07/12/14 23:35:53 Yrkme5Ql
1992年の事件である。
2月12日深夜、千葉県市川市でコンビニへの道を自転車で急ぐ少女がいた。
少女は15歳の高校1年生で、勉強中にシャープペンシルの芯が切れたためコンビニへ買いに出たのである。
クラスの副委員長をつとめ、演劇部と美術部をかけもちする真面目な生徒であった。
しかし帰宅途中、自転車は背後から走ってきた車に追突され、少女が転んで膝に擦過傷を負った。
車からおりてきた男は彼女を救急病院へ連れていき、手当てを受けさせた。
そのまま自宅まで送り届けてもらえるものと少女は思っていたが、
しかし突如男は豹変し、ナイフを突きつけてきたのである。
頬を切られて怯える少女を男はアパートへ連れ込み、2度犯した。
そして現金を奪い、生徒手帳を出させて住所と名前を控えた。
男の名は関光彦。まだ19歳になったばかりで、
余談だがこの22時間前にも24歳のOLを殴りつけ、強姦している。
3月5日午後5時前、関は少女の自宅へ押し入った。
事前にかけた電話に誰も出なかったため彼はてっきり家は無人だと思い込んでいた。
だが、実際には少女の祖母が留守番をしていたのである。
関は彼女を配線コードで絞殺する。
死体を横にさらに金品を漁っていると、午後7時頃に母親とともに少女が
帰宅してきた。
関は母親を包丁で刺殺。そして床に広がったその血と尿を、娘である少女に
タオルで拭き清めることを命じた。
目の前で母親を殺され、放心状態の少女は唯々諾々とそれに従った。
その後、保母に連れられて4歳の少女の妹が帰宅。
夕食後、まだわずか4歳の妹は絞殺された祖母の死体が転がる部屋へ、TVを観ていろと追いやられる。
それから関は少女を、本人いわく「気分転換しようと」強姦した。
しかし凌辱の最中に少女の父親が帰宅してきたため、これをも刺殺。
通帳を奪うが、さらに母親名義で経営する会社の通帳があることを知り
少女と同伴して、両親が経営する編集プロダクションへ赴き、少女に
「ヤクザが、お父さんの書いた記事が悪いとお金をとりに来ている」と
残業中の男性社員から通帳と印鑑を受け取った。
その帰り道に少女をラブホテルへ連れ込み、そこでも2度強姦している。