06/12/30 17:30:36 y8PBAYyj
、
201:以下、治療教育講義
06/12/30 17:31:12 y8PBAYyj
、
202:以下、治療教育講義
06/12/30 17:31:52 y8PBAYyj
仏陀が人間の根本的な苦悩と呼んだ生、老、死、等は、
地上におけるどんな人間も避けることの出来ない基本的な
生活条件になっている。しかし、人間はそのような条件の
下に甘んじて生きていくべき存在なのだろうか。
203:以下、治療教育講義
06/12/30 17:32:27 y8PBAYyj
、
204:以下、治療教育講義
06/12/30 17:33:04 y8PBAYyj
、
205:以下、治療教育講義
06/12/30 17:33:49 y8PBAYyj
、
206:以下、治療教育講義
06/12/30 17:35:19 y8PBAYyj
、
207:ひまだよ とむ
06/12/30 17:36:00 WwA0Ae7x
、
208:以下、治療教育講義
06/12/30 17:37:15 y8PBAYyj
治療教育の基本的観点
治療を必要とする子供の本質
診断の基準
心と体の多様性とその統一
遺伝体と個性体
肝臓と意思
カルマの洞察
(ぶっちゃけ、東洋医学と西洋医学、キリスト教と
仏教の思想と科学と伝統を混ぜたようなものであることが解る。)
「「愛する皆さん、私たちの周囲には、
不完全な発育段階に留まり続けている子供が大勢います。
そういう子供たちも良い教育を受けねばなりませんし、
可能な限り正しい治療を施さねばなりません。、、、」」
209:以下、治療教育講義
06/12/30 17:37:55 y8PBAYyj
、
210:以下、治療教育講義
06/12/30 17:39:16 y8PBAYyj
。
211:以下、治療教育講義
06/12/30 17:39:55 y8PBAYyj
、
212:以下、治療教育講義
06/12/30 17:40:44 y8PBAYyj
、
213:以下、治療教育講義
06/12/30 17:41:55 y8PBAYyj
「「発育不全の子供の場合にも、その魂の営みの中に認められるものを
症候以外のものと考えてはなりません。いわゆる心誌法も症候学に
他なりません。今日の精神病理学は、魂の異常現象を思考と感情と意思に
従って記述しておりますから、その限りでは、精神病理学が遂げた
進歩は症候複合の正確な記述において出会って、それ以上に心誌を超えて、
病気の本質に迫ることが出来ないのです。
私たちは病気の本質に深く入って行かねばなりません。、、、、」」
214:以下、治療教育講義
06/12/30 17:42:31 y8PBAYyj
、
215:以下、治療教育講義
06/12/30 17:43:20 y8PBAYyj
、
216:以下、治療教育講義
06/12/30 17:44:01 y8PBAYyj
「「ここで人間存在全体がどのような発達を遂げていくのか考えて
見ましょう。人間の発達にとって何が、障害になるかを考えますと、
最初の7年間では、遺伝上の欠陥が問題になります。
本質的には遺伝上の欠陥だけが、考察の対象になるのです。
けれどもこの欠陥を
今日の科学のような恐ろしい仕方で考察することは許されません
217:以下、治療教育講義
06/12/30 17:44:37 y8PBAYyj
、
218:以下、治療教育講義
06/12/30 17:45:20 y8PBAYyj
、
219:以下、治療教育講義
06/12/30 17:45:56 y8PBAYyj
遺伝上の欠陥は偶然の結果ではなく、カルマによる必然なのです。
私たちが代々欠陥を持っている身体を選ぶのは、
私たちの霊界における知識不足によるのです。したがって、
欠陥のある遺伝体が存在するところには、
既に、受胎以前に、人体組織に対する認識不足があったのです。
220:以下、治療教育講義
06/12/30 17:46:37 y8PBAYyj
、
221:以下、治療教育講義
06/12/30 17:47:14 y8PBAYyj
、
222:以下、治療教育講義
06/12/30 17:47:44 y8PBAYyj
私たちは地上に受肉する以前に、人体組織をまったく
正確に知っていなければならないのです。
そうでないと霊界から正しい仕方で降りてくることが出来ず、
最初の7年間に生態を正しい仕方で発達させることが出来ません。
223:以下、治療教育講義
06/12/30 17:48:22 y8PBAYyj
、
224:以下、治療教育講義
06/12/30 17:49:01 y8PBAYyj
、
225:以下、治療教育講義
06/12/30 17:49:33 y8PBAYyj
死から新しい誕生までの間に獲得される生命体の知識は
今日の生理学や組織学を通してかくとくされる物質体についての
知識に比べれば、まったく計りがたいほどに大きいのです。
226:以下、治療教育講義
06/12/30 17:50:05 y8PBAYyj
、
227:以下、治療教育講義
06/12/30 17:50:38 y8PBAYyj
、
228:以下、治療教育講義
06/12/30 17:51:13 y8PBAYyj
それに比べれば、生理学や組織学の知識は無に等しいとさえいえます。
けれども、霊界で獲得される私たちの知識は、
受肉の過程の中で忘れられてしまいます。
なぜならそれらは体内に没入してしまい、
感覚を通して外界の認識に役立たせられることがないからです。
229:以下、治療教育講義
06/12/30 17:52:09 y8PBAYyj
、
230:以下、治療教育講義
06/12/30 17:52:46 y8PBAYyj
、
231:以下、治療教育講義
06/12/30 17:53:27 y8PBAYyj
、
232:以下、治療教育講義
06/12/30 17:54:01 y8PBAYyj
この知識は実際計りがたいほどまでに大きいのですが、
もし、私たちが地上生活の中で、周囲の環境に対して
何も興味をもてなかったり、興味があってもそれが
妨げられてしまったりした場合には、
その知識は損なわれてしまいます。考えてみてください
233:以下、治療教育講義
06/12/30 17:54:34 y8PBAYyj
、
234:以下、治療教育講義
06/12/30 17:55:20 y8PBAYyj
、
235:以下、治療教育講義
06/12/30 17:56:16 y8PBAYyj
、
236:以下、治療教育講義
06/12/30 17:57:06 y8PBAYyj
ある文明社会が人々を特定の空間内に閉じ込め、
朝から晩までその中にいて、外の世界に対して興味をもてなくさせて
いるとします。そのような文明は、その結果どんな影響を人々に
及ぼすでしょうか、外界の認識が閉ざされてしまうので、
誰かがもしこのような状態で死を迎え、あまりにも不用意に霊界の
中に入っていきますと、人体の生命組織を学ぶ
必要な全てが霊界に用意されているにも関わらず、
それを受容することが出来なくなるのです。
237:以下、治療教育講義
06/12/30 17:57:40 y8PBAYyj
、
238:以下、治療教育講義
06/12/30 17:58:14 y8PBAYyj
、
239:以下、治療教育講義
06/12/30 17:58:49 y8PBAYyj
、
240:以下、治療教育講義
06/12/30 17:59:58 y8PBAYyj
その結果、再び地上に降りてくるとき、周囲の環境との関係を
深めることが出来た人よりも、人体について
はるかに乏しい知識を持って生まれてくるのです。
しかしこのことは、別の面から見ることも出来ま
241:以下、治療教育講義
06/12/30 18:00:37 y8PBAYyj
、
242:以下、治療教育講義
06/12/30 18:01:15 y8PBAYyj
皆さんがこの人生を生きるに際して、たとえば1日を過ごした後で、
その日はたいした日ではなかったと考えるとします。
確かに通常の意識にとっては、たいしたことはないかも知れません
しかし通常の背後に働く潜在意識から見れば、
それは決してたいしたものでなくはないのです。
243:以下、治療教育講義
06/12/30 18:02:26 y8PBAYyj
、
244:以下、治療教育講義
06/12/30 18:02:56 y8PBAYyj
なぜなら皆さんが1日だけでも、この世をいつもより正確に
観察できたならは、それだけでいつもより
人間の内部を霊界で認識する為の条件が出来たことになるからです。
この世における外界はあの世における霊的な内界なのです。
245:以下、治療教育講義
06/12/30 18:03:31 y8PBAYyj
、
246:以下、治療教育講義
06/12/30 18:04:20 y8PBAYyj
、
247:以下、治療教育講義
06/12/30 18:04:51 y8PBAYyj
さて、この世で外界から閉ざされた生き方をしている人はすべて、
いつかは人体組織について知識不足なままに、
この世で降りてくるでしょう。その人々はそうで
なければ妊娠するはずが無かった親を選ぶでしょう。
248:以下、治療教育講義
06/12/30 18:05:34 y8PBAYyj
www疲れたrrr
249:以下、治療教育講義
06/12/30 18:06:14 y8PBAYyj
、
250:以下、治療教育講義
06/12/30 18:06:48 y8PBAYyj
悪い身体しか提供できない人が親として選ばれ、
その一方では良い身体を提供するはずの人が不妊の状態を続けます。
実際、霊界からの下降に際してどのような人間が再び生み出されるかは、
時代の発展全体にかかっているのです。
251:以下、治療教育講義
06/12/30 18:08:06 y8PBAYyj
、
252:以下、治療教育講義
06/12/30 18:08:36 y8PBAYyj
私たちは子供を見るとき、
その子の中にどんな前世の影響が現れているかを見なければなりません。
遺伝的に病んでいる諸器官をなぜその子が選んだのか、
更に発達が不完全な個性を持ったその子がなぜそのような
不完全な身体に働きかけるかを理解しなければなりません。
253:以下、治療教育講義
06/12/30 18:09:22 y8PBAYyj
、
254:以下、治療教育講義
06/12/30 18:10:08 y8PBAYyj
、
255:以下、治療教育講義
06/12/30 18:10:50 y8PBAYyj
、
256:以下、治療教育講義
06/12/30 18:11:47 y8PBAYyj
、
257:以下、治療教育講義
06/12/30 18:12:32 y8PBAYyj
、
258:以下、治療教育講義
06/12/30 18:13:06 y8PBAYyj
、
259:以下、治療教育講義
06/12/30 18:13:54 y8PBAYyj
、
260:以下、治療教育講義
06/12/30 18:14:40 y8PBAYyj
、
261:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 18:15:51 y8PBAYyj
、
262:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 18:16:36 y8PBAYyj
、
263:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 18:17:06 y8PBAYyj
、
264:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 18:17:47 y8PBAYyj
、
265:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 18:19:12 y8PBAYyj
、
266:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 18:19:45 y8PBAYyj
、
267:以下、治療教育講義
06/12/30 18:20:26 y8PBAYyj
、
268:以下、治療教育講義
06/12/30 18:21:43 y8PBAYyj
重度の精神病者と言われている誰かを目の前にして、
269:以下、治療教育講義
06/12/30 18:22:43 y8PBAYyj
皆さんが現在なされているような仕方で心理的描写を、
270:以下、治療教育講義
06/12/30 18:23:42 y8PBAYyj
つまり、徴候の記述をするとします。
271:以下、治療教育講義
06/12/30 18:25:18 y8PBAYyj
現在通用している見方からすれば、その人はあらゆる
種類のばかげたふるまいをします。
272:以下、治療教育講義
06/12/30 18:26:36 y8PBAYyj
今日の人は、その場合何が問題なのかをぜんぜん考え様とはしません。
273:以下、治療教育講義
06/12/30 18:27:46 y8PBAYyj
何も反省しないのです。いいですか、その場合問題は次の点にあるのです。
274:以下、治療教育講義
06/12/30 18:28:41 y8PBAYyj
全く狂ってた生き方をしている誰かは、
275:以下、治療教育講義
06/12/30 18:29:17 y8PBAYyj
それゆえにこそ前世において、
276:以下、治療教育講義
06/12/30 18:30:00 y8PBAYyj
非常に重要な人物であった可能性、
277:以下、治療教育講義
06/12/30 18:31:00 y8PBAYyj
天才的な一生を送った人である可能性があるのです。
278:以下、治療教育講義
06/12/30 18:32:09 y8PBAYyj
そのような天才的人物がこの前の前の人生であったとします。
279:以下、治療教育講義
06/12/30 18:32:46 y8PBAYyj
そして、その次の人生において、
280:以下、治療教育講義
06/12/30 18:34:04 y8PBAYyj
その人は、比較的若い時期に牢獄に閉じ込められてしまい
281:以下、治療教育講義
06/12/30 18:35:08 y8PBAYyj
ぜんぜんこの世と関係を持つことができなくなってしまったとします。
282:以下、治療教育講義
06/12/30 18:36:16 y8PBAYyj
そのような人は、牢死して霊界で生き続け、そして今、
283:以下、治療教育講義
06/12/30 18:37:44 y8PBAYyj
狂った人間となって再び地上に現れてくることがあるのです。
284:以下、治療教育講義
06/12/30 18:39:15 y8PBAYyj
彼の地上生活が完全に肉体とエーテル体の体験をしていなかった為に
285:以下、治療教育講義
06/12/30 18:40:09 y8PBAYyj
その体験内容を十分に消化できず、
286:以下、治療教育講義
06/12/30 18:41:10 y8PBAYyj
人体の内部組織について無知なまま、
287:以下、治療教育講義
06/12/30 18:41:56 y8PBAYyj
地上に受肉してきたのです。
288:以下、治療教育講義
06/12/30 18:43:34 y8PBAYyj
その人は、自分の肉体とエーテル体にかかわりが持てずに
289:以下、治療教育講義
06/12/30 18:44:31 y8PBAYyj
その外に止まっています。
290:以下、治療教育講義
06/12/30 18:45:12 y8PBAYyj
肉体を使用することが出来ないので、
291:以下、治療教育講義
06/12/30 18:45:43 y8PBAYyj
今、狂っています。
292:以下、治療教育講義
06/12/30 18:46:35 y8PBAYyj
私たちがその肉体とエーテル体から目をそらして、
293:以下、治療教育講義
06/12/30 18:47:58 y8PBAYyj
その、アストラル体と自我だけに目を向けることが出来るなら
294:以下、治療教育講義
06/12/30 18:48:32 y8PBAYyj
彼が何者であるか、
295:以下、治療教育講義
06/12/30 18:49:28 y8PBAYyj
どのようにそのような生き方をするのかが理解できるようになるのです。
296:以下、治療教育講義
06/12/30 18:50:09 y8PBAYyj
、
297:以下、治療教育講義
06/12/30 18:50:44 y8PBAYyj
、
298:以下、治療教育講義
06/12/30 18:51:23 y8PBAYyj
ある非常に頭のいい人がいたとします。
299:以下、治療教育講義
06/12/30 18:52:13 y8PBAYyj
けれども、その人は時計に修理をしたことはありません。
300:以下、治療教育講義
06/12/30 18:53:03 y8PBAYyj
あるとき彼は止まってしまった時計を
301:以下、治療教育講義
06/12/30 18:53:50 y8PBAYyj
自分で修理しなければならなくなりました。
302:以下、治療教育講義
06/12/30 18:55:02 y8PBAYyj
彼は、時計を直す代わりに、時計を完全に壊してしまいました。
303:以下、治療教育講義
06/12/30 18:56:16 y8PBAYyj
、
304:以下、治療教育講義
06/12/30 19:07:04 y8PBAYyj
、
305:以下、治療教育講義
06/12/30 19:08:02 y8PBAYyj
、
306:以下、治療教育講義
06/12/30 19:08:57 y8PBAYyj
どんなに頭のいい人でもこうしたことはおこります。頭が悪いから
ではなく、生じうる様々な可能性が見通せなかったために、
そのような失敗をしてしまったのです。それと、
同じように霊界から地上に降りてくるに際して、天才的な人物が
その天才性にもかかわらず、受肉に失敗してしまうことがあるのです。
ただ、その失敗は短期間だけのことではなく生涯全体にわたるのですが。
307:以下、治療教育講義
06/12/30 19:10:47 y8PBAYyj
このことは、いわゆる狂気となって現れる全ての事柄を
細部にいたるまで愛を持って
見つめることを求めています。
308:以下、治療教育講義
06/12/30 19:11:48 y8PBAYyj
、、、、、、、。
309:あーつかれた
06/12/30 19:12:40 y8PBAYyj
、、、、。
310:、、、ふーうwww
06/12/30 19:15:31 y8PBAYyj
、、、さてと、、、、。
./" ̄ ̄"''ヽ _,, -‐- ,,_
./ ̄"ヽ i | /
/ ̄'',!-、bi | ./¨ヽ {0} .| /
,!-、bヽニ .', i_,.ノ .| /¨`ヽ {0}
ヽニ, ,' /´ \ `‐- _,,,,..| i__,,.ノ
l´ >、_/ \__,>、,r'''" | `ー-
. l l / /〈 ー' ヽ |
l ノ l .l / / l,r‐';"´〉 ,r'",r''"
l,--、l / l ,l / / 〈 /'-'フ" <
_,r==' ノ`〉 l / / / l ヽl/"''''''''"
_,r‐'" / 〈 l''''''フ´ l / ノ l/ /
‐‐''''フ" ,r''l_,.ノ/ .( ./ / / /
311:シュタイナーはここまで。
06/12/30 19:17:11 y8PBAYyj
まず、シュタイナーの思想の概要を列挙していって見ることにします。
深追いせず、軽く読み飛ばすことをおすすめします。
日本の思想では、近代まで、人間を、体、心、魂の3つに分けていた。
東洋医学の分野では現在でも、人間を、精、気、神、の分け方、
ギリシアでは、ソーマ、プシュケー、プネウマ
ここで、シュタイナーは、人間を、身体、心魂、精神の3つに分類し
更にその3つを3つに分けて
物質体、生命体、感受的身体、感受的心魂、悟性的心魂、意識的心魂
精神的自己、生命的精神、精神的人間、 又は、物質体、生命体(気)
アストラル体(念)、自我(記憶) とした。
312:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:19:01 y8PBAYyj
wwwwwwwwwwww物凄く眠くなってきたrrr
313:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:20:44 y8PBAYyj
下よしこなど宗教家たちは奇形児についてどうおもっているか?
連中のほとんどが金で動くと占い実践板では報告されている。
又、精神医療の実態もわかると同時に、
宗教の実態も明らかになっていることを意味するはずだ。
314:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:22:31 y8PBAYyj
一部の重度の精神病にかかった経験があるか、
霊的教養あるものは、恐らくシュタイナーの言っている事は
大方間違えないとお分かりいただける人もおられるかも知れません。
315:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:23:05 y8PBAYyj
、
316:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:24:24 y8PBAYyj
マジで眠いwww
317:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:25:06 y8PBAYyj
水頭症で頭が腫れあがってゴミ箱に頭突っ込んでじゃがいもの皮を
食べていた。奇形児を特別な仕方で教育したら、奇形が治ったと言う。
その後、医者になって戦争に駆り出され戦死したそうな。
グロ板の画像や、美学、醜学、実体学の醜学に関するものにおいて、
奇形児は基本的にビフォアとアフターの視点で眺める必要がある
と言う事は可能である。
318:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:25:45 y8PBAYyj
デスマッチの始まりじゃああああ
319:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:26:27 y8PBAYyj
、
320:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:27:43 y8PBAYyj
さてと、まあ、こういうシュタイナーのエピソード
はいいとして、では、なぜ奇形児が生まれるかを、
もっと根本的に突っ込んで問うて見よう
321:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:28:28 y8PBAYyj
、
322:アヒャヒャヒャ、、。
06/12/30 19:29:51 y8PBAYyj
, -'"´  ̄`丶、_
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ノ{ ,ニ、 , - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | |
| | | }ト'} {トヽ〉 /)} l |
| ハ"´、'_, ,,ヾノ 厶イ川|
ァへ/\ , ィ´ ̄`ヾ、||ヽ、__ノ
,.</ `ヽァ'´`ヽァ'´/ ヽヽ__ノ
/ _L.__/__ V- 、 ! }`ー
,′  ̄ ` ー 、 __ ``'′ \ /
l `ヽ、 ,/ |
` ー┬─ ァ- 、 、 トJ,ィ< l
/j. / `ヽ_y'^'´ l ヽ /
/ ハ__/ / l '、 !
,' l. l/ `ヽ、_/ l. l'′
l |,/ ,イ | l
l,/{ /! l | /
/ <ヽ` ーチニ′ | ,ノ! /
/ `′/-'´ |─- ´ 〃
{ /ヾ ! /
` - ´ ヽ _ ,ノ__ - ´
323:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 19:31:13 y8PBAYyj
/ { ヽ
./ .∧ 、 ゝ、_ f⌒ヽ }
/ / ヽ ト、\ー‐= ̄ ̄`丶、,イ f__ ', |
/ | `ーゝ ,.ニ_ /ヽ!ゝ }| ゝ
{イ | /´ __. / リ | } r-- 、_ , -──--
| ', /./,=ミく _,ハ、rィ^ァ'^フ' /´
ゝ! \ 、 Lノ/ 〈 ゝノ.ノ ヽ / / /_ _
\ト、 {. 厂>y‐ゝ_二/ | ./ / /´ `丶、
` `ーァ'´「{ )i -、 | / / / \
ヽ _/゙! ,.. ノ} | / レ'
ヽ  ̄ // |/ j
`ヽ、 ∠/, ノ/ /
\ /./ |
`丶_ /゙ト/ ∧
 ̄ | ヽ、_/,イ
324:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:32:00 y8PBAYyj
、
325:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:33:05 y8PBAYyj
その前に、まず、ここで、本来の模範となりそうな、
通常の教育や継承はどんなものか? 細木を引っ張ると面白いことが解る。
しかし、そのまえに突っ込んでおく事がある。
326:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:35:43 y8PBAYyj
。
327:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:36:32 y8PBAYyj
、
328:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:37:02 y8PBAYyj
、
329:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:38:06 y8PBAYyj
、
330:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:39:42 y8PBAYyj
遺伝、親の健康、公害、子供個人によるもの、
それぞれ、意味が違うのはお分かりいただけるだろう。
正常な状態から、公害や放射能によるものは外的環境による
原因であって、本人自身によってなったものではないものや、
ハンセン氏病のようなきっかけでなったものの類の後天的なもの、
は精神に異常はないものもある。ここで、病人の扱いの問題、
人権の問題は指摘される
331:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:40:58 y8PBAYyj
、
332:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:42:02 y8PBAYyj
、
333:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:44:19 y8PBAYyj
、
334:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:45:17 y8PBAYyj
治療教育講義や世界最強の危険リンクの某ホームページを見られた方は、
遺伝によってなったものは、精神に異常を来たしたものから別に異常
ではないものまでいろいろあるのはおわかりだと思われる。
危険リンクや治療教育講義に見られるように、親の健康によってなったもの
は、妊娠時にタバコを吸いすぎたりするような原因のものがある。
しかし根本的にその子供自体の精神の異常による問題の奇形もあるのだ。
奇形→ 肉体の異常のみ 肉体と精神の異常 先天的なものと後天的なもの
335:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:45:57 y8PBAYyj
奇形児とそうでない普通の人とはどう異なると考えられるだろうか。
336:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:47:09 y8PBAYyj
人間の人生は、生まれ、育ち、学び、働き、生み、育て、適応して一生を終えるものである。
337:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:47:48 y8PBAYyj
、
338:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:48:29 y8PBAYyj
肉体的奇形人はハンディキャップを負って、個人的に独立し普通の
人生を終えるものから保護の中である条件のもとで制限した
人生を終えるものまで居る
339:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:49:27 y8PBAYyj
、
340:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:50:02 y8PBAYyj
精神的にも異常が見られる奇形人は、完全に、保護の中で、
肉体的にも精神的にも依存して独立することがなければ
依存したまま一生を終えることになる。
341:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:51:08 y8PBAYyj
より突っ込むと以下のスレッドが展開される。
342:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:54:03 y8PBAYyj
、
343:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:54:54 y8PBAYyj
ここで、細木数子の例を持ち出すのが良い。基本的に細木がTVに出場して
やっている事は、親が子にどうやって教養と遺産を相続させるかと
言う事をやっている。つまり、継承を扱っているのである。
宇宙の仕組みという本の中に大方の教養の根本は網羅されていると思われる。
344:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:55:34 y8PBAYyj
((宇宙の仕組み))
「宇宙の摂理」
人生 健全さ
男女の本質、男女同権だが、同質ではない。
345:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:56:05 y8PBAYyj
、
346:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:57:31 y8PBAYyj
、
347:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:58:29 y8PBAYyj
男性は行動力、心の本質は理性 女性は守備力、心の本質は感情
この理と情が結ばれるところに、愛する心が芽生え生み、
育て、働く、営みの成立、これが結婚、夫婦と言うこと。
この様様な営みから文化が起こり、代々文化遺産を受け継ぎ発展させ、
人類は今日の文明社会を築き上げてきた。代々の人間の営みを理解し
先祖からの遺産を子孫に引き継いでこそ、真の意味で文化人と言える。
このような男女の営みすべてが子孫繁栄に向けられて行われている。
この大前提のもとに、全ての世の中の仕組みが生じている。
348:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:59:06 y8PBAYyj
、
349:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 19:59:48 y8PBAYyj
、
350:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 20:00:17 y8PBAYyj
子孫を受けることの無い人は、もう少し大きな視野を持って
生き方を考えるべきだ。世のため、人のためになっているかが問題。
それが広い意味で人間が子孫を残すのに役立つことになる。
351:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 20:00:56 y8PBAYyj
、
352:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 20:02:06 y8PBAYyj
人間としての約束事、
健康であること
心を生かすこと
人間としての常識を知ること。
お金を少し持つこと。
世の人のため役立つこと。
353:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:02:45 y8PBAYyj
、
354:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:03:22 y8PBAYyj
、
355:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:04:29 y8PBAYyj
宇宙の仕組み
神界 暗黒神の大神 太陽神 何でも出来る。
仏界 安らぎ
宇宙界 うそ偽りない
自然界
霊界 死後
人間界
地獄界
人間の差の問題。 親としての責任問題。子を育てる責任。
男性の生き方。女性の生き方。
356:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:05:20 y8PBAYyj
、
357:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:05:55 y8PBAYyj
方位学 風水
運命を変える、 因果の法則、 運命と占術の意味
六星占術
358:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:07:13 y8PBAYyj
、
359:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:07:56 y8PBAYyj
宗教は 神教、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、等
360:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:08:57 y8PBAYyj
先祖供養を行うのは仏教
釈迦の仏教→中国→日本
神の崇拝と仏教の崇拝の神仏戦争が起きて
仏教徒が勝って聖徳太子が元祖となった。
361:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:09:53 y8PBAYyj
、
362:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:11:23 y8PBAYyj
釈迦は神界、菩薩同、正しい心の道、人間の心が
神の位まで高められた人を如来(にょらい)と言った。先祖供養はない。
孔子は先祖供養の道、「先祖は手厚い霊廟(れいびょう)の祭事を受け
子孫よくこれを保つ。」 本来は、宗教と先祖供養はまったく別だが、
宗教に先祖供養が取り入れられた。宗教と先祖供養の違いを知って、
やっときちんとした先祖供養のあり方、先祖の霊を慰め喜ばせる方法を
理解できる素養を身に付けられたと言うことが出来る
363:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:12:03 y8PBAYyj
、
364:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:13:35 y8PBAYyj
先祖は、誰がどう祀るべきか 先に亡くなった肉親を先祖と言い、
生きている子孫が祀って、初めて先祖の供養が出来る。
生者は、先祖とのかかわりを明確にするために自分自身の氏素性と
自分の置かれた立場を知る必要がある。系図に基付く。
正しい仏壇の祭り方。
開眼供養を行う。 花 線香 ローソク お供えの和菓子 水とお茶、、、等等、、。
正しいお墓の立て方。 水子 養子縁組 色々 骨のこと、、など。
365:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:14:07 y8PBAYyj
、
366:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:15:19 y8PBAYyj
日本の中の神様 自然界の大神 天照大神様 近世人間史の大神様
367:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:15:59 y8PBAYyj
とん、 人の物を何でも欲しがる心根の卑しきもの
じん 真理を見抜く心を失い、正しい生き方の解らない迷いの心根を持つ者。
ち 無知 世間知らず
368:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:16:39 y8PBAYyj
暦学 安部清明の陰陽道
369:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:17:20 y8PBAYyj
「人間の生き方」
幸せを得るための生き方の基本
生命を養う 食の意味 常識としての作法→言葉を話す。身だしなみ 仁 義 礼 智 信
370:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:17:52 y8PBAYyj
、
371:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:19:20 y8PBAYyj
、
372:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:19:54 y8PBAYyj
、
373:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:21:18 y8PBAYyj
、
374:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:22:28 y8PBAYyj
君子とする子の、あり方、 子供は両親の間にあって、
一心に愛情を受けて育ちます。そして、両親をはじめ祖父母や
兄弟姉妹の中で助け合いともに喜び、時には喧嘩をしながら
毎日を送ります。このように家族が大勢いるほど、
人間関係のすばらしさ、難しさが学べ、社会の一員として生活して
いくための基本が実につけられる。 日々接していく中から、
その子の特質を見抜いて、それを伸ばせるような道を与えてあげること。
そして、学問を理解していくための、基礎となる部分を
躾として養ってあげること。
375:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:23:01 y8PBAYyj
、
376:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:23:45 y8PBAYyj
君子とする子の、学問の授け方、 個の人間性を生かせる
仕事に従事させる学びをさせるのが本道。
377:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:24:29 y8PBAYyj
、
378:以下、宇宙の仕組み
06/12/30 20:25:16 y8PBAYyj
家族の中での人間関係、それぞれの役割、助け合い、学び、本能を生かす。
夫婦とは、「相愛し、相信じ、相敬し、相親しむ
379:クソ 眠い
06/12/30 20:26:47 y8PBAYyj
人間の寿命→3百歳まで生きる超人に達する学び 超人の定義 心得
380:クソ 眠い
06/12/30 20:27:41 y8PBAYyj
、
381:クソ 眠い
06/12/30 20:28:15 y8PBAYyj
有意義な時間の使い方。
習慣の定義 挨拶や歯磨きお参りお供えなど。
知性と学問
指導者の資質 教化のこと。包容力や統率力 幅広い知識
382:クソ 眠い
06/12/30 20:29:01 y8PBAYyj
、
383:クソ 眠い
06/12/30 20:29:33 y8PBAYyj
社会の仕組み」
社会とは何か 社会は人間の集まり。
国家という社会 カルチャー 伝統、民族
男性がかかわる社会 経済力を身につけて妻子を養うこと
女性がかかわる社会 男性の補佐
384:クソ 眠い
06/12/30 20:30:22 y8PBAYyj
法のあり方 真面目に正しく生きている者が安心して暮らせる
世の中にするため、法が必要
医学をめぐる法案 女性をめぐる法案、、に関して
385:クソ 眠い
06/12/30 20:31:14 y8PBAYyj
経済の根本概念
必要なものを手に入れるためにお金と物を流通させる社会の仕組みが経済。
386:クソ 眠い
06/12/30 20:32:05 y8PBAYyj
、
387:クソ 眠い
06/12/30 20:33:18 y8PBAYyj
仕事をすること。経済の基本は仕事。
企業は人なり。
不況問題。不況の行方について、、、、。
388:クソ 眠い
06/12/30 20:35:13 y8PBAYyj
バカヤローwww、、マジねむてー、、、。
_ -‐- 、 _
,. r-<、/ ̄`ヽ、 `\_
||/  ̄ ヽ ヽ`\
, -〉′' l \ \ ! ,ハ
/ / , ,′/ ,ィ|', ヽ, i \ , V ∠ _
// 1 ,' l | 」_|∧ '、 i |ヽ. _, 、 i , 仏ヽ、
! / j , |j |´/ ,ゝ、| 、 |ヽ,、<\| |∨ i
, - 、 j/ 〈 / ∧/ / ! ヒメヽヾT´ヒソ ノ レハ|' i l
{ } { / 八) r ` _少′! |
l | ! ,′, \ t- -1 /′i ¦ |
, ┤ !、 | ,' / _」ヘ、| / ,.ィ' l l ¦ |
( \,、 -‐v'ニ、 ̄ \ くl`ー '´ |\l l ¦ |
|ヽ い' _ 、イ \ ヽ \ \ ´冫 > 、! ! |
l\辷 イー ´ | 丨 ) ! >ヘ./∠、 \! |
` ー ' \._ ! ゝ ト、 〈_i_/ハ\_〉 > |
|  ̄7 i ヽ ! / !| ,' ,ハ |
389:クソ 眠い
06/12/30 20:36:09 y8PBAYyj
、
390:クソ 眠い
06/12/30 20:37:01 y8PBAYyj
政治のあり方。 法律や経済を大局からつかさどる。
政治は国家の全ての業務行事、まつりごと、を治めていく
行政のあり方。政治家の資質 省庁 「省く」
大蔵省 国家の台所 公平に無駄なく予算を算出する。
建設省 国造り
文部省 国家の文化を育てそれを守る。
厚生省 国民の生命にかかわる重要な仕事 食物の検査 医療 社会福祉
法務省 国家の治安を守る仕組み
391:クソ 眠い
06/12/30 20:37:49 y8PBAYyj
マスコミ 報道の自由
自由とは、 約束事を守る前提 定めた掟、約束事をきちんと学び、
それを守って生きる人のみ許された権利。
精神の自由 肉体の自由
392:クソ 眠い
06/12/30 20:38:31 y8PBAYyj
「国家について」
国家の繁栄 教育指導にあり。
393:クソ 眠い
06/12/30 20:39:18 y8PBAYyj
世紀末を迎えた日本のあり方。
日本の未来。
394:クソ 眠い
06/12/30 20:39:55 y8PBAYyj
。、
395:クソ 眠い
06/12/30 20:41:16 y8PBAYyj
指導者のための宰相学 心得 哲学 資質を見抜く
外交の心得日本の代表者、日本の顔 相互理解 共存共栄
世界の人種の問題。 その国の持つ民族の文化、生活、その民族の本質、
実体を学び互いに敬意をはらう。
世界平和 国連は機能していない。 真心で話す。
国連のあり方。
戦争の持つ意味 戦争の様様な動機
譲歩しようがない主張 民族の名誉を守るとき。 経済問題に関するとき。
宗教を守るとき。 国土を守るとき。
396:クソ 眠い
06/12/30 20:42:12 y8PBAYyj
「心のあり方。」
青少年、少女のあり方。 青年は鍛える。、躾
397:クソ 眠い
06/12/30 20:43:41 y8PBAYyj
活学 学んだことを実践して活かす。
知識とは、欲しい情報を迅速かつ的確に手に入れる能力
見識 見聞を広めること。世の中を出て旅をする。ことが一番
たんしき とは どんな事態が起きても微動だ似せず、正しい精神でことを選び、
切り開くこと 知識と見識をふかめてかのうとなること
中庸道の学び バランス
398:クソ 眠い
06/12/30 20:44:18 y8PBAYyj
、
399:クソ 眠い
06/12/30 20:45:25 y8PBAYyj
、
400:クソ 眠い
06/12/30 20:45:58 y8PBAYyj
易変える 変わる (おさめる)易「か」 かえることができるから
変わるのであって (易)変わればそれをよくおさめる
占いは、人間の持つ運命を予言するものですが、それは、
その人次第で運命が変わる。
人間の運命は転地自然と深いかかわりがある。
生命について 人間が生きることは 生命を維持すること
時間とは、約束、約束事と言うこと 古代中国発祥 天文学 暦 太陰暦から太陽暦
生命の養い方、 ひとそれぞれ、体力同様 強弱がある。 生命の鍛えかた。善悪 健康
401:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:47:09 y8PBAYyj
、
402:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:47:47 y8PBAYyj
真の健康
思考力を養う 健康な身体を持つと 考え方も健康になる。
行動力を養う。心で感じて思考力が働き、それが行動を呼ぶ
金縛りについて 浮幽霊がはいりこんでかさなってくるしいじょうたい
供養関係の活動の必要
心と脳の仕組み 頭脳と心は違う
403:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:48:23 y8PBAYyj
、
404:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:49:12 y8PBAYyj
「心を知る方法」
人間の本質と実体 人間の本質、実体は、人間の内面心の奥底のこと
人間の持つ本質 善と悪
人間の持つ実体 善悪がはっきりと表面に現れた人間の姿。
本質実体を養うには 客観的な視点に立つ。
幸と不幸 陰と陽
心の中に棲まうもの 執着 深層心理
節度を保つ 欲を抑える。
意識について 意識は生に直接結びついている 心を養う
405:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:50:40 y8PBAYyj
夢を見る意味 意識の奥にあるもの
人間の持つパワー 正しく持った心のあり方を 実行する意思のこと
人間の持つ業 その人の人間性を問うようなよくない性質をあらわす言葉。
楽しみとは 楽しむ 喜ぶ 遊ぶ 精神の健全を保つリラックス
度を越さない。不快感をもたらさない。
たましいの実体と本質
霊しいの実体 人魂 燐
たましいの本質 心臓に宿る酸素の塊 人間のエネルギー
406:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:51:24 y8PBAYyj
たましいの養い方 環境の問題。
心とあらたま たましい あらたまはたましいが上昇した姿。
人間の持つ特について 得 得質生まれながらに備わっている得分
得性 よい面
得力自分自身で学び修行してとくの力をつけていくことで得性特質を
自分の力によって完全にいかせる力
407:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:52:28 y8PBAYyj
観察力の養いかた 目で読める性格 声でわかる心
顔でわかる心のありかた
皮膚で読める病気
相続について 個人の死を悼み、つつしみをもってことにあたり、
個人の生前の志をきちんと受け継いだ上で金品や地位をまもる
相続した財産の使い方 使い方で運命はかわる。
408:クソ 眠い まだ続くのかよww
06/12/30 20:54:04 y8PBAYyj
人格について
お金の使い方で解る人格
ひまな時間をどう使うかで解る人格 お酒の飲み方で 約束事を守る。
信用とは、 その人に身についた財産 絶対にうそはつかない
約束事はきちんと守る。 常に責任を持ってことにあたる。
神経とは、 生 生きていることにつながる。正常異常過敏 無神経衰弱
六星戦術のこと→占い関連板でやってるよ
409:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/30 20:54:53 y8PBAYyj
、
410:画像無しの奇形児スレですね
06/12/30 20:56:54 y8PBAYyj
奇形児はぶっちゃけ ここの保護の世界のみの領域では、
細木の六星は破綻している。教養の継承以前の領域であり、
ある意味科学や宗教、芸術より、もっと深い領域の問題なのだ。
ここでは、家計だとか、先祖だとかいうもの以前の問題となる。
411:白カラス黒ヒツジ
06/12/30 20:58:08 y8PBAYyj
ちょっと休む、、m(。。)m
412:白カラス黒ヒツジ
06/12/31 01:56:45 Dxq5drH2
,
413:白カラス黒ヒツジ
06/12/31 01:57:30 Dxq5drH2
,
414:白カラス黒ヒツジ
06/12/31 01:58:04 Dxq5drH2
,
415:白カラス黒ヒツジ
06/12/31 02:58:29 Dxq5drH2
.
416:白カラス黒ヒツジ
06/12/31 03:02:29 Dxq5drH2
.
417:白カラス黒ヒツジ
06/12/31 03:04:11 Dxq5drH2
もう一回、寝まつ m(..)m
418:白カラス黒ヒツジ
06/12/31 08:15:02 Dxq5drH2
ここから先は、来年にすることにします。
,.-‐''^^'''‐- ...,
; ' ヽ
.;' ミ 、、、
; ノ)ノ)ノノ)人ヽ)
; .,, ノ ,.==- =; ☆
( r| j. 'uー、 ,,.=f ∠
': ヽT  ̄ i } ___×
ノ . i ! .r _ j / \~~/
彡 | \ 'ー-=ゝ/ =ャ =ャ ノ') |(ヽ
人、 \  ̄ノ / /. | |ク
-‐  ̄ ' ーイ ̄ー-- 、 ノ 入.|.|( )
419:スレ主
06/12/31 08:33:46 Dxq5drH2
104、107<<既に私が、一通り完了してきた奇形児スレについて知っている人は
お解りいただけるでしょうが、ここから先は、史上最悪スレの内容となります。
ですから、一部の人にしか付いていくことが出来なくても不思議な話ではないですが、
法務関係者、ボランティア関係者、刑事関係者、自衛隊関係者は、必見の領域です。
,..、 /´,!
. l l ,....、 ! l
_ l/`く ,. V /
i' ヽ ヽ、 !
l i' /
. ! l
!'´ .!
! i
. ! .i
. l i ___
! i ,r'´ `ヽ、
! i、 j' ヾヽ、
! ヽ l ヾヽ
l. ヽ ノ_,... --‐ '''"´ ̄ ̄ ̄`` ー、._
. ! ヽ (`ー‐''"´ ̄_,. ---、......____ ヽ
. i i ヽ、 r'_,. _ー‐ `l ー 、_ ヽ
. i l ヽ、 l-‐r'  ̄` ー ,!..._,r‐‐、 .!
l ヽ `ー! ( _ i、 r i ! ,!
! ヽ l j jiiiiiiiiiii、 イi ,..イ
ヽ ヽ、 .l jil''""ヾlli. i `´ ll!..-‐' ´
ヽ ` ー、.ヽ" !、__,ノ ゛ ! !
ヽ ,..l ,ー‐' ./ .ト-、
ヽ r'´ l´ i ノ / ソ !、
ヽ ,r' _,..ゝ、 _,.-'´ // `ヽ、_
ヽ ,r' _,ィ'´ l -二 ,r',r' ,r'´ヽ、
ヽ、 ,r',..-'´/´ 、_,.. - ,r',r' r'´``ー、 ヽ、
420:スレ主
07/01/01 10:49:47 l4WGcLO4
511 :m(。。)m :2007/01/01(月) 07:52:08 ID:e/uhNSU8
皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今、朝っぱらから迎え酒をしておりすw。今年の初詣は行くことは
ないですが、元旦から正直忙しい。散りあえず当直の人お疲れさんです。
421:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/01 11:31:36 Xr/4gQSV
なんだこの意味不明なスレは
422:スレ主
07/01/02 16:26:37 ZLplHHKw
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) あばばばばばば
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ 奇形児スレとテンプル騎士団スレ、軍事スレ
.( ヽ |∪| / 福祉スレ、犯罪スレ、ボランティアぶっちゃけスレ
\ ヽノ / 奴隷スレ、正攻法で性を扱うスレ、受胎スレ、その他の予定のスレが
/ / ございますが、私が去年の5月からスレッドをやってから、7ヶ月が経っています。
| /当時私が予定していたのは、テンプル騎士団スレと奇形児スレ
| /\ \ 精神医療関係スレのみの予定だけでした。そのうち精神医療スレは
| / ) )来年にする予定でしたが、少し急ぎすぎたかも知れません。今回、
∪ ( \ウィルスと偶然によるパソコンの破損が重なりすぎました。
\_)恐らくスキミングであるていどのデーターはどこかに流れてしまっている
ことであると思われます。自分の余裕が無く忙しすぎて保存する余裕も無く破損した
データーがいくつかございます。従って、私のスレの期間は、そのせいで大幅に延長することになります。
ウィルスの件に関しては、占い板のメンヘラのスレの途中で1回破損していったもの
双葉ちゃんねるのグロ板で1回破損したこと、そして、2次グロ板で2回破損した経験はございます。
ご注意ください。予定としては去年中にスレは完了する予定でしたが、12月に少し予定が
延びるものと判断しましたが、今年に入って更に延びる事になると判断しました。
長すぎても10年、早くて2年の予定です。私は別に法に触れて誰かに罪に問われる
ような覚えは一切ありませんし、今後も注意して進めていく予定です。何か問題が起きても
私は常識的に冷静に対処していくだけのことです。ただ、軍事スレと奇形児スレだけは
一通り、ぶっちゃけると言う形で乱暴ながら、取り敢えず、急いで一発かます予定です。
423:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/02 20:05:17 ztnBD264
メーーーーイ!メイメーイ!
424:てめーコノヤロー
07/01/03 03:06:47 b/ZRdBuX
503 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2006/12/30(土) 08:52:09 ID:0NuFpsbJ
おぅ!めー子!
派手に暴れとるようやのう!
たいがいにしときや!
おてんとう様が許してもワシが許さへんて!
504 :↑ :2006/12/31(日) 07:20:29 ID:GaFYcm0I
かわいいよ、おにまうう、っつかヤクザか警察みたいなことをいうやっちゃなw
わしゃ、警察より、キツイで
505 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2006/12/31(日) 08:43:48 ID:SjBx9Vf5
奇形児をネタにして遊ぶんをええ加減やめや!
奇形児とその家族のつらさを思い知れや!!
クルクル
_ /lミ ガン
_, ,_ l /| ̄ l ガン ガン
( ゜д゜).. | |. | | ガン ガン
⊂彡☆|_| .|__|))A`)ノ ガン
.::|/彡 ガン ガン>>504
425:てめーコノヤロー
07/01/03 03:07:31 b/ZRdBuX
507 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2006/12/31(日) 12:35:01 ID:SjBx9Vf5
ワレ道徳の勉強サボっとったんとちゃうか?
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
/:::::::::::;-' ̄  ̄  ̄ヘーァ:::::::::i
i:::::::::彡 ミ:::::::::::ヘ
|:::::::メ ........ ......, ヾ:::::::::::|
|:::ノ / ヽ / ヽ ミ::::::::::|
|::| / _ _ ヾ::::::l
|::| イ(:::)ヽ イ(:::)メ |::::::|
|ノ i `ー'ノ i ヽ` ~ イ::イ
| j } ~~ ノ; い
ゝ:.:.{: . : . γ ,、 )、 i丿
厶:.:.ヾ : . ` ''` ~ ヽ ノつ
/i:.:.:.:. : . ,_ i /
/ ヘ:.:.:. : . i ハニエ!-!‐ヽ | ,イゝ、__
/| ヘ:.: . │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ / \:;:- 、 _
/:;:;:;:;ヽ ヽ ! ヾエエEァ´ / i:;:;:;:;:;:;:;\
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ \ ゝ、::::::::::: ' ノ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ \ / /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
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426:てめーコノヤロー
07/01/03 03:27:57 b/ZRdBuX
82 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2007/01/01(月) 19:14:04 ID:9pNt5yf2
お前ら人間たちは死が怖いだろ?
83 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2007/01/01(月) 19:17:42 ID:9pNt5yf2
ホントは生まれてくる方がよっぽど怖いんじゃい!
84 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2007/01/01(月) 19:25:17 ID:9pNt5yf2
耐えきれぬ苦痛の末に神が用意した褒美が 死 だ
勘違いするなよ
85 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2007/01/01(月) 19:29:06 ID:9pNt5yf2
肉体という牢から解放されるんだからな!
87 :鬼丸 ◆ONI/NFl2yg :2007/01/01(月) 19:45:57 ID:9pNt5yf2
めー子よ 奇形児としきりに言ってるが彼らは俺やお前より
数段魂のレベルは上なんだからな
健常でない肉体をもって生まれたという事はそれだけ困難な事に
挑戦してるって事だからな
それだけで尊敬に値する
そしてその人生を全うした時さらに
普通の人より数段上の世界にいけるんだ
そうしてあるところまで成長した魂は生まれなくなる
つまり人間界での修業を終えた事になる
止めじゃ、、、ちなみに、メンヘラは刃物を持ち歩いているそうです。過去ログにあります。
おっぱいもこれには友好的でした。こいつらは、色々と隠していることが
あるにちがいありません。
そして、普段広告代理店の会社のパソコンを使ってスレをしているそうです。
占い板の管理人そのものがメンヘラによって型にはまってしまっています。
もしくは、管理人が犯罪に手を染めている恐れもあります。御注意を。
スレリンク(fortune板)l50 メンヘラ
423の(恐らく)鬼丸はメンヘラの犬です。 おかしいと思ったら通報ヨロシク
過去ログに50スレ以上残っているはずですから、、、、、。
427:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 03:32:02 b/ZRdBuX
426の名前の欄、はあ?423は何を言っているのか、、、のつもりが
入力ミスです。
それと、メンヘラの件では、恐らく、2ちゃんの関係者で逮捕者が出る可能性も
あるのではと思われます。
428:ミジンコ
07/01/03 03:48:22 b/ZRdBuX
初めまして、ミジンコです、、、ピンピンピン、、、、。
おっぱいがメンヘラを踏むのはリスキーだよと理由はそこに
スレリンク(fortune板)l50 メンヘラ
の29と44臭うw 暗殺者とか闇系の臭いがプンプンする奴でして、、。
私は、2ちゃんに関してはカタハメの材料は結構ありそうですが、
警察がデクの棒臭いとこもあって下手には動けないのが正直なところです。
なにしろ、仕事があまりにも多すぎて首が回らなくなるんじゃないかと、、、・。
ダット落ちされた奴や削除された奴やあぼーんした奴や、過去ログにあるのが
保存されていることを切に祈るが、、、。
もちろん、このスレを削除しても、スレそのもののコピーはしてあるので
もしものときは、それが色々な意味の物的証拠そのものになるわけです。
、、、ピンピンピン、、、、、、、それでは失礼します。
429:426<ミスった。↓これです。
07/01/03 03:51:29 b/ZRdBuX
普通の人より数段上の世界にいけるんだ
そうしてあるところまで成長した魂は生まれなくなる
つまり人間界での修業を終えた事になる<<
止めじゃ、、、ちなみに、メンヘラは刃物を持ち歩いているそうです。過去ログにあります。
おっぱいもこれには友好的でした。こいつらは、色々と隠していることが
あるにちがいありません。
430:↑
07/01/03 03:53:12 b/ZRdBuX
そのメンヘラは村山氏であるそうです。
431:FORメンヘラ
07/01/03 04:16:11 b/ZRdBuX
、、、お前は更生の余地がまだある、、、、、、。
)::::::::::::::::::::, ´ )::::::::::::::===彡::::::テ
(:::::::::::::::::// ヽ:::_:::::::::::::::::i l::::l:::::ハ二))
>:::::::,.' ′ | ):::::::::::::::l i:::i:::::(、二))
て::::/ ll l | !| {::::::::::::::::| l::i:::::::::ハ〈
しl | l | | | _!H‐'フ|/て::::::::::彡ミ::::::::( !l
l l l _L | |ノ rT´㍉ | (::::::::ミ彡::::::ィ l|l
ll ヽ ´ rr、 ヽ__ソ | l! {::l l::::;:::) | リ
ハ v) l l | リ /::// | |
,' ハ 丶 リ ,| |//´ | |
| 〉 、 ` lレ' | h、 | |
l / || > - ィ 〃 | | l7 | |
ノ' |r j / rr、 〃 | | 〈 \ | |
/' ノl j/ ㍉ト( ノ l ( \ | |
432:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 04:41:44 b/ZRdBuX
哲学板のあらゆる文化人をぶったたき、粘着、乾かす、スレ [哲学]が
スレリンク(fortune板)l50 の
スレにリンクしていたけど、私が以下のスレを書き込むやいなやリンク
が切れちゃったよ。
237 名前:マドモアゼル名無しさん :2007/01/03(水) 04:25:18 ID:G106a+2x
あらゆる文化人をぶったたき、粘着、乾かす、スレ [哲学]
このスレにスレ主がアクセス出来ないのは何故?
管理人が怪しいw
238 名前:マドモアゼル名無しさん :2007/01/03(水) 04:29:10 ID:G106a+2x
下手なことしたら、哲学板の管理人を通報するぜw、、、怪しいw
239 名前:マドモアゼル名無しさん :2007/01/03(水) 04:31:38 ID:G106a+2x
哲学板、どうなってんだ?書き込みできねえぜ、、、。
240 名前:マドモアゼル名無しさん :2007/01/03(水) 04:32:54 ID:G106a+2x
情報操作クサw 何でなんやろか?
241 名前:マドモアゼル名無しさん :2007/01/03(水) 04:34:39 ID:G106a+2x
ひょっとすると、そいつは逮捕かなw
↑哲学板の管理人のことやで、、、。
433:少し、つつ”き
07/01/03 06:03:01 b/ZRdBuX
シュタイナーが言うには前世で牢屋にとじこめられて狂ったまま死んだ人が奇形児として
初めから生まれてくる事がある、という。(精神病の段階問題。)感情的異常から奇形児にいたるまで
を順序立てて言うと、感情の表れ(普通)感情の変化など(不安定)感情と意思と思考の異常
(異常あるいは変体あるいは神経症、ヒステリー、パラノイア関係、危機状態関係)、
狂気(統合失調症、躁鬱病、癲癇、破綻関係)このうち狂気のレベルで死後、
死後の平均的生活が送ることが不可能で、肉体と精神の異常を持って初めから生まれて
くることになるレベルがある。と言うことがいえると思う。
(更に最悪な状態があるかもしれないがここでは突っ込んで
見ることはしないで控えます。)
434:少し、つつ”き
07/01/03 06:06:13 b/ZRdBuX
別に生まれ変わりの話抜きで、話を進めてもいいけど。この場合は、生まれつき
奇形の肉体で精神にも異常がある人ということで保護と治療を必要とすると
いわねばなるまい。人道的見地に立つかぎりは一人の人格として尊重し援助する
のが当然なのだ。間引きは文明人に相応しくないかもしれないと言わざる
を得ない。
435:少し、つつ”き
07/01/03 06:10:08 b/ZRdBuX
ここで、ブロイアー、フロイト、ユング、ダーウィン、ニーチェ、アインシュタイン
などのこれらの源流うに遡ると、ダビンチ、ゲーテ、ニュートン等にたどり着く。
ダビンチ、ゲーテ、ニュートン等は、フリーメーソンのメンバーであると言われている。
ダビンチがルネッサンス当時ほとんど、現代の科学的世界観を完了してしまった。
ゲーテがダビンチの科学性に付け加え量子力学の領域にまですでに到達していた。
(色彩論)、そして、ニュートンが自然科学の根本的土台を築いた(エネルギー保存則、
運動量保存則)ダビンチ、ゲーテ、ニュートン等は、フリーメーソンのメンバーであると言われている。
436:少し、つつ”き
07/01/03 06:14:44 b/ZRdBuX
レオナルド・ダ・ヴィンチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonardo da Vinci,
1452年4月15日 - 1519年5月2日) は今日、イタリアのルネサンス期を代表する
万能の天才として知られている。
絵画、彫刻、建築、土木および種々の技術に通じ、極めて広い分野に足跡を残して
いる。『最後の晩餐』や『モナ・リザ』などの精巧な絵画は盛期ルネサンスを代表する
作品になっている。膨大な手稿(ノート)を残しており、その中には飛行機についての
アイデアも含まれていた。
437:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:17:13 b/ZRdBuX
[編集] 生涯
レオナルドはイタリアのアンキアーノ村で生まれた。5歳からほど近い隣のヴィンチ村に
移り住んだ。姓のDa Vinciはヴィンチ村出身という意味からきている。ヴィンチ家は
13世紀より続くヴィンチ村では名の通った血筋で、父セル・ピエロ・ダ・ヴィンチ
(Ser Piero da Vinci) も公証人として裕福な家であった。母カテリーナ (Caterina) は
農民あるいは木こりの娘といわれ、詳細は分かっていないがヴィンチ家に頻繁に出入りしていた
とされる。父とカテリーナに婚姻関係は無い。しかし、その名前と、祖父アントーニオの日記に生まれた
様子が詳細に記載されていることから、私生児とはいえ彼が望まれざる子供であった
可能性は低い。カテリーナはレオナルド出産の数ヵ月後にアントーニオ・ディ・
ピエーロ・デル・ヴァッカ・ダ・ヴィンチに嫁いでいる。父セル・ピエロも同時期に
フィレンツェ出身のアルビエーラと結婚した。
438:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:18:32 b/ZRdBuX
彼のフルネームはLeonardo di Ser Piero da Vinci(ヴィンチ家出身でセル・ピエロの
〔息子の〕レオナルド) である。ダ・ヴィンチという部位はむしろ出身地よりも
ヴィンチ家出身を意味する。尚、レオナルドは彼の作品に「Leonardos」または
「Io, Leonardo」とサインしている。専門家も彼の作品を「da Vincis」ではなく
「Leonardos」と表記する。ヴィンチ(Vinci)はイ草(Vinchi)に由来しレオナルドも
そのモチーフを作中に取り入れている。
439:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:20:20 b/ZRdBuX
幼少期の彼は、原因は不明だが正当な教育を受けていなかった。又、当時から
左手で鏡文字を書いていたといわれている。これは同時に彼が読み書きの教育を
受けていなかった理由ともされている。当時は自由奔放な性格をしていたとされる
叔父の影響が彼に影響を与えたと、しばしば指摘される。彼の文字の癖は、父の仕事である
公証人を受け継ぐことに大きな障害となった。この時代からの年齢は確証に欠けるが、
レオナルドは14から16歳でフィレンツェに移ったとされ、画家見習いとしてアンドレア・デル・
ヴェロッキオに師事する。このときレオナルドはヴェロッキオのもとでボッティチェッリらと学ぶ。
この工房でヴェロッキオの絵画のキリストの洗礼の一部を描いており、これは師匠であるヴェロッキオ
を驚愕させるものでヴェロッキオは以後いっさい筆をもたなかったという逸話もある。
レオナルドに嫉妬したという説もあるが、むしろ工房の絵画部門は彼に安心して任せて自分は
本業である彫刻に専念した、というのが真相らしい。 1472年(二十歳)にフィレンツェで画家組合
「サン・ルーカ同心会」に登録されている。
440:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:22:23 b/ZRdBuX
フィレンツェ時代の1476年、当時有名な男娼だった17歳のヤコポ・サルタレリ
(Jacopo Saltarelli) にモデルとして連絡を取ったことで同性愛者として匿名で
告発されている。他の3人の若い男性とともに同性愛者として容疑がかけられたが、
証拠不十分で放免されている。しかし以後、レオナルドと3人の男性はフィレンツェの
"夜の士官"(ルネサンス期の風紀取締り役のようなもの)から監視を受ける。
レオナルドの伝記を書いたロバート・ペインは、レオナルドが男性女性を同様に
愛することができたと確信していたようである(娼婦との付き合いも彼のメモに残されている)。
彼のノートの一部分を抜粋して彼の性的嗜好を断ずるのは容易いが、現時点で確たる結論は
出ていない。 当時は若者の間で同性愛が非常に進んだ考え方とされており、
さほどレオナルドが特異な性的嗜好であったとは言いにくい。だが時代がたつにつれ、
彼の知名度と、そのスキャンダラス性を演出する知識として、そういった時代背景を無視して
盛んに語られることとなった。特に日本において、レオナルドは天才の代名詞として
語られる一方で、その芸術については殆ど語られることが無いため、その傾向が顕著である。
441:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:23:55 b/ZRdBuX
1482年から1499年の間ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァ(イル・モーロ)
に仕えながら自らの工房を開いた。レオナルドは巨大なスフォルツァ騎馬像の
制作を依頼され、構想を練っていたが、騎馬像のため用意された17トンの銅は、
1495年、シャルル8世率いるフランスに対抗するため、大砲の製造に転用されてしまった。
そして画家の仕事をするとともにジャコモという非常に美しい少年を引き取る。
ジャコモには盗み癖があったが、レオナルドはサライ(=子悪魔という意味)
の愛称をつけてかわいがったという。
442:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:25:02 b/ZRdBuX
1499年10月にルイ12世率いるフランス軍が侵攻すると、イル・モーロが逃走し、
ミラノは戦わずに陥落する。そのときレオナルドは残ったが、フランス軍の射手が
騎馬像の粘土原型を練習の的にしているのを知り、ミラノを離れる。弟子のサライ
(Salai) 及び、友人のルカ・パチョーリとともに1500年にマントヴァへ行き、
2か月後にはヴェネツィアへと移る。さらに同年暮れには再びフィレンツェに戻った。
443:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:26:56 b/ZRdBuX
1502年8月以降、教皇軍総指揮官チェーザレ・ボルジア
(教皇アレクサンデル6世の庶子)の元で軍事顧問兼技術者として働く。
チェーザレの元にいたのは8か月程で、フィレンツェに戻っている。ここでアルノ川水路変更計画や、
ヴェッキオ宮壁画(後出)などの仕事に従う。
1506年にスイスの傭兵がフランス軍を追い払った後、マクシミリアン・スフォルツァが治めていたミラノに戻る。
そこで後に親しくなって死ぬまでの友人、彼の後継者となるフランチェスコ・
メルツィに出会う。1513年と1516年にはローマに住んでいた。
当時ローマではラファエロやミケランジェロが活動していた。ラファエロは
レオナルドの絵を模写し、影響を受けているが、ミケランジェロとの接触は
ほとんどなかったようである。
444:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:28:05 b/ZRdBuX
1515年、フランス王フランソワ1世が即位すると再びミラノを占領する。
その際ボローニャで行なわれたフランス王とローマ教皇レオ10世の和平交渉の
結決役に任命され、(おそらくこのとき初めて)フランソワ1世に出会う。
1516年にはフランソワ1世の保護を受け、アンボワーズ城近くにあるクルーの
館と年金を与えられて余生を過ごす。
レオナルドは1519年5月2日にフランスのクルーで亡くなった。
彼の希望により60人の乞食とともに棺に入れられた。彼はアンボワーズにある
聖フロランタン教会に埋葬されたが、その後、墓が暴かれてしまい、遺骨の行方はわかっていない。
445:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:29:15 b/ZRdBuX
レオナルドは生涯女性と親しい関係になることはなく、独身だった。
レオナルドには多数の友人がいた。一例を挙げてみる。
ファッジョ・カルダーノ - ジェロラモ・カルダーノの父親の数学者、法学者
フランチェスコ・メディチ - 画家で教え子
ジェラルモ・メディチ - ミラノ軍の大佐
ジョバンニ・フランチェスコ・ラスティシ
チェーザレ・ボルジア - 軍人
ニッコロ・マキャヴェッリ - 作家
アンドレア・ダ・フェッラーラ
フランチェスコ・ナーニ
ルカ・パチョーリ - 数学者・簿記の発明者
446:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:30:33 b/ZRdBuX
最後の晩餐
Leonardo da Vinci (1498)
レオナルドの芸術作品は『最後の晩餐』(1498年, Ultima Cena or Cenacolo ミラノ)
や『モナ・リザ』(1503 -1506年, La Gioconda, ルーヴル美術館蔵) のような
精巧な絵画がよく知られている。絵画の特徴はスフマート技法と空気遠近法である。
画家として非常によく知られているが現存する絵画は17点(うち数点は弟子の
手との説もある)、そのうち1点のみ北アメリカ大陸にある。彫像は残っていないが、
小さな馬の彫刻がリマリック(アイルランド)のハント美術館にある。
モナ・リザ
Leonardo da Vinchi (1503-6)
447:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:32:10 b/ZRdBuX
レオナルドは絵を描くために構想を練り、膨大な数の素描やスケッチを書いたが、
そのままスケッチの山ばかりが残されることも多かった。書き始めても未完成のまま
放置されたり、依頼主に渡さずに終わっているものもある。レオナルドは、遅筆であると
同時に、代表作とされるものでも未完の作品が多い画家である
(モナ・リザも手の部分が未完成ともいわれる)。
448:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:33:31 b/ZRdBuX
1481年に『東方三博士の礼拝』(The Adoration of Magi, ウフィッツィ美術館蔵、未完)
の作画を請け負うが、膨大なスケッチを残して絵は未完成のまま知人に預け、
レオナルドはミラノへ行ってしまう。
ミラノでは7mもある巨大なスフォルツァ騎馬像の構想を練るのに16年もの時間を
費やした。鋳造を前にしてフランスとの戦争が近づいたため、用意した銅が大砲の
製造に転用されてしまい、この計画は中止された(この計画に基づいて、1999年に
馬(のみ)の像がニューヨークの個人によって作られ、ミラノに寄贈された。
一方、修道院の食堂に描いた『最後の晩餐』は福音書を題材に劇的な場面をリアルに描き、
レオナルドの名声を高めた。
フィレンツェに戻り、市庁舎(ヴェッキオ宮)の会議室に『アンギアリの戦
449:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:35:12 b/ZRdBuX
フィレンツェに戻り、市庁舎(ヴェッキオ宮)の会議室に『アンギアリの戦い』を
題材に壁画を書くよう依頼された。また、反対側の壁には彼のライバルであったミケランジェロが
絵を描くことになった。この仕事のために準備がなされたが、技術的課題から壁画は失敗し、
未完のままレオナルドはフィレンツェを去る。未完の絵とはいえ、ルーベンスなどが模写しており、
後の画家に与えた影響は大きかったが、世間的にはまったくの失敗であった。
また、ミケランジェロも未完のままフィレンツェを離れてしまい、市庁舎の壁画は
後にジョルジョ・ヴァザーリが異なる絵で仕上げた。
数少ないレオナルドの絵画のうち、『モナリザ』『聖アンナと聖母子』
『洗礼者ヨハネ』がイタリアではなくフランスのルーヴル美術館にあるのは、
フランソワ1世にフランスへと招かれた際にこの3枚をレオナルド自身が持参し、
フランス国内で没したためである。この3枚に関しては死ぬまで筆を入れ続けたとも
言われている。
450:以下、ダヴィンチ プロフィール
07/01/03 06:37:29 b/ZRdBuX
[編集] 絵画作品
白貂を抱く貴婦人:チャルトリスキ美術館、クラクフ『受胎告知』ウフィッツィ美術館蔵 1475
『キリストの洗礼』ウフィッツィ美術館蔵 1472 - 1475(ヴェロッキオと共作)
『ジネヴラ・デ・ベンチの肖像』 ナショナル・ギャラリー (ワシントン)蔵 1474 - 1486
『聖母ブノワ』エルミタージュ美術館蔵 1475 - 1480
『東方三博士の礼拝』ウフィッツィ美術館蔵 1481 - 1482(未完)
『聖ヒエロニムス』ヴァチカン美術館蔵 1480 - 1482(未完)
『岩窟の聖母』 ルーヴル美術館蔵 1483 - 1486
『白貂を抱く貴婦人』ポーランド、チャルトリスキ美術館蔵 1483 - 1490
『音楽家の肖像』 アンブロジアーナ美術館 1490頃
『リッタの聖母』 エルミタージュ美術館蔵 1490 - 1491
『最後の晩餐』サンタマリア・デレ・グラツィエ教会壁画 1495 - 1498
『糸車の聖母』1501年 個人蔵 2003年8月27日盗難され行方不明。
『モナ・リザ』(La Gioconda) ルーヴル美術館蔵 1503 - 1506
『岩窟の聖母』 ナショナルギャラリー (ロンドン) 1503 - 1506
『聖アンナと聖母子』ルーヴル美術館蔵 1510
『洗礼者ヨハネ』ルーヴル美術館蔵 1513 - 1516
451:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 06:43:44 b/ZRdBuX
[編集] 科学と技術
レオナルドが残した膨大なノートは、19~20世紀になって科学技術の分野での
先駆的な研究を物語るものとして注目を集めてきた。それらは13,000ページに
及ぶノートに芸術的な図とともに記録が残されている。殆どは左手でペンを持ち、
鏡文字で記述されている。彼が鏡文字を用いたのは、左手でペンを持ったときに
ペンを押しながら書くよりも引きながら書くほうが楽であったため、以後鏡文字を
使うことに決めたからともいわれる。また、これには諸説あり、後に印刷しやすくする
ためともある。また、当時の大衆的な考え方からすれば、科学=異端という考え方が
あったため、それよって教会からの批判や弾圧を避けるためという見方もある。
一方で先天的に鏡文字を書く症例も存在しており、結論は出ていない。
452:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 06:45:51 b/ZRdBuX
彼の死後、ノートはメルツィへと相続された。彼はそれをイタリアに持ち帰り
厳重に管理したとされるが息子の時代に散逸してしまい、今は3分の1しか残って
いないとされる。 現在、彼のノートは国自体の所有が殆どを占め、一部が富豪に
よってコレクションされている。 彼のノートを時系列にみると、当初、キリスト教影響下の
考え方であった内容が、観察と推測により徐々に事実へと近づく様子が見て取れる。
彼はそれを出版物とする計画を抱いていたようである。
ウィトゥルウィウス的人間
ヴェネツィア・アカデミア美術館蔵
Leonardo da Vinci draws the human bodyレオナルドは、内部を知り絵をより美しく
真実に近づけようとする目的で最初に動物の解剖を行った(馬とされる)。
後に人体の解剖に立ち会うようになり、また自分自身の手でも行い、極めて詳細まで
書き込んだ解剖図を多数作成している。人体及び解剖学に関する成果は、時に工学的に
表現され、最古のロボットの設計との評価も受けている。 また、1490年頃のノートには
Canon of Proportions (プロポーションの法則)が書かれている。このなかの
『ウィトルウィウス的人間』は、当時発見された古代ローマの建築家ウィトルウィウスの
「建築論」にある「人体は円と正方形に内接する」という記述を表現している。
現在、この図はレオナルドの書いた中でも最もよく引用されるものの一つになっており、
イタリアの1.00ユーロ硬貨にも用いられている。
453:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 06:46:53 b/ZRdBuX
眼の仕組みに付いても研究を行っており、眼球内で光が屈折し、網膜に届く様子を描いている。
レオナルドは飛行することに興味を持った時期もあり、鳥の飛行する様子について詳細な
研究を行い、それを元にいくつかの飛行用装置を試作したともいわれている。その中には、
実際に動かすことはできなかったが4人の人力で飛ぶヘリコプターやオーニソプター、
ハンググライダーに酷似したものも含まれている。又、落下に備えてパラシュートのようなものを
考案している。1496年1月3日には彼が発明した機械で飛ぼうとして失敗した記録が残っている。
日本でも過去にレオナルドの描いたヘリコプターの図案が
全日空の飛行機にマークとして採用されていた
454:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 06:48:28 b/ZRdBuX
1502年、オスマン帝国のバヤズィト2世が行なった国家事業計画で、コンスタンティノープルに
240 mの橋の設計を行なう。これはボスポラス海峡の現在金角湾として知られる場所に架けられるはず
だった。(結局その橋は建設されなかったが、レオナルドの視点が再評価され、2001年にノルウェーに
その設計を元にした少し小さな橋が建設された。※外部リンク参照[1])
ノートには軍事関係のアイディアも多数描かれている。当時、権力者に売り込む
最も良い手段が武力であったことも関連している。マシンガン、馬や人力によって
動く装甲戦車、クラスター爆弾などである。しかし彼は後に戦争は人類が行なう
最も愚かなものと考えるようになる。それ以外にも潜水艦、歯車を用いた史上初めての
機械式の計算機、バネの動力で動く自動車などを構想していた。ヴァティカンにいた頃には、
凹面鏡を用いて太陽光をあつめ、水を暖めることで、太陽光線を
工学的に利用することを考えていた
455:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 06:49:49 b/ZRdBuX
天文学分野では、レオナルドは太陽と月は地球の周りを回っており、月の光は地球の
海が太陽光線を反射したものだと考えていたが、後に地球は太陽の周りを回っていると結論付けた。
数学分野では、重要な定数の一つであり、かなり後に発見される
黄金比についても当時発見しており、かなり高度な研究の記録も残されている。
また、ダ・ヴィンチの星などの立体も発見しているということが分かっている。
レオナルドは音楽の演奏及び作曲も行なった。ミラノを最初に訪れたのも、
メディチ家の依頼でスフォルツァ家にリラを献上するためだったともいわれる。
リュートを演奏し、自作のリラを弾きながら歌い、新しい楽器のアイディアや
演劇用にデザインした服装もスケッチに残されている。それを元に紙オルガンやヴィオラ・
オルガニスタなどが再現され、演奏なども行なわれている。
[編集] その他
456:以下、ゲーテ
07/01/03 06:53:26 b/ZRdBuX
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe,
1749年8月28日 - 1832年3月22日)はドイツを代表する詩人であり、劇作家、
小説家、科学者、哲学者、政治家でもある。また、当時の学者層の人物と
幅広い交流を持ち、1800年前後(ゲーテ時代とも言う)の名だたる人物と親交が
深かった。当時のドイツで最も影響力のあった学者であり、詩人であった。
現代においても、彼の文学作品・人生観などは広く研究されているところであり、
現在においてもその影響はドイツ国内を飛び出し、全世界中に及んでいる。
ドイツ史上、過去・現在問わず世界的な影響を与えている数少ない文化人である。
457:以下、ゲーテ
07/01/03 06:54:49 b/ZRdBuX
[編集] 生涯
[編集] 生い立ち
フランクフルトにあるゲーテの生家父ヨハン・カスパー・ゲーテと母エリーザベト・
ゲーテの長男としてドイツ中部フランクフルト・アム・マインに生まれた。父方は、
葡萄酒の取引と旅館経営で大きな成功を収めた裕福な商人の家柄であった。母方は、
代々法律家でフランクフルトの市長を務めたこともあるなど地元では声望のある
家柄であった。また、ゲーテの生誕した翌年に妹のコルネーリア・ゲーテが生まれた。
(さらに、この下に4人弟妹がいたが、彼らは夭折した)ゲーテ家は明るい家庭的な雰囲気であり、
少年時代のゲーテも裕福かつ快濶な生活を送っていた。
458:以下、ゲーテ
07/01/03 06:55:51 b/ZRdBuX
父は地位のある人で、息子の教育に関心を持ち、幼児のときから細心に育てた。
現在のように教育制度が整っていなかったので、専ら自宅に家庭教師を呼び学んでいた。
ゲーテは特に語学に長けており少年時代には、すでに英語・フランス語・イタリア語
・ラテン語・ギリシア語・ヘブライ語を習得していた。また詩作が非常に評判であったのも、
幼少の頃からである。現存する最古の詩はゲーテが8歳の時のものである。
[編集] 少年時代
459:以下、ゲーテ
07/01/03 06:57:19 b/ZRdBuX
14歳の時、ゲーテは初恋をする。近所の料理屋の娘の親戚でグレートヒェンという名の
娘である。結局、失恋に終わってしまったが、このグレートヒェンの名前はゲーテの
代表作『ファウスト』の第一部の女主人公の名前であり、ゲーテが初恋の人の名前を使っている
ことも有名である。また、ゲーテは16歳にして、ライプツィヒ大学の法学部に入学することになる。
これは、法学を学ばせ、弁護士にして、将来はフランクフルト市の要職につかせて出世させたいという、
教育家でもあった父親の願いでもあった。(本人は、ゲッティンゲンに行って、
文学研究をしたかったと回顧している。)こうして、ゲーテは生まれて初めて、
故郷フランクフルトを後にする事になる。1765年の事であった。
460:以下、ゲーテ
07/01/03 06:59:15 b/ZRdBuX
ライプチヒ大学時代
ケートヒェン1765年にライプチヒに到着した弱冠16歳のゲーテだったが、法律学の学究には
身が入らなかった。また、自身のフランクフルトにおける扱いとの差に愕然とする。
フランクフルトでは良家の出でそこそこ知られていたが、異郷の地ライプチヒでは全く
知られていない存在であったことを、彼は否が応でも痛感しなくてはならなかった。
その反動からか、十代の青春真っ盛りのゲーテは最新のロココ調の服を着て、
解放的でかなり気どった生活を送っていた、と後に自身も回顧している。この頃に、
ゲーテは新たな恋をする。ライプチヒ時代ゲーテが食事をしていたレストランの娘アンナ・
カトリーナ・シェーンコプフ嬢(通称ケートヒェン)である。しかし、都会的で洗練された
彼女の雰囲気へのゲーテの嫉妬が、彼女を苦しめてしまった。結局、彼女を不幸にしてしまい、
失恋に終わる。若きゲーテには、これは苦い経験であった。さらに、ゲーテに不幸が続く。
自身が病魔に襲われてしまい、退学を余儀なくされたことであった。(カルテがなく、
病名は不明であるが、症状から結核と見られている)学士になって雄雄しく帰ってくる
どころか、敗走してきた兵士のように、身も心もボロボロになって、故郷フランクフルトへ
帰ってきた。1768年、ゲーテ19歳の時であった。
461:以下、ゲーテ
07/01/03 07:00:58 b/ZRdBuX
この頃のゲーテは療養の傍ら、自身の宗教観を形成する時期でもあった。フランクフルトで
母親の女友達・クレッテンベルク嬢を知る。彼女は、ヘルンフート派の信者であり、
この派は生きた魂の救済こそが真なる信仰であるという主張している派で、ゲーテの宗教観に
大きな影響を与え、後の『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』の第六部「美しい魂の告白」
は彼女との対話と手紙から成っている。また、この頃読んだゴットフリート・アルノルトの
『教会と異端の歴史』を読み、様々な異端と呼ばれてきた説を学び、今までの偏見していた
多くの説を見直す機会となり、深く肝銘した。自分自身の宗教を持つことこそが、
真の信仰であるという汎神論的な考え方に至った。(これは、後のスピノザ・ルネッサンス
というべき、ゲーテのスピノザ研究にもつながる)これらの宗教観の形成は、
ゲーテ作品のバックボーンにもなっている。またこの時期、興味のあった
自然科学の研究にも精を出していた。ゲーテは地質学から植物学、
気象学まで、自然科学にも幅広く成果を残しているが、既にこの頃にはその基礎を作り上げていた。
療養後、改めて勉学へ励むため、父親が選んだシュトラスブルク
462:以下、ゲーテ
07/01/03 07:01:46 b/ZRdBuX
療養後、改めて勉学へ励むため、父親が選んだシュトラスブルク大学へ行く事となった。
当地は、フランスとの国境付近にあり、当時先進的だったフランス文化に浸るのにもよく、
今度こそ法律学を成就して、市の要職につかせたいと考えていたからである。
1770年、ゲーテ21歳の時であった。
463:以下、ゲーテ
07/01/03 07:02:54 b/ZRdBuX
[編集] シュトラースブルク大学時代--ヘルダーとフリーデリーケとの出会い--
ヘルダーフランクフルトを再び発ったゲーテは、シュトラスブルクへ行った。
当地で学んだ期間は一年少しと短かったが、この地で理性と形式ばかりを重んじていた
ロココ調の文学から生命と自然とに根ざし、自由感情の元に立つシュトルム・ウント・
ドラング(疾風怒濤)という新たな文学に目覚めるという、ドイツ文学史上特筆すべき
変節点が起こったのもこの時期である。この変節点の立役者は当地で療養中であった
文学者・ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーに他ならない。ヘルダーは、ゲーテより
5歳年上であったが、既に一流の文芸評論家として著名であった、当時無名の学生であった
ゲーテは、このヘルダーの所へ足繁く通い、ヘルダーから古典ギリシア文学から
聖書に至るまでの様々な新しい文学上の視点を学んだ。
464:以下、ゲーテ
07/01/03 07:04:24 b/ZRdBuX
また、この頃ゲーテはフリーデリーケ・ブリオンという女性と恋をする。ゲーテは、
友人と共に、シュトラスブルクから30キロほど離れたゼーゼンハイムという村に遊びにきて
いたのだが、そこの牧師の娘のフリーデリーケと恋に落ちた。ゲーテは、彼女に夢中になり
『野ばら』や『五月の歌』といったとりわけゲーテの抒情詩の中でも、有名かつ傑作と
呼ばれている作品がこの頃いくつも登場しており、また、ドイツ詩の歴史の中でも
屈指の抒情詩である。これらの美しい詩は、現代に生きる人々をも虜にしているほどである。
これらは、『ゼーゼンハイムの歌』というタイトルで出版されている。しかし、
ゲーテは無情にも、ゲーテとの結婚を望む彼女との恋愛を断ち切ってしまった。
理由は勉学に励むためでもあり、また結婚による束縛を嫌ったためでもあると
言われている。しかし、ゲーテも彼女の姿を忘れられず、フリーデリーケは代表作
『ファウスト』の中のグレートヒェンのモデルになっているともいわれている。
465:以下、ゲーテ
07/01/03 07:05:01 b/ZRdBuX
1771年に無事、学業を勤め、シュトラスブルクを後に、フランクフルトへ帰って
きた。ゲーテ22歳の時である。
466:以下、ゲーテ
07/01/03 07:06:49 b/ZRdBuX
[編集] 疾風怒濤期 『ゲッツ』と『ウェルテル』の誕生
シュトラスブルク大学を無事卒業し、故郷のフランクフルトへ戻ったゲーテだが、
父親の願い通り市政に携わる仕事に就けなかった。そこで、弁護士の資格を経て、
弁護士事務所を開設した。弁護士の仕事も、そこそこ順調でもあったが、実質この頃のゲーテは、
文学活動に専念していた。この頃、ゲーテは『フランクフルト学報』で様々な文芸評論を行った。
この学報の主宰者が作家ヨハン・ハインリヒ・メルクである。後述するが、彼は、
『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』の出版の際に大きな援助してくれた、よき理解者であった。
この時期にゲーテは、『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』の初稿『戯曲化された鉄の手のゲッツ
・フォン・ベルリヒンゲン』を執筆。しかし、本業そっちのけで文学活動に没頭している息子に、
父親は業を煮やし、法学を再修得させるため、フランクフルトの北方にあるヴェツラールの
最高裁判所へと送られる。1772年4月のことであった。
[編集] ロッテとの出会い
467:以下、ゲーテ
07/01/03 07:08:04 b/ZRdBuX
ロッテとの出会い
シャルロッテ・ブッフ(ロッテ)しかし、この地でもゲーテは、法律学ではなく
文学に関心を持ちつづけいた。現在でもゲーテの当地での法学修得を伝える資料はないに
等しい。自分と考えの違う、父親から離れたこの地はゲーテにとって、恰好の文学に
専念できる環境であった。当地では、ゲーテにとって大きな出来事に何度も遭遇する。
一つは、シャルロッテ・ブッフ(通称ロッテ。彼女はシャルロッテ・フォン・
シュタインとは別人)という女性との恋、そしてヨハン・クリスティアン・ケストナーや
カール・イェルーザレムなどとの交友である。後述するが、シャルロッテも、
イェルーザレムも、『若きウェルテル(ヴェルター)の悩み』の成立の直接的な
影響を与えた人物として有名である。
468:以下、ゲーテ
07/01/03 07:10:04 b/ZRdBuX
まず、シャルロッテとの馴れ初めは、ゲーテがこの地で友人たちの誘いで参加した
舞踏会によるものである。ゲーテは、まだ若干15歳の彼女の雰囲気に一目惚れし、
毎晩彼女の家を訪問するほど、熱狂的に恋をした。しかし、ほどなく彼女はゲーテの知人
でもあったケストナーという男性のいいなづけであることを知った。しかし、
ゲーテは、彼女の魅力を忘れられず思いが募るばかりで、非常に苦しい思いをしていた。
ロッテは、誰もが一目惚れしてしまうほどの美しさ、それでいて快濶で、嫌らしいところなど
まるでない魅力的な女性であった。ゲーテは、彼女に何度も手紙や詩を送り、ロッテもゲーテが
他の誰よりも自分のことを愛している事を痛いほどよく知っていた。ケストナーも
このような事態に極めて寛大に振舞った。友人のメルクからは、ケストナーから
ロッテを奪い取るべきだという強硬論さえ飛び出したほどだが、ゲーテにはそのようなことは
出来ず、9月11日にロッテに別れを告げず、突然ヴェツラールを去る。ゲーテにしてみれば、
わずか5ヵ月あまりであったが至福なひとときであった。
469:以下、ゲーテ
07/01/03 07:11:13 b/ZRdBuX
ヴェツラールを去ったゲーテは、フランクフルトへ戻り再び弁護士稼業(表向きだが)
となったが、ロッテのことは忘れられるばかりが、日を追うごとに想いが募ってくる。
無事ロッテが婚約者のケストナーとゴールインできたという報に接したとき、
その苦しさは頂点に達した。あまりの苦しさに、ベッドの下に短剣をしのばせ、
何度か自分の胸に刺してみようと試みた事さえあった。そんな折、ヴェツラールで
知り合ったイェルーザレムがピストル自殺したという報が届く。原因は、
彼は人妻を猛烈に恋したが、彼女に拒絶されたためそれを悲観しての自殺であった。
これは、ゲーテにとっては他人事ではなかった。しかし、この友人の自殺とロッテとの
恋は、ゲーテにかの『ウェルテルの悩み』を構想させることになるのである。
470:以下、ゲーテ
07/01/03 07:12:21 b/ZRdBuX
[編集] 『ゲッツ』と『ウェルテル』
一方で、ヘルダーにも送っていた『戯曲化された鉄の手のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』
に対して、ヘルダーから嘲笑めいた返事が返ってきた。ゲーテも、改変を余儀なく
され完成したのが『鋼鉄の腕 ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン』である。
しかし、無名の青年の作品など、どこの出版社も相手にしてくれない。そこで、
友人・メルクの財政的援助の元、自費出版した。出版されるや全ドイツ中の注目を集めた。
そして翌年、イェルザレムの自殺と自身のロッテとの恋愛を元に、『若きウェルテルの悩み』
が世に出されると、ドイツを飛び出し、全ヨーロッパ中にゲーテの名を轟かすことになった。
471:以下、ゲーテ
07/01/03 07:14:42 b/ZRdBuX
上記のような状況において、ゲーテは1773年『鋼鉄の腕 ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン』を、
翌1774年には『若きウェルテルの悩み』を出版する。この両作の発表によって、
ゲーテはシラー(『群盗』)とともに「シュトルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)」
とよばれる文学運動を引き起こすことになる。(作品の詳細・影響など詳しくは当該項目を参照)
『鋼鉄の腕 ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン』は実在の騎士ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲンを
主人公とする戯曲であり、宮廷時代において中世騎士道精神をつらぬく主人公が、自由を唱えながら死んでゆくというストーリーである。
『ウェルテル(ヴェルター)』は当時流行していた書簡体で書かれた小説であり、婚約者のいる女性シャルロッテに
恋した主人公ヴェルターが失恋のためピストル自殺を図るというストーリーであり、
当時ヨーロッパで爆発的にヒットした。ヴェルターに陶酔し、ヴェルターのマネをして自殺する
青年が続出し、社会的な混乱を巻き起こしたほどである。若きナポレオンも本書を愛読して、
ヴェルターまがいの小説を書こうと試みたこともある(後年、ゲーテを訪問している)。
余談だが、菓子メーカー「ロッテ」は同書のヒロイン、シャルロッテから取ったものだという。
472:自殺は流行したが、当のゲーテは長生きだった。↑
07/01/03 07:18:07 b/ZRdBuX
こうして一躍ヨーロッパ中にその名を知られるようになったゲーテは、
この時期に様々な人物との交流も盛んになる。一例をあげると、ヘルダーのほか、
フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービ、兄で詩人のヨハン・ゲオルク・ヤコービ、
ヨハン・カスパー・ラファーター、レッシング、クロップシュトックなど当代一流の
文人たちであった。『ヴェルター』作者に一目会いたいと文学者・神学者・教育学者・
詩人など、中には現在でも知られている有名な人物が、フランクフルトを訪問して、
ゲーテに会うあるいは、上の人にはゲーテから彼らのほうを訪問するなどの、
盛況ぶりであった。知名度があがっても、奢ることなく気軽に振舞う青年ゲーテは、
周囲からも好意的に思われていた。1774年12月には、フランス・パリへ旅行へ行く、
ワイマールの公子カール・アウグスト公が途中フランクフルトを訪問した。
ゲーテは、公をとても親切にもてなし、文学や詩などとても多彩な話題で盛り上がったという。
ただ、この人物がその後のゲーテの一生を大きくかえる人物になるとは、
当時のゲーテも思ってもみなかったと思われる。
この頃から、知見を広げるため、ヨーロッパ各地へと旅行をも活発にした。
74年7月からはラーヴァーターと教育学者バーゼドといった友人たちと、ライン地方へ旅行へ行った。
473:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:31:41 b/ZRdBuX
[編集] リリー
リリー・シェーネマンまたこの時期一つの恋が生まれた。当地フランクフルトで一番財力が
ある銀行家シェーネマン家の娘リリー・シェーネマンとである。1775年1月ゲーテが招待された
当家で開かれた音楽会でのことだった。リリーも、ロッテやフリーデリーケ並に上品で、
気品がある女性で、しばらく忘れていたゲーテの恋愛感情に再び火がついた。しかし、
この恋の成就は前途多難であった。ゲーテはロッテやフリーデリーケの頃と違い、今や
一世を風靡した文人の身である。リリーは好きであるが、シェーネマン家の人は、ひとりの人間
・詩人としての自分ではなく、名声と将来性のある有用な人間として見られているように思えて
仕方なかった。それに金のない青年ゲーテに、リリーのほかの兄弟はあくまで結婚に反対で、
また、互いの家の宗派も異なっている上、ゲーテの妹コルネリーアとリリーとの馬が合わず、
両者は互いに著しく嫌悪感を抱くようになっていった。
474:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:33:53 b/ZRdBuX
それでも、リリーの友人でハイデルベルクの実業家デルフ嬢の仲介により、ゲーテは彼女と
婚約をした。同年4月の事で、出会ってから3ヶ月という速さであった。当時のゲーテにしてみれば、
自身の作品で名声は上がったものの『ゲッツ』の時に自費出版した際、メルクや弁護士のヴァーグナーら
ごく親しい友人に莫大な借金をしており、その借金もまだ返済しきれていない。
それに、人気に左右される文学稼業ではとても安定した収入は望めないので、それが財力のある
家の娘とのスピード婚約に至った一因でもある。それでもゲーテとリリーが相思相愛の仲であったのは、
疑い得ない事実であった。しかし、財力に物をいわせて振舞うシェーネマン家の水がやはり合わず、
婚約後ゲーテはスイスへ旅へ出た。リリーが心底好きなだけに、ゲーテにとっては複雑な旅立ちであった。
いざ異境の地へ行くと、リリーに会えない寂しさだけが募ってくる。ゲーテはその気持ちを詩に託した。
この頃のゲーテのリリーに対する抒情詩もはれた作品として知られているものである。
結局、同年秋にはリリーとの婚約は解消された。リリーは他に良縁を見つけたが、シェーネマン家はその後
まもなく破産した。
ゲーテには、落ち込む暇などなかった。同年11月にかつて『ウェルテル』が縁で出会うことが
出来たワイマールのカール・アウグスト公からの招きがあったからだ。ゲーテは、
故郷を離れワイマールへと向かうことになる。
475:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:35:28 b/ZRdBuX
[編集] ワイマールへ
[編集] ワイマールの宮廷
カール・アウグスト公アウグスト公から招きがあったが、ゲーテがヴァイマール行きを諦めたほど、
なかなか迎えの馬車が来なかった。(あと少し遅かったら、ヴァイマール行きを断りイタリアへ行くつもりで
あったと自身も語っている)それでも、なんとかヴァイマール行きを決意した。
詩人がヴァイマールへ着いたのは、1775年11月7日の早朝の事であった。当時のヴァイマール公国は、
人口6000人程度の小国で、貧しい農民と職人に支えられた国であった。本来アウグスト公らが住んでいるはずの城でさえ、
ゲーテが着く数年前に起きた火災で焼けたのがそのまま廃墟となっている始末である。
早朝の暗がりについたこともあってかなり暗い街にゲーテには見えたと述べているが、
しかし客観的に見てもゲーテのいたフランクフルトと比べれば、ものすごく寂れた場所であった。
それでも、『ウェルテル』執筆以降、フランクフルトの近くを通った際、
慕ってゲーテに何度も会ってくれたカール・アウグスト公の願いだから断るわけにもいかない。
当初はゲーテ自身も、このヴァイマール訪問は数ヶ月程度という短期間のものであると思っていたが、
実際はゲーテ自身この地に永住することになる。
476:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:43:17 b/ZRdBuX
カール・アウグスト公は当時18歳で、結婚直後であった。父親コンスタンティンは、
ゲーテの着く17年も前に20歳で死亡しており、変わりに皇后アンナ・アマリーア(アウグスト公の
母親)が政務を担当していた。彼女は、人間的にも優れた王妃で着実に政務をこなし、
この貧しい国の復興に力を注いでいた人物であった。彼女は一環として、ドイツ文学・
文化を大いに奨励した。息子のアウグストの教育係に詩人・ヴィーラントをこの国に招いた。
息子も母親にならって、文化復興の担い手に『ヴェルター』の作者でかつてフランクフルトで
会った際に、ユストゥス・メーザーの『愛国的空想』で国家観などを語り合い、
大いに共鳴したゲーテを選んでこの地に招いたのであった。
当時26歳の詩人・ゲーテに政治的実績はない。それを考えれば、
大抜擢といえるかもしれない。しかし、若く初心なカール・
アウグスト公には、芸術・自然・文学を愛する人間・ゲーテが殊のほか輝いていた。
彼は、ゲーテを兄のように慕い、宮廷を飛び出しゲーテと共にでかけて、自然を満喫したり、
演劇を楽しんだり、狩りに出かけたり、時には宮廷の女性を悪戯半分に辱しめる行為をしたり、
おおよそ公子とは思えぬ行動を楽しんだ。ゲーテも、彼に惹かれ、次第にこの地での暮らしは
一時的ではないと感じるようになった。それにこの地では、当代きっての大詩人・
ヴィーラントもいるし、他にも良くも悪くも様々な性格の持ち主の人間がこのワイマールの
宮廷を彩っていた。いずれも、ゲーテの目から見た姿であることに留意されたいが、
まず筆頭に上がるのはアウグスト公の戦闘好きにも関連して、カール・ルートヴィヒ・
477:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:44:42 b/ZRdBuX
フォン・クネーベル少尉である。彼は、軍人でもあり文学にも長けており、フランクフルトで
最初にゲーテとアウグスト公があったときその仲を取り持った重要な人物であった。
他に、能力には長けていて大の文学愛好家であったが、古参者であることをいいことに、
都合の悪い後輩には、その芽を摘み媚びへつらうというあまり評判がよくないゲルツ伯爵。
優しく、人望、教養も高くヴァイマールの宮廷では欠かせない人物であったが、
性格がとても頑固で保守的で、ゲーテとは馬が合わなく、後にゲーテが大臣になるのを殊のほか
拒んだフォン・フリッチュ大臣。宮廷のムードメーカー的存在のヒルデブランド・
フォン・アイジンテールがいる。彼はあらゆる遊戯、娯楽に長けていて音楽や
戯曲を殊のほか好んだ。しかも、文学能力も高く、多彩な文学活動を行なっていた。
この他にも多く文学愛好家などがいて、ゲーテにはよき理解者に囲まれていると実感していた。
そして、この地に出来るだけ留まりたいと思うようになった。その気持ちに決定打を放ったと
いえるのが、シャルロッテ・フォン・シュタイン夫人との
出会いと言えるだろう。(これは、後節参照)
478:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:46:22 b/ZRdBuX
[編集] シュタイン夫人
シャルロッテ・フォン・シュタイン(シュタイン夫人)ゲーテとシュタイン夫人との出会いは、
ゲーテがヴァイマールに到着して数日後であった。シュタイン夫人の夫は、ヴァイマールの
主馬頭で宮廷でも重要な人物であった。ゲーテと出会ったとき、既婚者である事はもちろんの事、
既にゲーテよりも7つ年上の33歳で、七人もの子どもがいた。感じはいいがそれでも、
決して男を虜にするほどの美人ともいえない。それでも、この夫人はゲーテの人格・
文学作品に多大な影響を与えた。ゲーテの生涯で最大の影響を与えた女性ともいえる。
ゲーテとの心の交流は、ゲーテがイタリアへ旅立つまでの実に12年近くにも及んだ。
この夫人は清らかで優雅で繊細でそれでいてゲーテの全人格をすべて包み込んでしまう人物で
あった。このようなすべてを包み込んでしまうほどの人物は、ゲーテが過去に出会った女性たちには
なかった性質のものである。ゲーテもこの夫人と出会うことで、人格的には自身の内なる魂が清められ、
激しく野性的で情熱的な人格から純粋かつ節度のある人間性を獲得することができたといわれている。
ゲーテにとって、ギリシア的であらゆるものが調和した人物に映っていた
479:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:48:46 b/ZRdBuX
これは文学的にはゲーテの古典主義のへの始まりでもあった。宮廷女性シュタイン夫人との出会いは
ゲーテの文学を疾風怒濤から古典主義へと変わらせていく時期でもあった。(この頃は公務で
文学活動に専念できず、本格的にはイタリアから帰ってきた後となる)
ゲーテはシュタイン夫人に向けて無数の詩を作り、さらには後の『イフィゲーニエ』(シュタイン夫人が
モデルとも言われている)や『タッソー』など文学作品にも影響を与えた。ゲーテは足繁く
シュタイン夫人のもとへ通い、彼女を大いに満足させた。ゲーテは夫人宛に送った
詩の一節で「ああ、前世では君は私の妹か妻であった」とまで言っている。このように
人妻へのところへ通うという、現代の感覚で言えば「不倫」に近いものであるが、
一線を越えない限りこの時代のヴァイマールではその点は比較的寛大であった。
しかし、そのような寛大な考えのところでもゲーテの熱中ぶりはあまりに突出していた。
これは宮廷でも話題となり、ゲーテは反感を買ってしまった。
しかし、シュタイン夫人の夫はゲーテが自分の妻のところへ熱心に通っていることに全く
無関心で、宮廷での出来事や馬車のことなど自身の仕事のほうのがよほど重要に映っていたという。
つまり、シュタイン家の夫婦生活は結婚して10数年来、全く冷淡で夫は妻へ充分に愛情を向けず、
彼女自身夫の生活に憂鬱を覚えていた。そこへゲーテがあらわれ、彼女を陽気にし、
ゲーテが自分の宮廷の友達の輪へと誘ってくれたのである。夫は、この事態を咎めるどころか、
ゲーテを妻の生活の良き支援者と捉えており、大いに感謝し二人の間柄を支援さえした。
ゲーテは着実にヴァイマル公国の政務を果たし、公爵の信頼を得て事実上の宰相となった(1783年)。
480:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:51:24 b/ZRdBuX
[編集] イタリア紀行 古典主義への傾斜
ゲーテは1786年、突如公務をすべて投げ出して、誰にも断りなく(主君カール・
アウグストにも相談なく)イタリアに旅立つが(イタリア紀行)、これは事実上の
「家出」である。
イタリアで2年ほどブラブラと過ごしながら、現地の芸術家とおしゃべりしたり、
石ころを集めたり、(あまり上手とは言えない)絵画の練習に励んだり、ナポリ・ポンペイ
まで物見遊山に出かけたりした。この(お気楽な)家出の最大の文学的収穫は紀行文学
『イタリア紀行』を残したこと、当地で読んだ『チェッリーニ自伝』を帰国後、
自らドイツ語に翻訳したことである。
ゲーテはイタリアからの帰国後(1788年)、公務の任からはずされるが、このころ
女工クリスティアーネ・ヴルピウスと出会い、愛人にする。後にヴァイマル劇場の監督となる(1791年)が、
このころからゲーテの作風は古典主義へと向かうようになり、詩劇『ファウスト』の構想が固まる。
フランス革命(1789年)から続くナポレオン戦争に際しては、ゲーテは当初反フランスの立場を取る。
1792年にヴァルミーの戦いに参加。「ここから、そしてこの日から、世界史の新たな時代が始まる。
("Von hier und heute geht eine neue Epoche der Weltgeschichte aus, und
ihr könnt sagen, ihr seid dabei gewesen.") 」との言葉を残す。後にナポレオンが
ヨーロッパを制覇すると反フランスの立場を引っ込め、皇帝ナポレオンと面会して感激する。
481:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:52:30 b/ZRdBuX
[編集] 盟友シラー
ワイマールに立つゲーテとシラーの像ゲーテは1788年、フリードリヒ・フォン・シラーを
イェーナ大学の歴史学教授として招聘した。シラーとは1794年の植物学会を機に本格的な親交を結び、
これはシラーの死ぬ1805年まで続いた。二人の間には千通を越える膨大な数の書簡が交わされている。
また、1796年には強烈な文壇風刺詩『クセーニエン』(Xenien)を共同制作し、
当時の文壇を辛辣に批評した。
この当時、色彩論や植物のメタモルフォーゼなどの自然科学研究にのめりこんでいたゲーテを励まし、
その興味を詩作へと向けさせたのはシラーであった。ゲーテはのちに「シラーと出会っていなかったら、
『ファウスト』は完成していなかっただろう」と語っている。
482:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:53:30 b/ZRdBuX
1805年5月9日、シラーは肺病のため死去する。シラーの死の直前までゲーテはシラーに対して
文学的助言を求める手紙を送付している。それほどまでにゲーテはシラーを必要とし、
信頼し、敬愛していた。周囲の人々はシラーの死が与える精神的衝撃を憂慮し、
ゲーテになかなか訃報を伝えられなかったという。事実、シラーの死を知ってから
しばらくの間、ゲーテは病に伏せっている。 このシラーの死をもって、ゲーテのいわゆる
「古典主義時代」が終わる。
483:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/03 10:54:37 b/ZRdBuX
[編集] 結婚
ゲーテは恋愛遍歴で知られるが、ながく結婚しなかった。しかし1806年に愛人であり子供もいたクリスティアーネ・ヴルピウスと結婚した。1820年頃にはカスパー・マリア・フォン・シュタインベルクと交友関係を結んでいた。
1794年頃からゲーテは主に文学に専念し、その多産な生涯をヴァイマルで終えた。
彼の遺した最期の言葉とされる「もっと光を("Mehr Licht")」はあまりにも有名であるが、これは主治医の診断書にあった記録から広まったものであるとされ、信憑性を疑う説もある。無言のまま死んでいったとする記録もあり、真偽のほどは定かでない。
[編集] 文豪ゲーテ
ゲーテの主要な文学作品には戯曲『鋼鉄の腕 ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン』
『トルクヮート・タッソー』『タウリス島のイフィゲーニエ』、小説『若きウェルテルの悩み』
『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』
『親和力』(散文)、詩劇『ファウスト』(韻文)、詩集『西東詩集』 随筆『イタリア紀行』
『エッカーマンとの対話』がある。理論家としては雑誌『プロピュレーエン』を主催し、
古典主義理論の振興および新人の発掘に努めた。ゲーテは多言語を解し、『チェッリーニ自伝』
やカルデロンの翻訳なども手がけている。