08/04/11 17:34:34 OzQbl40N
■<前略>コイズミも、アベシンゾーも、フクダちゃんも、ずっと「景気は上向きだ」「景気は良くなってる」って言い続けて来て、
それを理由にまたまた大増税しようとしてるけど、去年、倒産した会社の数は、ここ7年間で最高を記録したんだよ。
生活苦による自殺者の数も、年間に3万人を超え続けてる
毎日100人近い人たちが、生活できなくて、誰にも助けてもらえなくて、自分の命を絶ってるんだよ。
こんな状態なのに、よくもまあ「景気が良くなってる」なんて大ウソをついて、
ギリギリの生活をしてる国民に、さらに重税を負わそうとするよね。
だいたいからして、ホントに景気が良くなってるって言うんなら、
何で「うば捨て山制度(長寿医療制度)」なんかを強行して、国の宝であるお年寄りたちを切り捨てたの?
増税したって、お年寄りを切り捨てたって、どうせ、そのぶんの予算は、官僚や天下りたちの温泉旅行やゴルフ代に消えちゃうだけなのに。
‥‥そんなワケで、「経済協力開発機構(OECD)」が発表した2008年度の「対日経済審査報告書」によると、
ニポンの労働者の格差は、ついに危険水域に達したという。
去年の夏には、労働者の3人に1人が非正規雇用で、4人に1人が年収200万円未満って数字が出てたけど、
これがさらに悪化して、今や、口先だけの「格差是正」じゃ焼け石に水の状態になった。
大学を出ても正社員として就職できない若者がどんどん増え続けてるっていうのに、
政治家と官僚だけには、莫大な税金で天下りのレールが敷かれてる。
そして、この政官癒着の構図を死守するために、さらなる大増税を企ててるフクダ内閣に対して、
何度騙されてもそのお店に並ぶような学習能力の欠落した有権者たちが、コイズミの時みたく、またまた後押ししちゃうんだろうな
‥‥なんて思ったりもする今日この頃なのだ。
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