07/12/17 12:56:48 KgdOuT0Z
★日本人のいじめ体質
いじめと言う問題が学校で起こり、問題になっている。いじめは日本人特有の
潜在差別化の行動で、何も子供に限った事ではない。日本人は自分たちと価値観が
同等、もしくはそれに近くない物は排除しようとする特異な性格を持っている。
古くは江戸時代から行われている習慣で村八分(下部参照)と言うのがその典型だ。
基本的には仲間はずれにする事で、村のきまりを守らない、村の秩序を破った、
上で決めた事に従順ではない等々でその本人や家族に対し、村全体で申し合わせて
絶交する事だ。そしてこれは公認の習慣であった。
現代社会では大人の職場でも同じような事が起こっている。一時期言われた窓際族
などがそれにあたり、会社内で嫌われたり、役に立たないと思われたりと事情はいろいろ
あるのだろうが、村八分同様に隔離してしまう。そしてその本人の仕事を奪い、
何もさせずに勤務時間内はきまったデスクに座らしておく、と言う陰湿ないじめ行為だ。
仕事が出来すぎるためにいじめにあう事もある。ある支店の支店長は短期間でめざましい
発展を遂げ、売り上げが急激に伸びたが、他の支店長達が自分達の身を守るために、
しめし合わせて、その優秀な支店長を僻地の支店に飛ばしてしまった。日本では
このような事を『出る釘は打たれる』と言う。
いじめというのは、自分と違う他人の存在を受け入れることができない、と言う事が
原因なのだが、人間の多様性を認められない排他的な行動と言える。日本人の陰湿な
性格に起因するいじめ問題の根本的な解決などは無いが、世の中が多様化する中で、
個人主義を尊重すると言う基本的なことから始めなければならない。
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