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24歳女性、硫化水素ガスで車内自殺か…名古屋
21日午前8時55分ごろ、名古屋市天白区の会社員男性宅から、
長女(24)が車の中で倒れていると通報があった。
愛知県警の発表によると、長女は自宅前に停車中の乗用車の助手席で倒れており、
間もなく死亡が確認された。
車内からは硫化水素とみられる有毒ガスが検出された。
運転席のダッシュボードには「ごめんなさい」などと書かれたメモがあり、
入浴剤とトイレ用洗剤を混ぜ合わせたトレーが置いてあった。
長女は就職をめぐって悩んでいたといい、同署は硫化水素を発生させて自殺したとみている。
長女を車内から運び出す際、会社員男性の妻(51)と二女(21)が有毒ガスを吸って気分が悪くなった。
(2008年4月21日12時25分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
井原で硫化水素自殺 1人死亡 家人も倒れる
20日午前10時45分ごろ、井原市大江町の無職男性(67)宅で、
妻と帰宅した男性が郵便ポストに「風呂場で硫化水素が発生しています」などと書かれたメモを発見。
男性は屋内に入ったが、脱衣所付近で倒れ、物音で気付いた妻が119番通報した。
救急隊員が男性と、浴室内で倒れていた無職の長男(35)を救出したが、
長男は搬送先の病院で間もなく死亡。
男性は治療を受けているが、命に別条はないという。
現場からは、トイレ用洗浄剤の空き瓶などが数本見つかった。
井原署では、長男が洗浄剤を混ぜ合わせて硫化水素ガスを発生させ、自殺を図ったとみて詳しく調べている。
男性宅は3人暮らし。当時両親は買い物に出掛け、長男だけが在宅中だった。
現場には強い異臭が漂い、同署では注意喚起とともに、現場付近への立ち入りを一時規制した。
URLリンク(www.okanichi.co.jp)