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3人練炭自殺、死後数日経過 大阪の簡易宿泊所
2007年12月30日00時13分
29日午前9時25分ごろ、大阪市西成区太子1丁目の簡易宿泊所から、
「客3人が亡くなっている」と110番通報があった。
西成署員が現場に駆けつけたところ、室内で男女3人が死亡していた。
窓とドアが粘着テープで目張りされており、コンロで練炭を燃やした跡があった。
遺書はなかったが、同署は自殺の可能性が高いとみている。
調べでは、死亡していたのは大阪府吹田市のフリーターの男性(40)、
徳島市のフリーターの男性(35)、川崎市の無職女性(41)。
同署は3人の住所がいずれも離れているため、インターネットなどを介して知り合ったとみている。
この部屋は約3畳で、吹田市の男性が偽名で26日にチェックインし、3日分の宿泊費を前払いしていた。
また3人はいずれも同日に親あてに「これから練炭自殺する」という趣旨のメールを携帯電話で送信していたという。
3人は服を着た状態で、畳の上に並んで仰向けに倒れており、死後数日経過しているとみられる。
室内にコンロは四つあり、うち三つは練炭が燃え尽きた状態だった。
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