07/12/03 22:54:51 vacMhiM0
建設作業員の男性の頭をけり死亡させたとして、警視庁捜査1課と月島署は3日、
傷害致死の疑いで、千葉県市川市南大野、建設会社社長鎌倉孝之容疑者(28)を逮捕した。
容疑を認めているという。
男性は病院で「異常なし」と診断されたが、死亡。
捜査1課などは病院の対応が適切だったかも捜査している。
死亡したのは、東京都江東区大島、作業員佐藤実さん(59)。
調べによると、鎌倉容疑者は10月22日午後4時ごろ、中央区勝どきの建設現場で、
佐藤さんのヘルメットをかぶった頭をけり上げ、頭部打撲の傷害を負わせ、死亡させた疑い。
佐藤さんは昨年4月から鎌倉容疑者の会社で働いていたが、
作業の進め方をめぐり同容疑者から怒られることがあった。
同容疑者は涙ながらに「やり過ぎました」と話しているという。