07/10/05 09:49:10 Kiae2VWl
死にたいけど勇気が湧かない理由ってのはたぶん３つあると思う。
（１）自殺したら地獄行き
（２）未遂に終わったら障害者
（３）死ぬのって痛いんじゃないの？
（１）は臨死体験の本とかその他もろもろの本を読んで、「まずないだろう」とだいたい納得
することができた。あの世の様子はたぶん古代人の臨死体験が現在まで伝えられてるん
だろう。そして臨死体験は幻覚だと。とは言うものの、あの世を１００％否定できるかって
いうと絶対１００％にはならないんだよね。いくら科学的に否定してみても、所詮非科学的
なものなんだから科学的に否定しようとしても無理ちゃうんかと。そんなこと言い出したら
自殺以外でも地獄に落ちる要因はいくらでもあるんで自殺の場合だけ考えても意味ない
んだけど。でもやっぱり「自殺したらその時の苦痛が永遠に続く」とかいう記述を見かけ
ちゃうと怖い。
（２）が１番怖い。１番のお勧めは首吊りらしいんだけど、確実性は９０何％とかにはなって
も絶対１００％にはならない。一人暮らしでもあまりの苦しさに大声出しちゃって隣人に通報
されたらどうしようとか。誰にも見つからなくても途中でロープが切れたらどうしようとか。
どんな方法でも、脳が死に始めてから助かっちゃったら下手すると全身麻痺とか半身麻痺
になる。障害者になった時、再チャレンジする勇気があるのかと。電車に飛び込んで腕とか
失って次に練炭で失敗し、ついに凍死で逝けた人の話とかあるけど。その人自分の腕失った
姿をサイトにのせてんだよ。めちゃくちゃこええ。
（３）は首吊りか練炭が苦痛がないとされている。でも「首吊りは苦しい」という人もいる。
練炭も、睡眠薬が効く前に練炭が効いてきたら頭痛と吐き気に耐えられないんじゃないか
とか。
決行できるのは、そんなこと気にしていられないほど追い詰められた時なんだろうな。
今はそんな勇気ない。しかし死ぬ勇気がない以上生きていかなければならないと考える
と、近い将来から遠い将来にいたるまで不安要素だらけでそれもまたすごく怖い。