07/05/29 14:43:50 rMxuttEF
すまぬグチらせてくれ。
視覚生涯27年の俺がどんだけ社会に近づいても社会は俺を見ないで俺の杖を見ただけでスイッチオン。
その瞬間からコミュニケーションは成り立たない。
メディアから与えられたマニュアルモードor過去に出会った障害者と同一視orとりあえず上から目線orとりあえずがんばってるねの空虚な応援。
一番見てほしいのは目の前にいる俺自身なのになぁ。
目が見えてようがいまいが、できる奴はできるしアホな奴はアホ。そんな当たり前のことに誰も気づかない。
仲間内でも、説明すれば分かる人は大部分だがそんな奴らでも俺以外のとっさの障害者には対応できず。
よく思うのだが、俺ら障害者と外国人はあつかわれ方が非常に似ている。(外見で勝手に脳内ストーリーが展開される点)
自分だって他人から問答無用で判断されることは嫌いなくせに、普通に無意識にそういうことを俺に対してやってくる。
毎日外出してて非常にストレスだよ。
これを読んだ献上者のみんなは、そんなら常に手引き者を連れて歩けば?っとか言わずに、もし障害者と出会ったら「そいつ」を見てほしい。
(常に介助者を確保できるもんならやってみろ!っと言いたい)