08/05/08 18:28:23 mnWOH3b8
自民各派 日中首脳会談を評価
8日開かれた自民党の各派閥の会合で、7日に行われた福田総理大臣と中国の胡錦涛国家主席の首脳会談について、
日中両国の関係を前進させるものだなどと評価する声が出されました。
このうち、山崎前副総裁は「今回の首脳会談は、過去の歴史にとらわれず、未来志向で日中関係を前進させる展望を開いたという意味で重要な会談だった。
東シナ海のガス田開発の問題については『できるだけ早期に合意することで一致した』という両首脳のことばを信じて、北海道洞爺湖サミットまでに具体的な合意が得られると考えている」と述べました。
麻生前幹事長は「日中両国の間には、冷凍ギョーザなどの食品に関する問題や、東シナ海のガス田開発など、いろいろな問題があり、首脳どうしが率直に話し合うことが必要だ。
その意味では、7日の首脳会談は成果があったと思う」と述べました。
二階総務会長は「首脳会談で、ガス田開発の問題が解決する方向になったのは喜ばしい。
ギョーザの問題については、泉国家公安委員長が訪中する方向で調整しており、近く実現するめどが立ったようだ」と述べました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
ネトウヨと評価が真逆でワロタ