08/02/20 01:18:38 ZRklJRJi
４８歳が私にこんなことを聞いてきました。
「白濁君はバレンタインデーにチョコレートもらった？」
４８歳がバレンタインデーのことなどを話題にすること自体、意外な感じでした。
白濁「ええまぁ、何個かはもらいました。ほとんど義理みたいなもんですけども」
４８「俺も今年はもらったよー。いやーうれしいもんだねー」
白濁「あーそうすか」
４８「・・・・・・」
４８歳が、まだなにか言いたそうです。というより、まだ何か私に聞いてほしそうな様子です。
白濁「どんなヤツもらったんですか？（べつにどうでもいいんだけど）」
４８「タケみたいなやつ」
白濁「タケ？」
４８歳が言う「タケ」とは「きのこ」のことだそうです。「きのこみたいなチョコレート」・・。
いやな予感がしました。
うちの会社にパートで来ている主婦のＥさんが休憩時間に「きのこの山」を食べていたそうです。
それを一個、もらったそうです。一個とは「一箱」ではなく、最小単位の「一個」です。きのこ一本です。
よく、お菓子なんかを食べてて、そのときたまたま近くにいた人に「食べる？」みたいな感じであげたりすることが
あるじゃないですか。それです。そのときＥさんが「今日バレンタインやし」みたいなことをボソっと言ったらしいです。
もちろん何の深い意味もなく、ただなんとなく軽い気持ちで言っただけでしょう。
４８歳はその出来事を「バレンタインデーにチョコをもらった」と脳内変換したようです。
４８歳、きのこ一本で大ハシャギです。