07/12/03 18:47:17 jZC6lchp
フリーターが反撃できるポイントは
「ネラーですか?」と「妄想社員乙!」くらいです。
大目に見てあげましょう。
さて、我々企業戦士は60歳を迎えると退職金と確定拠出年金が貰え
現役時代の収入に比例した額の厚生年金がもらえます。
役人は共済年金というこれまた強力な後ろ盾をもって年金暮らしに突入し、
働かなくとも毎月20万以上の収入がある、いわば「公認ニート生活」
を謳歌することができます。
更に、概ねこうした企業、お役所勤務という「安定性」を背景に
住居に関しても住宅ローン完済という形で維持費用、固定資産税以外は
さしたる支出は無いわけで、収入の殆どは「可処分所得」となり、
海外旅行や趣味に存分に使えるわけです。
一方で、あなた方フリーターと称する日雇い経済奴隷殿達は、毎日の低収入が
食費、家賃、光熱費などで消えうせ、すずめの涙ほどの貯えもアパートの更新時
に露と消えるような生活です。
おまけに定年などという気の利いたものもありませんので、60超えようが
米寿を迎えようが労働から解放されることが無いわけです。
やがて、老化で言うことをきかなくなった体のために、稼げる賃金も低下し
家賃を払えなくなると、アパートの管理会社は冷たくあなた方を追い出すでしょう。
とうとう路上生活者の仲間入りとなったわけです。