07/09/24 20:06:00 bdDMqskZ
>>761
こんばんは、>>759です。
最初に確認しますが、貴方は障害年金の返上と言っています。
年金は、お年寄りになってから貰うものとも言っています。
ということは、国制度の年金保険は否定していません。
障害年金を支給する形態を変更しようとしているわけです。
労働の対価として年金より多く支給すると言っています。
そうであれば、その労働施設は国の管理下でなければいけません。
貴方が言われる民間と同じ施設などにした場合、現行制度の年金保険と
いう意味がありません。
保険対応が遺族年金や障害手当てなどしかできないとしたら、年金保険
制度は国民から否定されてしまいます。
この労働は国の管理下で行う、半ば強制労働です。
海の向こうの半島と同じ事をさせようとしているわけです。
そして、不幸にして命を落とした人に対しては、一般の企業に勤務する人と
同じだと言っています。
何故、国の責任がないのでしょうか?
一般の生保でも障害特約が付保されたものがあります。
その障害特約が年金保険にもあると思って納付していたら、働かないと
保険金が貰えないとなったら詐欺だと言って騒ぐ事になるでしょう。
次に、貴方の「普通の賃金をあげたい しかし、そこに働く人より
年金を足すと多くなる事はイヤだ!」と言っていることについてですが、
何故賃金に差をつけることを考えないのですか。
能力、生産性に歴然とした差があるのなら差をつけるべきです。
そして、できるできないの正しい評価をすればいいのです。
これは、健常者でも同じ事です。
そうすれば不平不満はでません。
このことについては、貴方は経営者として誤った考えをしています。
また、貴方は知的障害者のことを取り上げて話をされる事が多いのですが、
障害年金受給者にはいろんな障害を持っている方がおられるのが現実です。
貴方は、その障害者の現実を良く見ておられない気がします。
俗に言う、木を見て森を見ずの状態に似ています。
それも、その木は枝葉の無い、枯れ木のような気がしてきました。
もう一度、障害者を施設へ移動させ、労働させるコストとリスクについて、
お考えください。
一例として、寝たきりの人は救急車でも使って送迎するのですか?
その費用は、当然国負担となりますよ。