08/05/10 11:52:08 G95Z7snP
否定だけではアレなので肯定的な話もしておく。
プログラマーとして社会復帰を狙う場合の考え方ね。
確かに業界は慢性的な人材不足なので、入り込む余地はいくらでもある。
しかし、現場投入されるまで、現場の状況やレベルはわからないし、
人売り会社は売ってしまえば終わりなので、そんな事は調べてくれない。
それを逆手に取って、忙しすぎて個人の作業まで管理が行き届かない現場とか、
自分にとって過ごしやすい会社が見つかるまで、派遣→撤退を繰り返せばいい。
コツは、ワンマン社長の零細企業のような営業力の無い会社には行かず、
大手特定派遣会社などの、正社員の身分と給与保証と派遣先の選択が出来る会社に入ること。
あとは、自分で工夫して、給料が貰える方法で派遣先を離脱すること。
これを3年繰り返した後は、派遣の無いまともな会社に転職するといい。
もっとも、職歴3年さえ名乗る事が出来て、まともな会社が見つかってるなら、
わざわざ派遣社員を経る苦労なんてしなくていいけどな。
とにかく、離脱可能な状況に常に自分を置く事だ。自分の命は自分にしか守れない。
以下は蛇足だが。
プログラマーになるなら、間違っても義理や人情で仕事をしないこと。
誰かの無理を通せば誰かが辛い目に合うという事を肝に銘じること。
己のバグを疑いつつ、己の開発能力を信じて、それを武器として主張し抜くこと。