度(数ミリシーベルト)の公衆被ばく 原子炉の炉心や
放射性物質障壁のかなりの損傷/従業員の致死量被ばく 東海村JCO臨界事故
(1999年)
サンローラン・デゾー原子力発電所(1980年)
3
重大な異常事象 放射性物質の極めて少量の外部放出:法定限度の10分の1を
超える程度(10分の数ミリシーベルト)の公衆被ばく 重大な放射性物質による
汚染/急性の放射性障害を生じる従業員被ばく 深層防護の喪失 旧動燃東海事業所・
アスファルト固化処理施設火災爆発事故
(1997年)
2
異常事象 かなりの放射性物質による汚染/法定の年間線量当量限度を超える
従業員被ばく 深層防護のかなりの劣化 関西電力美浜発電所2号機・蒸気発生器伝熱管損傷
(1991年)
1
逸脱 運転制限範囲からの逸脱 「もんじゅ」ナトリウム漏えい
(1995年)
0
尺度以下 安全上重要ではない事象
評価対象外 安全性に関係しない事象
シーベルト(Sv):放射線が人体に与える影響を表す単位(ミリは1000分の1)
ベクレル(Bq):放射性物質の量を表す単位(テラは1012=1兆)
深層防護の劣化の基準:安全上重要な設備の損傷の度合い
上表は、文部科学省(科学技術・学術政策局原子力安全課)の公文書1 、
en:International_Nuclear_Event_Scaleより引用。
546:白カラス黒ヒツジ 、、ありましたか、、。
07/01/03 17:12:16 b/ZRdBuX
主な原子力事故
[編集] 海外
1957年9月29日 ウラル核惨事 ソ連ウラル地方カスリ市の北100kmにある
クイツシム町にある「チェリヤビンスク65」という施設で起こった事故。
200万キュリーの放射能を持つ放射性物質が飛散した。放射性物質の大量貯蔵に
伴う事故の危険性を知らせた事故。
1957年10月10日 ウィンズケール火災事故 世界初の原子炉重大事故。英国北西部の
軍事用プルトニウムを生産するウィンズケール原子力工場(現セラフィールド核燃料再処理
プラント)の原子炉2基の炉心で黒鉛(炭素製)減速材の過熱により火災が発生、
16時間燃え続け多量の放射性物質を外部に放出した。避難命令が出なかったため、
地元住民は一生許容線量の10倍の放射線を受け、数十人がその後白血病で死亡した。
現在の所白血病発生率は全国平均の3倍である。当時のマクミラン政権が極秘にしていたが、
30年後に公開された。なお、現在でも危険な状態にある。ヨード131 2万キュリーが
工場周辺500平方キロを汚染し、ヨードの危険性を知らせたことで有名である。
また水蒸気爆発のおそれから注水に手間取った。これはスリーマイル島でも繰り返される。
1979年3月28日 スリーマイル島原子力発電所事故:アメリカ・スリーマイル島原発
の炉心溶融事故。レベル5の事故であり、不完全な設備保全,人間工学を重視
していない制御盤配置,そして中央制御室運転員の誤判断等が重なって発生した。
当初は外部へ放射性物質が大量に放出されたとの報道もあった。この事故の影響により、
アメリカ政府は新規原発建設中止に追い込まれた。アメリカではこの事故を契機にトラブルや
運転等の情報を共有する組織としてINPOが結成され,その後の原子力発電所の安全性向上に
寄与することとなった。
1986年4月26日 チェルノブイリ原子力発電所事故:ウクライナ共和国チェルノブイリ
原発4号機が火災を起こし、多量の放射性物質が大気中に放出されたレベル7の
深刻重大な事件。無許可での発電実験中、安全装置を切り制御棒をほとんど引き抜いたために
出力が急上昇して起こった。放射性物質は気流に乗って世界規模で被ばくを齎した。
直接の死亡者は作業員・救助隊員の数十名だけであるが、がんなどの疾病を含めると、
数万から数十万にのぼるとされていた。しかし2005年に発表されたWHO等の複数組織による
国際共同調査結果では、この事故による直接的な死者は最終的に9000人との評価もある。
この事故を契機に国際的な原子力情報交換の重要性が認識され、WANOが結成された。
[編集] 旧ソ連原子力潜水艦
547:白カラス黒ヒツジ 、、ありましたか、、。
07/01/03 17:15:09 b/ZRdBuX
[編集] 旧ソ連原子力潜水艦
(級の名前はNATOが命名。本当の名前は最高機密事項なので、旧ソ連海軍もNATO名を使用)
1961年7月 ホテル級「K-19」(ソ連海軍初の原潜) 一次冷却回路の圧力低下。
10名死亡(2002年ハリソン・フォード主演・総指揮で映画化。艦番号249、
艦長ボストリコフ大佐。直接死亡7名、間接死亡20名。原因は一次冷却回路の蒸気漏れ)。
1968年3月 ハワイ沖で「ゴルフII級」沈没。核ミサイル3発搭載(ハワード・ヒューズの会社所有に
偽装したCIAのグローマー・エキスプローラー号が先頭部を回収)。
1968年5月 ノヴェンバー級実験艦 液体金属冷却剤の硬化。9名死亡。燃料の20%損傷
(この艦は前年の処女航海時にも凝固を経験)。
1979年7月 太平洋艦隊で冷却水漏れ(2005年現在ズベズダ造船所で解体中)。
1981年8月 沖縄沖で「エコーI級」火災。9人以上が死亡(反乱との説もある)。
1985年8月10日正午頃 エコーII級 ウラジオストック近郊チャジマ湾の船舶修理工場で
燃料棒交換中に、
原子炉の誤操作で炉心の核反応が高まり原子炉が爆発。10人即死。290人被爆。
500万キュリーの放射能を持つ放射性物質、200万キュリーの放射能を持つ放射性希ガスが流出し、
北西30kmに渡り拡散(ウラジオストック南東50kmのパブロフスク湾海軍基地に係留中)。(日本では検出できなかった)
1985年12月 ウラジオストック近郊で冷却水漏れとメルトダウン。
1986年夏 エコーII級 一次冷却回路に別の元素が混入。
1986年夏 ヴィクター級 メルトダウンか?
1986年10月 バーミューダ沖で「ヤンキー級」K-219 米国沖で火災で沈没。
核ミサイル搭載。「敵対水域」(イゴール・クルジン副長著、文藝春秋、1988)
1989年4月 ノルウェー沖で「マイク級」火災で沈没。40数人が死亡。
1993年3月 バレンツ海で「デルタIII級」が米原潜と衝突。
1993年? 燃料棒交換の際に使用済み核燃料を入れてしまったため被曝者数名。
2000年8月 バレンツ海で「オスカーII級」の「クルスク」が沈没。118人全員死亡。
2003年8月 バレンツ海でクラス不明退役艦が沈没。9人死亡。
548:白カラス黒ヒツジ 、、ありましたか、、。
07/01/03 17:16:39 b/ZRdBuX
なお、旧ソ連原潜は、ミハイル・ゴルバチョフがペレストロイカ、グラスノスチで
それらの情報の公開を軍組織に迫ったことや、潜水艦自体ほとんどが退役か、
書類上は現役であってもほとんど稼動できない状態にあるため、こうした情報が外部に出ている。
アメリカ合衆国をはじめとする他の国家での原潜事故は、各国がその動き自体を第一級の軍事機密としているために、
ほとんど明るみにでていない。 米海軍の名誉のために付記すると、原子力潜水艦の父ハイマン・G・リコバー大将
(海軍省原子力局長であり、原子力委員会海軍局長でもある2重権力)が原子炉の安全性を至上の命題として、
徹底的に追求したために、米海軍の原子力事故はほとんど無かったと言える。
(指揮能力不足ではなく、原子炉安全試験不合格が艦長や機関長交代の理由になっていたといい、
リコ-バー大将の面接は人格破壊を伴う厳しい面接だという)
549:白カラス黒ヒツジ 、、ありましたか、、。
07/01/03 17:17:33 b/ZRdBuX
[編集] 日本
1974年9月1日 原子力船むつ 放射線もれ事故
1999年9月30日 東海村JCO核燃料加工施設臨界事故:日本で初めて起こった臨界事故。レベル4。
2004年8月9日 関西電力美浜発電所3号機2次系配管破損事故:2次冷却系からの
蒸気漏れ事故で作業員が死亡。レベル0+
550:以下、スリーマイル島原子力発電所事故
07/01/03 17:21:03 b/ZRdBuX
スリーマイル島原子力発電所事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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スリーマイル島原子力発電所。真ん中手前の二つのドームが原子炉建屋で、
その隣の白い建物が制御室を含むタービン建屋である。奥に見える二基の塔状構造物は放熱塔。
スリーマイル島原子力発電所事故(スリーマイルとうげんしりょくはつでんしょじこ)は、
1979年3月28日、アメリカ合衆国東北部ペンシルバニア州で起こった重大な原子力事故。
原子炉冷却材喪失事故(Loss Of Coolant Accident、LOCA)に分類され、想定された
事故の規模を上回る過酷事故(Severe Accident)である。
551:以下、スリーマイル島原子力発電所事故
07/01/03 17:22:37 b/ZRdBuX
スリーマイル島及び同原子力発電所について
メトロポリタン・エジソン社(所有はGPUニュクリア社)のスリーマイル島原子力発電は州都
ハリスバーグ郊外のサスケハナ川(ちなみにペリー提督の蒸気船がサスケハナ号)
のスリーマイル島(Three Mile Island)と呼ばれる中州にある。
周囲約3マイル。ただし、島の呼称はMileであって、Milesではない。
スリーマイルアイランド原子力発電所は二つの原子炉を有し、そのうち2号炉
(TMI-2)はバブコック&ウィルコックス社(B&W社)が設計した加圧水型原子炉
(PWR)で電気出力は96万kWであった。事故当日、TMI-2は営業運転開始から三ヶ月を経過しており、
定格出力の97%で営業運転中だった。
552:以下、スリーマイル島原子力発電所事故
07/01/03 17:24:55 b/ZRdBuX
[編集] 事故の概要
事故は1979年3月28日午前4時すぎから起こった。
初め二次冷却水の給水ポンプが故障で停まり蒸気発生器への二次冷却水の供給が滞ったため
除熱が出来ないことになり、一次冷却系を含む炉心の圧力が上昇し加圧器逃し安全弁が開いた。
このとき弁が開いたまま固着し圧力が下がってもなお弁が開いたままとなり、
蒸気の形で大量の原子炉冷却材が失われていった。原子炉は自動的にスクラム
(緊急時に制御棒を炉心に全部入れ、核反応を停止させる)し非常用炉心冷却装置
(ECCS)が動作したが、すでに原子炉内の圧力が低下していて冷却水が沸騰しておりボイド
(蒸気泡)が水位計に流入して水位を押し上げたため加圧器水位計が正しい水位を示さなかった。
このため運転員が冷却水過剰と勘違いし、ECCSは手動で停止されてしまう。
このあと一次系の給水ポンプも停止されてしまったため結局2時間20分も
開きっぱなしになっていた安全弁から500トンの冷却水が流出し炉心上部三分の
二が蒸気中にむき出しとなり、崩壊熱によって燃料棒が破損した。
結局、炉心溶融(メルトダウン)で、燃料の45%、62トンが
原子炉圧力容器の底にたまった(当時、炉心溶融はないとされた)。
環境への影響・健康被害は事故の規模の割には多くはないが、放出された放射性物質は希ガス
(ヘリウム、アルゴン、キセノン等)92.5 PBq(250万キュリー)、ヨウ素555GBq
(15キュリー)、周辺住民の被爆は1mSv程度とされる。
21世紀初頭現在もなお原子炉内には広島型原爆数百個分のストロンチウム、
セシウム、ヨウ素が残っている。
553:以下、スリーマイル島原子力発電所事故
07/01/03 17:36:47 b/ZRdBuX
スリーマイル島事件は、偶発的事故と報告のある一方で、大規模な人体実験が目的だと言われている。
実際、それが事実であろうが無かろうが、積極的に事故を引き起こし障害者を作り出すことは不可能なことではない
しかし、それはなぜ積極的に事故によって遺伝的障害を引き起こすことを積極的にするかと言えば、
権力者には、無防備な奇形児や障害者は都合よく好ましいからであると思われるとしか言い様が無い。
このことの詳細に関しては私としては軍事スレで扱いたいのだが、この事件は人類進化に関して
自分は重大な事件と見なしたい、、、これは軍事スレでしっかりと論ずる予定である。
554:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 17:43:18 b/ZRdBuX
この事件にあたった指揮者の黒幕は不明。
障害者、特に奇形児の存在の新しい意味の一つとは?
アメリカのヤミ組織がやりたかったのは、まず人を障害者にしてどうにでも出来る状態にしたかったからである。
ナチスドイツ、731部隊も真っ青のスリーマイル島事件と言えるだろう。
555:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 17:54:58 b/ZRdBuX
奴隷はリンカーン、産業革命と市民革命によって開放されたが、ヤミの権力は、今度は
全く新しい奴隷を作り出すことを敢行した。ミドリ製薬、薬害エイズ、間違えなくHIVは
スリーマイル島事件の流れに乗っている。日本でも身近な問題だ。
556:もう一発、
07/01/03 18:03:42 b/ZRdBuX
第十一回「情報」の正体!
スリーマイル島の事故を知ったのは一九七九年三月二九日の朝だった。
「放射性蒸気漏れる米の原発 冷却水ポンプが壊れ」という見出しの短い記事が
朝日新聞朝刊の第一面にあった。記事は小さかったが第一面にあることで異例であり,
最大級の深刻さを意味していた。私たちが日本でこの朝刊を読んでいる時刻は,
ペンシルバニアの現地では事故発生一日目,三月二八日の午後だった。現地では晩になって
家にかえってはじめて事故のことを知る人たちも少なくなかったのだから,奇妙な感じにとらわれてしまう。
その日の夕刊で,ということは現地は二八日の夜中という時刻なのだが,各紙とも最大級の扱いをはじめた。
朝日は「炉心破損の疑い 五百人汚染の恐れ 安全装置作動せず 十キロ先でも放射能」,
毎日は「史上最悪の原発事故に 冷却水漏れで拡大 従業員が放射能汚染か」,
読売は「核燃料とけ出す」という大きな見出しをのせた。多くの人たちが
事故三日間の三月三〇日になるまで事故の深刻さをまったく知らなかったという
現地の状況とかさねあわせると,報道の奇妙なかたよりがみえてくる。
大事件を期待しながら新聞を手にとる読者の貪欲と,自分は安全圏にいるという
思いこみという,私たちの例の皮肉な二重構造が顕在化しただけのことではない。原子力発電という,
まるで巨大な機械装置のような社会制度に最初から組みこまれているかたよりではないのかと私は思う。
たしかにこれはただの直感だといえばそれまでなのだけれど,この制度では人間が主人かどうかはまったく
疑わしい。
中尾ハジメ『スリーマイル島』(野草社,1981年)
◆ 関連記事:2001年4月16日,京都精華大学でベラルーシから4人のゲスト
を迎えひらかれたシンポジウム「原発事故から15年...チェルノブイリからの報告」
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■「情報が劣化す
557:もう一発、
07/01/03 18:06:53 b/ZRdBuX
■「情報が劣化する世界」の原発事故
中尾ハジメ:来週までの宿題覚えてるよね。分かってない人は,分かっている人に聞いておいてね。
今日は,先週の続きです。情報の話をしましたね。1950年代にはすでに,
「情報理論」というものがありました。そのころ考えられていた「情報」というのは,
先週しゃべったとおり,「劣化」ってことだね。
その「劣化」するという問題についてもうすこし考えてみたいと思います。
先週は先回りをして,「情報は劣化するんじゃなくて,創造される」ということを言いました。
どこで創造されるのか,という問題もありますが,人間の間で情報が伝わっていくっていうことが,
もともとの「情報」っていう言葉の意味なんですね。そして,人から人へと伝わっていくうちにどんどん
「劣化」していっちゃうっていう考え方があったんです。しかし,それではすこし具合が悪いのではないか。
本当にそうなのだろうか? そもそも知識や情報が「伝わる」ということは,
「劣化」ということで説明ができるだろうか。
先週,話したように,みなさんには「知識」があって,その「知識」とは,
たとえば中尾ハジメの中にあったものが,話されることによって,みなさんの中に蓄えられる,
というように考えている人がいるでしょう。もしそうだとしたら,これは「劣化」するしかないですね。
まあ,まだ納得できていないかもしれないと思うんですが,この問題はおいておきましょう。
しかしそういうことが言われたなあ,ということは覚えておきましょう。
558:もう一発、
07/01/03 18:08:41 b/ZRdBuX
,20年ほど昔に戻りましょう。「情報」ということが問題になったひとつの事件があります。
これは環境汚染の事件でもありました。原子力発電所の事故のひとつの実例があります。
今は「情報」とか「情報社会」あるいは「情報化社会」とか,いいますね。
みなさんのおっしゃるとおり,いまは印刷だけじゃなくて,
テレビとかインターネットがあったりします。この「情報化社会」というのは,
どういう問題を抱えているのかを考えてみたいと思います。
今日の資料は,私の書きました『スリーマイル島』の最初と最後のほうの部分です。
6~12ページまでと,195~203ページまでです。みなさんにとってはとても昔かもしれませんが,
1979年。生まれてた人いる? スリーマイル島の事件は79年の出来事です。そのころはすでにコンピュータという
ものが,産業界では使われていました。とりあえず,お読み下さい。
読んだね。さて,コントロール・ルームというものがあります。たとえばNASAがスペースシャトルをとばしますね。
で,シャトルの中で起こっていることとか
559:もう一発、
07/01/03 18:11:16 b/ZRdBuX
あるいはシャトルがどういう軌道を飛んでいるのか,というようなことをコンピュータを使って,
画面に表示をしたりしますね。原子力発電所もそういうふうになっています。
ではそういうふうになっているのになぜ事故が起きるのでしょうか。なぜだとおもいますか?
結局は必要な情報をとらえきれていないんでしょうね。
あるいはとらえるようにできていても間に合わないんでしょうね。
実際に,例えば放射線の強さが,原子力発電所の内部においてどの地点ではどのくらい
だということがモニタによって分かりますね。しかしよく考えてみたら,隈無く
モニタがおいてあるわけじゃないですね。隈無くはできないんですよ。しかしですね,
すべての情報をとらえようと思ったら─そのすべての情報というのは,たとえば放射線の
強さを測定するモニタがあるとしたら,それを隙間なく並べなければとらえられないですね。
あるいは水漏れを検知するということについても,原子力発電所のパイプは大変長いです,
その長いパイプのどこから漏れているのかが分かるようにつくらなければならない。
しかし,仮にそれがつくられたとしても,「情報理論」にしたがうなら,「劣化」がおきますね。
つまり,もともと不可能なんですね。まあ,こういう問題があるということを分かった上で,
次に進んで,実際の事故がどういうふうにして伝わったのか,とりわけ発電所の周辺の人たちには
どういうふうに伝わったのかを見ていきましょう。
560:もう一発、
07/01/03 18:13:30 b/ZRdBuX
ものすごく不思議なんですが,日本で新聞を読んだ僕は,「これは,大事故だ」と思いました。
新聞の第一面に載ったんだよ。第一面に載るって事は大変なことですね。僕が新聞を読んでいたとき,
現地の人たちはなにをしていたか。それが後になって分かります。なにもしてないんです。
これはどういうことでしょうか。情報の伝わりかたが特別なんだよね。で,仮にこれを,
「中央集権的な情報の伝わり方」といってもいいかもしれません。とうぜん時間が経つに連れて,
現地の人たちも事故を知り,腹が立ちました。
■「ひと」はただの電話線のようなものだろうか?
中尾ハジメ:こんどは,発電所ということじゃなくて,わが身を振り返ってみましょう。
僕たちが手に入れている「情報」はいったいどこから来るんでしょう。いろいろありますよね。
隣の人間が,ものすごく意味のあることを話しかけるだとか。
いったい自分たちは,どこから来る情報に意味があると思っているのか。
あるいは,隣の人間が自分に伝える情報は,「ああそれは,隣の人間がつくりだしたものじゃなくて,
隣の人間がどこかで手に入れた価値のある情報を自分に流しているんだ」というように考えているんでしょうか?
みなさんが「情報」という言葉を聞くときには,あるいは使うときには,
自分の体験上,どういうことを指して「情報」という言葉を使っているか。あるいは
「情報」という言葉でなにを説明しようとしているか。みなさんが自分の中に持っていると思います。
それを振り返って考えてみましょう。いったい自分はなにを指して「情報」
といっていたのか? いろいろあるよね。
561:もう一発、
07/01/03 18:20:27 b/ZRdBuX
■「中央集権的な情報のありかた」
中尾ハジメ:原子力発電所の事故に戻ってみると,ものすごくはっきりとよく分かる。
この場合「情報」とは「困ったこと」でした。すごくね。場合によったら,逃げ出さなければ
ならないような「情報」でしたが,その「情報」に困ったことが起きたんだね。
562:もう一発、
07/01/03 18:22:39 b/ZRdBuX
でも「情報」の中には,逃げ出すんじゃなくて,自分がそこに行きたい,とか,
あるいはこれを買いたいっていうような「情報」もあります。
それらの「情報」はどこから来るんでしょうか? あるいはみなさんが,
自分たちの仲間うちの流行だと思っているような
こと─服装などでかまいません─そういう「情報」はどこから来るんでしょうか?
さて,この原子力発電所の事故で分かったことは,ただ単に原子力発電所内部の
「情報」の伝達が問題なのではなくて,さらに原子力を担当しているお役所だとか,
消防署,警察だとか,そういうところの情報関係だけが問題なのではなくて,
なぁんで日本にいる我々に大変な事故が起こったって事が分かっているのに,
すぐそばの人たちにはそういうふうに伝わらないか,という問題があるということで。
チェルノブイリ原発事故で大破した4号炉で,こう考える人もいるかもしれません。
「アメリカだから,そんなことが起こるんだ」というようにいる人もいるかもしれません。
「日本じゃそんなことは起こんないよ」とかね。でも,ついこのあいだの東海村でありましたね。
中性子が大量に漏れてしまった,いわゆる「臨界事故」がありましたね。で,その事故が
やっぱり僕らには早く伝わりましたね。東京にも早く伝わりましたね。
首相官邸にも早く伝わりましたね,一応。ただ,意味が分かってなかったんですよ。
563:もう一発、
07/01/03 18:23:17 b/ZRdBuX
それがどれくらい深刻なのかをね。当時は小渕内閣でしたね。官房長官は野中さんでした。
これが国家的規模の事件であると
認識できなかったんです。結局は,そうやって中央が認識できないときには,
東海村周辺の人たちはやっぱり認識できなかったんですね。同じ事はどこでも起こります。
チェルノブイリだってそうでした。チェルノブイリの時は,このときは情報のための
技術が発達してますから,事故の次の日の午前中,衛星写真であの辺が全部写るんです。
するとね,発電所のすぐそばでサッカーしてるのが見えるんですよ。上から見えるんですよ。
そういうふうに上から見えるのを,僕たちは新聞なんか見るんですよ。そのときに
チェルノブイリ周辺の人たちはなにも知らない。そうなっちゃうんですね。
こういう事態をさしてですね,
「集権的科学技術」とかね,情報ということで言うと,
「中央集権的な情報のありかた」
というふうに言います。でも,ただの中央集権じゃないですね。
だって,僕たちには分かっちゃうんですもん。
遠く離れた僕らに分かってしまうんです。で,
「僕ら」っていうのはいわば
「下々」だよね(笑い)。で,分かってもなにもできない。
こうなるんです。
不思議だね~。何でこういうことが起こるんでしょうか?
(下記関連リンク参照)
564:もう一発、
07/01/03 18:26:04 b/ZRdBuX
チェルノブイリ原発事故被災者の京都精華大学での講演会のレポート
これはまったく分からないではないですね。例えば,この中で新聞を読んでいる人はどのくらいいるのか?
自分の胸に手を当ててたずねてみてください。ほとんどの人は新聞読みません。で,テレビはどうでしょう。
ニュースを見るでしょうか。見ませんね。そうしたら伝わりません。そういう問題もあります。
しかし困ったもんですね。ニュースを四六時中聞いてなくてはならないんでしょうか?
みなさんはテレビで警察物やスパイものを見るでしょ? 警察のおじさん達はいつも
イヤフォンつけて,しょっちゅう情報が入って来るんだよね。しかも,尾行したり
とかいろいろ仕事しながら聞かなきゃいけないんですね。でも,僕たちはそういうわけには
いかないですね。そうすると,どのへんでバランスをとったらいいのかを考えた方がいい
ということだろうかな。さて,さらに5分間,残りのページにも目を通してください。
読んだね。「報道」がいけないんだってね(笑い)。どうしたらいいだろう。・・・。
「報道」はいけません。本当にだめです。どうしてだめなんだろう。
情報が作られないんだね。スリーマイル島事故の場合は,加工はされるかもしれません。
報道で流される情報は劣化してしまうんです。しかし,劣化するというふうに思われない。
565:もう一発、
07/01/03 18:28:43 b/ZRdBuX
むかし「大本営発表」ってのがありましたね。で,「大本営発表」はそのまま記事になります。
新聞屋はそのまま記事にし,印刷屋はそのまま印刷したんです。それが我々の所に届きます。
それを私たちどういうふうに考えて読むか。かしこい人は─ここが味噌ですね─かしこい人は
信じない。でも,かしこくない人は信じる。それから,かしこい人であっても,その時代は,
疑ったところでどうにもならないですね。今でも,新聞に書かれたことを多くの人は鵜呑みにします。
そして,テレビや新聞の記者は自分で直接調べて,考えて,疑いを持って,記事を書くことがなくなってしまいました。
で,とりわけ原子力発電所の事故のような問題は,書けないんです。理解できないんです。すると,
理解しているふりをしているような人から話を聞くしかない。こういうのを「間接取材」といいます。
人の話を記事にするんですね。しかもこの「間接取材」はぐるぐるまわりをします。
決して誰かによって疑われたりしないんです。「決して」っていうのはちょっと言い過ぎかもしれませんが。
そして読者である我々も疑おうとしない。
こういうのを「報道」というふうに言っていますが,はたして「報道」と言っていいのだろうか,
といういささかおかしな問題提起をしたいと思います。「報道」は「報道」と言ってよいのか?
な~に言ってるんでしょうね(笑い)。で,そのことを考えると,「情報」ってのは,
情報を伝える本人─例えば,新聞・テレビの記者─その人が,自分にとって意味のある,
あるいは分かること,またあるいは,なにが分からないかということを伝えるのでなければ意味がない。
「劣化」がおこります。そういう問題がありますね。「情報」を伝える側の問題というよりは,
「情報」を受け取る側の問題,とりわけ「環境問題」なんていうことを気にしている人たちの問題
というべきかもしれませんね。あるいは「原子力」に関心を持っている人たちが報道記事にどういう
関心を持っているかという問題ですね。
566:もう一発、
07/01/03 18:30:57 b/ZRdBuX
■「情報」は便利?
中尾ハジメ:それで,また今度はちょっと違う点を具体的な例で紹介しますね。生活,
というか,みなさんが生きるということとか,勉強することも含めて,どんな活動をしようと
思っているか,そういうことと,「情報」という言葉をみなさんがどういうふうに捉えてみなさんが
使っているか,合わせて考えてみたいと思います。「生きること」と「情報」が関係があるようにみなさんは
思っています。で,どういう「情報」をさして関係があるのでしょうか。インターネットがものすごく便利だ,
と思う人は手をあげてみて下さい(結構な数の手があがる)はいはい,そうだね,
たいへん便利なものですね。「どういうふうに便利なのか」ともし聞かれたら,
どう答えますか。非常にはやく情報が手にはいるという言い方をしても間違いはないでしょう。
わざわざ本屋に行かなくても,座ってるだけで,ぴっぴっと情報が手に入るもんね。
「感動する本」の検索結果ある人にね,インターネットはどのように便利かをたずねたんだよ,
そうしたら「感動する本を探したければ,“感動する本”と入力して検索したら
“感動する本”がずら~っとでてくる」っていうんだよね。で,「図書館みたいなところに行って
“感動する本”を探すのは難しい。なぜなら図書館の分類の中には“感動する本”という分類はない」
んですね。しかし,その人によると,「感動する本」がずら~っとでてきて,
しかも読んだ人の感想まで読めるんだそうです。まあ,その人にとってはそのように
便利なんですね。・・・。これは反論するのが非常に難しい。けれども,なんと馬鹿げたことか,
と思います。そういうもんなんかねえ,「情報」ってのは。
567:もう一発、
07/01/03 18:33:26 b/ZRdBuX
■「情報の創造」には手間ひまがかかる?
中尾ハジメ:さて,次の資料を見てください。これは『80年代』というけったいな
タイトルの雑誌に1984年に3号連続して連載をされた記事です。現地の住人たちの
体験を伝えるものです。じつはスリーマイル島の事故が世の中にどう伝わったかという
問題だけじゃなくて,そのあと,事故の後に誰も─「誰も」といってしまってぼくは
言い過ぎじゃないと思うんですが─誰も,現地の人たちがどういう恐ろしい体験をしたか
ということを,調べにいった人は皆無に等しい。新聞記者だけじゃなく,反原発の人たちの中にも
そんなことをしに行った人はいなかった。なぜしなかったのか? だって情報は手に入っちゃいますからね。
分かっちゃってるんですからね。で,すばやく手に入った情報と,
現地までいってそこで得た世界はまったく
違う世界です。
『80年代』という雑誌は,吹けば飛ぶような雑誌で,いまはもうありません。
なぜか? この世の中では,ちゃんと採算が合わなければ成り立たなくなるんだね。
したがってなくなりました。そういうもんです。印刷技術とかインターネットとか
いろいろありますね。そういう技術を使って,いわゆる「報道」であるとか
「ジャーナリズム」という活動をしようと思ったら,自分が死なないように,
飯が食えるようにしなければならない。大変だよ。「インターネット」ってのはあんまり
お金がかかんないように思われてるかもしれませんが,もしそこにずっとはりついて仕事を
するとしたら,誰が飯を食わせてくれるのか(笑い)。これは非常に重要な問題です。
そのためには記事が売れなければならない。あるいは,ものすごく寛大な誰かが,
君たちがやってることはすばらしいことだ,なんて言ってさドカーンと寄付をくれるとか。
でも,そうでないとしたら ─というより,そんなこと起こるはずがないんですが・・・。
「情報」とかいうふうにみなさんが考えているものが,あるいは「報道」と呼ばれるものさえも,
お金と無関係では存在できない。すごいよー,これは。
568:もう一発、
07/01/03 18:36:29 b/ZRdBuX
さて,次の資料。これは今日のテーマに直接はつながらないかもしれないけども,
中味的にはスリーマイル島の事故とは要するにこういうことだよということが簡略に
書かれているものです。これは,弘中奈都子さんと小椋美恵子さんが編集をした
『放射線の流れた町』という本です。1988年,阿吽社というところから出ています。
じつはですね,正直に言いますが,私はこれくらいで挫折をしました。10年経たないで
─事故が起きたのは1979年です─,79年にみんながさっき読んでくれたようなこと
を考えたんです。そして,その問題と取り組まなければいけないと思ったんです。
取り組んだんですが,いろいろなことがあって,簡単まとめて言ってしまうと,
10年間で,もうできなくなってしまったんです。生きなきゃいけないからね(笑い)。
だけど,そこでちょっと考えて欲しいんですが,何でたった1回の事故のことを,
10年間も─もっとがんばれば,今だってやってるかもしれない─続けたのか。
ひとつは,放射性物質が漏れだしたことで起こる被害の結果が,一瞬のこととして
起こるわけでない─こういうのを「後発性」とか「遅発性」とかいいますが,
あるいは「潜伏期」っていうとちょっと違うかな。即,病気が発生するわけではない。
ガンなんてそういう病気だよね。被曝してから15年くらい経って,ガンになるということが多く
あります。しかも,その被曝のせいだ,といえないという大問題です。人間にとって
事故そのものがどういう問題だったかということを,新聞記者でも誰でもかまわないですが,
本当に分かったというふうになるまで,一瞬にはできないんです。なぜか?
ちょっと飛躍して聞こえるかもしれませんが,情報をつかむのは,あるいは情報を作るのは,
ほかならぬ我々なのだから,そのたくさんの時間は,情報をつかんだり,
作ったりするための時間なんですよ。原子力発電所の事故が起こったということは
すぐに分かる。場合によっては,それがたいへんな事故だったということもすぐに
分かるかもしれない。しかしスリーマイル島の事故みたいに,本当は大変な事故
だったんだと思うんですが,それは分からなかった。分かろうとおもったら,
何十年もかかるんだよね。こういうのは「情報」っていうかんじですか?
「情報」っていうのは,流れてくるか,飛んでくるかして,それをキャッチ
しさえすれば役に立つはずのものでしょ,たぶん。
だけどそういうふうにはなっていない。
569:もう一発、
07/01/03 18:38:13 b/ZRdBuX
多くの人たちがスリーマイル島の原子力発電所の事故は,
大事にならなくてよかったなあって言ってるんですよ。
ひどいことにならなくてよかったってね。で,それとは違う世界があると,
何でか信じてしまったので─違う世界をねつ造したりはしませんが─しかし,
こういう事実があるということを突き止めなければいけないと思ったんですね。
いずれにしても,そのことをやろうと思ったら,時間がかかったんです。
たくさんの人でよってたかってやったら,早くできただろうか? そうとも思えません。
それも問題ですね。どんなことをしたかっていうことは,今日の資料からうかがう
こともできるかもしれません。「ああ,こんなバカなコトしてたのか」とかね(笑い)。
まあ,それは後ほどお考えください。
570:もう一発、
07/01/03 18:43:26 b/ZRdBuX
■ジャーナリズムに立ちはだかる科学技術
中尾ハジメ:多分みなさんの中には,こういう考えがあるかも知れない。いわゆる実験室的な世界だけ
でなくて,日常の中でも,科学という世界があって─たとえばみなさんの使う
コンピュータなんてのも科学ですね─その中味がどうなっているかを理解する必要はない。
アイコンをクリックしたら何かでてくるから,そういうことだけを分かれば,あれは使いこなせます。
そういうことをしている自分は決して,科学者だとは思わないだが,しかし科学というのがあると
思っているでしょう。科学技術というのはそういうふうにして世の中に存在しますが,
その科学技術の内部ではすべてが整合性を持って存在していると思いたいんでしょうね。
それで自分は,科学技術は分からないから,科学技術の話をされたら,だまっておくか,
あるいはその話の物まねをして何かをしゃべるかというふうになってしまう。
環境問題はものすごく大きい部分が,科学技術的な言葉で語られています。
典型的な例は,「地球温暖化問題」ですね。で,しかしみなさんがもし,
環境問題に少し関心があるという程度でも,地球温暖化問題について,
自分の言葉で─という表現はぼくは不十分だと思いますが─
自分の言葉説明をしたりして,人に伝えることが出来なかったら,どうするんですか,
とおもいませんか? そして,みなさんはそろそろそういう壁にぶつかってるんじゃないかな,
と僕は憶測します。「地球温暖化問題」について,「なぜ炭酸ガスが増えると
地球の温度が上がるのかを説明してくれ」といわれて,「できる」っていう人はいるかい?
「わたしにはちょっとむつかしい」っていうひとは手をあげてくれる?
(何人か手があがる)手をあげない人は,できるんかいな? 聞いてみようか(笑い)。
だけどね,ここでたじろいだらダメなんですよ。で,これは科学の問題ではないんです(笑い)。
いや科学の問題なんですが,みなさんは「自分は科学者じゃないからこの問題には挑戦できない」
と考えるのが間違いなんです。そうしたらね,まず正直に「わかんない」と言うべきです。
そうして,人に聞きなさい。おしえてもらいなさい。で,本当の話,原子力発電所の事故について
「大変だ」というのは,比較的ラクでした。それでも大変だよ。ほとんどの人は信用しないしね。
571:もう一発、
07/01/03 18:43:55 b/ZRdBuX
しかし,みなさんの問題はもっと大変です。地球温暖化問題。これは自分が取り組む問題だと
思うんであったら,がんばらなければならないし,もしがんばらないんであれば,
環境社会学科でなにをやっているのっていう問題です(笑い)。これは大変です。
環境社会学科でなにをやるのか。で,ジャーナリズムというのは,
とりあえずこういうふうに考えて欲しい。ジャーナリズムっていうのは学問だじゃない。
ここでいう学問はね,厳密な方法論にしたがって,あるいは科学的手続きに従って,
実験を繰り返す人たち,またあるいは現実の社会の運動,いまなにをするべきかという
ところから,すこし距離をおいて,私はいまの世の中がどういう流行を持っているか,
あるいは地球温暖化について,大騒ぎをしているかしていないかに関わらず,
「ドライアイスの研究をしています」というような人たち,そういう学問をする必要はないです。
ないけれども,みなさんは地球温暖化が何であるかを,普通の人たちに説明できる程度の
言葉を持たなかったら,やってられないですよ。どうしたら説明できるようになるか?
簡単です。勉強してください。で,分からないことは人に聞きなさい。ものよっては教えて
くれるかもしれないです。それはそれでかまいません。しかしね,おおくの事は自力でしか
勉強できません。だから勉強するんだよ。分からないことは分からないでいいからね,
でも,分かるように勉強するんだよ。人に聞いたことを,よく分からないままにつぎはぎして
レポートを書いて,できあがりってのだめだよ。自分が分かったこと,
分からなかったことを書くんだよ。
572:もう一発、
07/01/03 18:49:07 b/ZRdBuX
■ジャーナリズムは厳密である必要はないが・・・
中尾ハジメ:それから,ジャーナリズムは厳密主義ではない。けれども,うそを付いたらダメ。
論理性がなければダメです。かっこの良さそうな言葉を並べるだけではダメ。あれをしてはいけない,
これをしてはいけない,ということはありますが,厳密である必要はありません。科学なら求められる,
絶対しゃべってはいけないこと─「こうかもしれない」とか「ああかもしれない」とか,
「そうにちがいない」とか─そういう言い方をジャーナリズムはできるんです。
ただし責任を持って言わなければいけませんよ。科学ならば厳密に言えることしか言えない,
っていう世界があるんですね。原子力事故で,何かの被害が起こったと言うことを科学的に
言うことはほとんど不可能です。むつかしいです。僕がガンになって死ぬとするでしょ?
それは仮に僕が放射線にあたったから死ぬとしても,「いつあたったんですか」
とかいわれちゃう。そしてこれはいまの科学ではたどることは不可能です。しかし,
ジャーナリズムはその厳密性にとらわれずに─でたらめは言っちゃいけないけど
─自分が記事を作るんだったらできるんです。間接的な取材はダメだよ。
覚えておいてください。自分はわかってもいないのに,分かったふりをして書くのはダメです。
たしかにここでまた厳密に言えば,どこで線を引いていいのか分からない,ということになるかもしれません。
その問題は,あまりに自信がないときには,「わたしには自信がないのですけれども,Aという人が
このように言っていました」というように書くことができます。で,Aというひとと,
Bという人の言明がまったく違うときには,取材をしている私は,どちらだか分からない
ということを言うことができる。政府の役人であるとか,科学者であるとかのなかに,
矛盾があることをジャーナリズムは表現をすることができます。しかしそれもみなさんが
573:もう一発、
07/01/03 18:49:51 b/ZRdBuX
そういう「矛盾」に関心がなければできないですね。でね,情報ってのはね,答えではないんです。
みなさんが流す情報も答えである必要はありません。しかし,責任は持たなければならない。
一生懸命やらなければならない。責任を持つっていうことは,これはたとえば,
「長澤智行が書いた記事だよ」って堂々と書けるっていうことだね。当然のことでしょうけども,
ある記者は,「優れた記事を書く」という評価を受けます。またある記者は「こんなくだらない
記事を書く」という評価を受けます。それは仕方がない。だけども決定的な問題は,
みなさんが受け売りをしたり,あるいは誰かが言ったことをそのまま書き写したりするのは
ダメ。失格。でね,みなさんがもし仮にジャーナリストじゃないとしても,このジャーナリストの
基準を持つとしたら,みなさんは立派な人間だと思います。まとまりがある。ああ,
これは誰が書いた文章だか分かる。そういうふうにしてください。
というわけで1600字。この1600字という制限をあまりバカにしないように。
実際の社会活動の中では,限られたスペースにまとまったことを書かなければいけないんです。
でね,それは「私が書いたものだ」と誇りを持って言えるようにしてください。
来週までだからね。で,みなさんは何となくこういう約束をバカにして,
一週間くらい待ってくれるだろうと思っているでしょうけど,
まちませんからね。来週はまた次の課題がでるんだからね。
574:もう一発、
07/01/03 18:54:34 b/ZRdBuX
これは、権力について、突っ込んでおく必要がある。歴史で、根本的に世界を変えた
権力体制は、イギリス議会制民主主義の権力体制である。それまでの権力体制は聖職者、
国王が握っていた。それ以前は、原始の時代ではシャーマンと言えるはずだ。その後、
ブルジョアジーが世界の主流をなす時がきた。そして、産業革命と共に、二つの世界大戦に発展した。
そもそも、市民革命と産業革命は何を意味するか?
575:574から奇形児 白カラス黒ヒツジ
07/01/03 18:58:45 b/ZRdBuX
それは、ニュートンとゲーテの光の論争を例にとるとわかりやすい。ニュートンは、
光は七色。ゲーテは、「色彩は光と闇の調和として無限に生ずる」と主張。
もちろん厳密にはゲーテが正しい。しかし、当時は、ニュートンが支持された。
議会制民主主義は、本人がいくら正しくても支持されなければ役に立たない事を示している。
根本的に世界観を変えたのは科学による産業革命、ブルジョアは、単に権力が市民に移っただけ。
本当の意味で世界観を変えたのは、産業革命と言える。これによって、奴隷を単純な労働から解放した
はずだった。
576:574から奇形児 白カラス黒ヒツジ
07/01/03 19:03:07 b/ZRdBuX
産業革命の科学とある意味宗教的と言える議会制民主主義と言う事とは、
基本的には魔術の領域の話なのだ(特に量子力学の論争はいい例だと思う)。
科学は良い事にも悪い事にも役に立つ。議会制は支持を得さえすればいい。
つまり、科学を、個人的利益を引き出すために利用し、議会において支持を得るための
教養を身に付け権力を握る事が本質であると言う事もありうることになる。
そこで、中世や近世の国王や、聖職者よりもっと、身の毛のよだつ事態が起きた。
プロパガンダやマインドコントロール、催眠など、意識誘導や操作をする自体が起こった。
二つの革命後、現在にいたるまで、権力はどのような流れに乗っているのか?
権力者が考えることは、死後も来世も権力を握る事である。そして、突き詰めると、
他方で死後にいたるまで無防備な奴隷状態の者を作り出すことも意味し、
人間の進化を思いのままにすることである可能性がある恐れがある。
これが2つの大戦を生じた帝国主義の本当の正体である。
577:574から奇形児 白カラス黒ヒツジ
07/01/03 19:10:46 b/ZRdBuX
スレリンク(court板:101-200番)
人権問題戦慄の地獄スレ
61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 13:21:34 ID:7nKK16Pn0
19 :名無し調教中。:2006/11/08(水) 11:03:07 ID:MfyK/gVa
これは?人工こうもんになった三咲天使
ぱす amgt
HURLリンク(25.xmbs.)Jp/onlygood/
62 :61:2006/11/10(金) 23:49:46 ID:lXcgpbb90
普通精神鑑定に関係者をかけるのが当たり前のはずである。
63 :61:2006/11/12(日) 07:22:33 ID:/M1rdY1S0
そうすることなく、放置するような事をしたら、社会は成り立たないからだ。
578:574から奇形児 白カラス黒ヒツジ
07/01/03 19:12:26 b/ZRdBuX
↑本当かどうかは、知らないが、こういう情報が放置されていること事態が危険すぎる。
579:574から奇形児 白カラス黒ヒツジ
07/01/03 19:13:21 b/ZRdBuX
シャーマン、支配者、国王、聖職者。市民、産業、単純労働、公害。
世界大戦、ナチ、731部隊、原爆、冷戦、スリーマイル島、
ロボトミー、障害者、暗殺、HIV、ジェノサイド、、、、、、、、。
580:574から奇形児 白カラス黒ヒツジ
07/01/03 19:30:27 b/ZRdBuX
現在でも学会の根底にそのような性質の働きが潜んでいる可能性の恐れはあると思われるし、
日本の初代の心臓移植手術の失敗の件にしても、精神医療のロボトミー ―通称、西瓜割と言って、
70年位まで、日本でも、大脳を切開して、殺して捨てる事をやっていた―
は本当に学界関係は怖い。元気な老人を薬代を稼ぎ出す為に過剰の薬物を投与して短期間で殺していった件。
恐らく電気ショック療法の悪用による苛めや暴力なども氷山の一角なのかも知れない。
現在でもHIVの問題もある。
581:574から奇形児 白カラス黒ヒツジ
07/01/03 19:33:19 b/ZRdBuX
貧乏、公正証書、印鑑、手形、倒産、夜逃、破産宣告、不況、恐慌、
世界大恐慌、世界大戦、大恐竜、人類滅亡、、、、、、、w。
582:ガンダルフがイワされたw
07/01/03 19:36:25 b/ZRdBuX
振り返って見ると、お気付きいただけると思いますが、かつての国王や聖職にまして、
現在は知られざる恐ろしい権力の支配体制が出来上がってしまっているとかんがえるのは間違ってない。
日本で何が起きている?引き起こした当のイギリスは?戦後、アメリカの原爆にビビッて
福祉政策を進めた。でも、アメリカとイギリスはグルになっている。
(イギリスは現在でもダイアナも問題に関しても曰くつきの国である。)
583:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 19:49:49 b/ZRdBuX
580<あっ、学会はこんな機能もあったっけ、、、。↓
学会のその根底は古来からあった呪いの体制なんです。
そのような働きの存在を否定してなおかつその力を行使することが可能です。
権力体制は、先ず、意識操作は学会からはじめるものだ。
584:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 20:12:36 b/ZRdBuX
現在、日本で何が起きている?ヒント、宅間、バスジャック、精神鑑定の境界例の問題がある。
今でも西欧では触法精神障害者の問題で頭を抱えているが、私スレの筋がわかれば
精神鑑定が何を意味するかお解りいただけるとおもわれますが、
つまり、病気に先だって社会を操作するために鑑定医が配置されるとしか
言い様がないのが大きなウエイトを占めていると主張せざるをえない
ということです。と言うか、よく考えてみると、普通、国王にしても、天皇や政治家にしても、
医療にしても、それぞれの省庁にしても、本来、普通、そういうものである
と考えるのが自然なことのように判断することになると思われるのだが、、、。
しかし、それが、民主主義なのか? ここで、任意に日本の精神化医を例に取ってみると
一時、単に会ってその医者が何者か様子をみるだけでは、その本性が解らないのが精神科医であり、
鬼にも仏にもころころ変わったりして助けたり殺したりするのが精神科医の実際のありさまである。
精神鑑定も同じ事である。、、、、、、???
585:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 20:19:22 b/ZRdBuX
日本では障害者を守る精神保健福祉法がありますが、指定医制度を逆手にとって患者の主治医替えの要求を
拒否し、主治医が患者を悪化させたり、操作したりして問題を引き起こして社会問題を
作り出して、操作したりする事態は起きたりしている可能性もありうると思われます。
医者として診察すると称して呪い代行を兼ねて患者に働きかけたり、患者を催眠にかけて
自殺を誘発することは可能なわけです。
なぜそれが可能であり、起き得るかといえば、日本の法律は、入院している障害者に対して
だけは精神保健福祉センターの審査課が主治医に指示する強制力を持っているだけで
(これでも、医者が患者を催眠にかけて操作し誘導し洗脳したり、自殺させたりすること
は可能であり、実際、見逃されていると思われる。実際、スウェーデンでテュルネマンと言う
医師のカルト犯罪の報告は存在する。)入院患者以外の患者には、福祉センターは医者に
強制力を持たないし、法務局は患者のことで医者にに対して交渉は出来るが強制力そのものは無いのだ。
586:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 20:47:58 b/ZRdBuX
ここで、病人にするまでの手順が重大となっている事が解る。精神そのものを消耗させ、
曇らせれば、呪いや催眠にかかりやすくなり、コントロールしたり、洗脳しやすくなるし、
操作しやすいし、そうでなくとも病人として扱えるし、どちらにしても、何らかの仕方で操作できる。
そして、これがどうどうとまかりとうれば、思うままに国民全体を操作して、思うままに
事を進められるわけである。根本的に、意識や判断力を失う事を法に触れぬ罪に問われぬように
しでかせばいいのだ。
587:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 20:51:19 b/ZRdBuX
呪いは、ぶっ殺すなどの発言のような脅迫罪に触れない限り、罪に問われないので
利用するほどにその効果と本領を発揮するはずだ。更に、一般人に、
どうにもならないと思われている障害者を操作し従えることを可能にすることが出来れば
国民を攻略したことになる訳だ。巧妙な誘導や暗殺のマニュアルがあると言うことが出来る
と言うことになるかもしれない、、、、、、、。
588:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 21:01:42 b/ZRdBuX
恐らく、このままでは、宅間守の類の犯罪は今後、悪化は更に進行して発生する
おそれがあるものと予測される。実際はこの社会制度を利用して悪用し、人を陥れたり、
冤罪をしでかしたりして利益を引き出したりすような者は一般人にもいるのだ。
そして、時と場合によって大多数はそれに反対したり支持したりする風潮があることによって、
触法障害者の問題は埒が開かないわけである。これは、産業革命と議会制民主主義の現状でもある。
589:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 21:49:59 b/ZRdBuX
マジれす
議会制民主主義と言うのは人が人に対する関係の問題。
産業革命は人同士のみならず自然などの世界との関係の問題も含まれる。
人同士の関係も時と共に変わる様に、人と自然や世界との関係もおそらく
時と共に変わるに違いないと見なすことが可能に違いないと思われる。
そして、自分は、現実に、支持を得た人は主導者、支持を得られた世界観は常識となる
(力学も量子論も実用として役に立つが、実際は現在に至るまで何一つ完全な世界観は
存在していない。)といえると考える。そして、常識で解らず、仮説でも解らない様な
出来事も存在していると言うことも出来る。
590:589<勝手に書き込みの入力になっちったよw
07/01/03 21:53:20 b/ZRdBuX
マジレスすると、二つの革命が何を意味するかはいまだに未知数。
議会制民主主義と言うのは人が人に対する関係の問題。
産業革命は人同士のみならず自然などの世界との関係の問題も含まれる。
人同士の関係も時と共に変わる様に、人と自然や世界との関係もおそらく
時と共に変わるに違いないと見なすことが可能に違いないと思われる。
そして、自分は、現実に、支持を得た人は主導者、支持を得られた世界観は常識となる
(力学も量子論も実用として役に立つが、実際は現在に至るまで何一つ完全な世界観は
存在していない。)といえると考える。そして、常識で解らず、仮説でも解らない様な
出来事も存在していると言うことも出来る。
591:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 21:59:56 b/ZRdBuX
日本はアメリカに逆らえない、医者を配置して社会を操作する。
その背後に政治家と天皇関係者がいるかも知れない。そして、天皇と政治家の背後に
本物の黒幕か権力者が居て彼らの人権を脅かしている可能性のおそれもあると思われる。
それは国内に居るかも知れないし国外にいるかもしれない。
そいつは、相当の影響力と教養と財産がある奴に違いない。
ただ、ニュートンやゲーテ、ダビンチなどのフリーメーソン系かどうかまでは
断言しないし出来ない。テンプル騎士団でも触れるが宗教上の
全知全能の神でも通用しない不可避の根本的な決定的仕組みの世界の造りの働き
であると言わざるを得ない。((ギリシア時代では悲劇、日本では無常、
ゲーテのロマン主義の時代では永遠に反芻する怪物、
と表現される不可避の地獄のゾーンのこと。))
592:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 22:19:15 b/ZRdBuX
大富豪は死後、財産を管理する為にオカルトに興味を持ちやすい。
大富豪が自動書記などで死者とコンタクトをとることは良く聞く事がある話である。
死後にまで影響し、来世も権力を手中にして維持するためのことでである。
593:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 22:25:29 b/ZRdBuX
所で、ここで、権力者と奇形児について考える。仮に世の中で色々な事情によってどんどん
適応できなくなっていく奴が居るとする。一方で権力者は、うまい具合に、教養、霊感、
超能力の類、を身につけ進化して人の上で発達を遂げて、ヒエラルキーを一歩ずつ
上がっていき、人間大氏神の類となっていくとする。オカルトの教養を身につけた権力者と
言えることになるだろう。根本的に権力と奇形児との関係の間においてヒエラルキーは
全く機能せず意味を持たないことを突き止めることが出来ることになる。まして、
権力がエゴイスティックなものであれば、それどころではないと言わざるを得ない。
それは、以下の説明によってお解り頂けることになるはずである。
594:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 22:46:17 b/ZRdBuX
仮に、権力が、現実には奴隷の究極として奇形児を利用する傾向をもつようなことがあれば、
権力の存在が、奇形児の存在に依存する事を意味する性質のものであることが決定的なものとなる。
奇形児を理解する権力がそのようなものでない時には、人道に基付いた対処によって、
放置することなく 奇形児を保護するよう世界創りは成り立っているはずである。
そうでなければ文明は、間違え無く滅ぶ。こうして、奇形児の意味、奇形児の謎の答えが導き出される。
奇形児を見ると、一回の人生で捉えるのではなく、長い運命で把握した上で、
分別と節度をわきまえ、ことに当たるべきである。奇形児の存在そのものが、
権力の限界を根拠付けていて、制限することを意味する。
権力者が奇形児の存在に依存するようになった時点で、
―つまり、スリーマイル島事件のような― なおかつ、人間が奇形児を人間から切り離そうとしたらば
人間としてのつながりの根拠が失われ、権力が存在する意味の根拠そのものが
根本的に破綻を来たすことを意味するし、その時点で人間の根拠そのものも失われ、
結局、人間存在の共通の人間の意味そのものが破綻を来たすことを意味することを決定付けるからだ。
その時点で、奇形児のふさわしい環境の工夫の知恵を全てに迫る必然も、そこから生じるし、
それが、万人共通の認識となりえることになることが解る事になるべきであるはずである。
奇形児は人間の進化と文明の方向の軸をなしていると言えることも、そこからわかるのである。
595:594<<白カラス黒ヒツジ
07/01/03 23:09:43 b/ZRdBuX
これで先祖の正体も把握されて、例えて言えば、この世の中、
神に関係した権力と先祖に関係した権力がある見解は信憑性をもつが、
先祖の力が時には地上に働きかけて根本的に国全体の意識を動かしたり、時には、
物質すらも動かしたり、時には神すらも倒すことがある力を振るうことはこれで納得がいくと言える。
これと同時に、特に奇形児によって、神は居たり居なかったりするあれか?という実在も決定的となる。
ここで、人間は地上において、神や先祖の世話をしなければならないけれども、
それ以上に、人間が人間のためにしなければならないこともあると言うことなのです。
これが究極の人権の基本と言う事になる。人権は善と悪の前にに何よりも先だって機能する
べきものであることをも証明したことになる。神だの先祖だのという事は、あくまで
仮説の域を出ないにしても、奇形児によって人権の根本的定義が発見されたことは
確実であると主張できるのであります。
596:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 23:29:03 b/ZRdBuX
受胎の中に人生全ての多くのことが含まれるなら、奇形児の中にはもっと
多くのことが含まれていると言うことは出来る。世界のほとんどの問題は奇形児に結びつくし
関係していと言えることが解る。人権に基付いて次のような出発点と結論も得られると思われる。
奇形児や障害を持った子供には、普通の教育や継承の形を取らず、特別で丁寧な愛情で接する
事を必要とする。そして、文明の最も高度な肉体と精神の治療によって異常から回復することを
意味する。ノーマライゼーションに関しても、更なる、今後の医療技術の進歩と、
社会的変革は期待される、ものであると主張されるのである。
597:白カラス黒ヒツジ
07/01/03 23:31:34 b/ZRdBuX
、、、、、ふーうwww
_,, -―=ミx,,_
_,,, -‐ '"´ `"':.、
、 ''" ヾ.
, '" ミ、
, '...:.: .::彡'
、メ.::::: .:::ミ_
,ミ::.: . ..:.:::: .:::ミ⌒
ミ:. ..::::.., ..::.:::..: .:::ミ
ミ::. .:(●ノ ..::.::; .:.:.:,; .::::ミ
j、;, ::::... ...::.:.::;:' .:.::::ミ ..:::ツ⌒
| ノ x≦ミ、.....::.::.::.::.:;,ツ ..:.::::ミ:.. ..:::/
{_/ ヾ、"゙'''"´ .::::;;ツ ..:.:::;;ミ^
゙' 、 ..,,:: '゙´ }、,,,
`゙""ノ'''"{ゝ / /
=ニ二´/.::;ハ〈 ,/ /
//⌒ヾ、 ノ.::〈
´ ー=≠.:::.:: ヽ、
// ̄ヽ、 \
 ̄  ̄
598:、、、、、、、。
07/01/03 23:33:26 b/ZRdBuX
, -'"´  ̄`丶、_
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ノ{ ,ニ、 , - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | |
| | | }ト'} {トヽ〉 /)} l |
| ハ"´、'_, ,,ヾノ 厶イ川|
ァへ/\ , ィ´ ̄`ヾ、||ヽ、__ノ
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/ _L.__/__ V- 、 ! }`ー
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l `ヽ、 ,/ |
` ー┬─ ァ- 、 、 トJ,ィ< l
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/ ハ__/ / l '、 !
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/ <ヽ` ーチニ′ | ,ノ! /
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