07/02/04 13:09:12 0
せっかくいいオナラしても、ふつう自分で覚えてないよね。
『のぞき学原論』p.358-360から引用
中国式エステで(―中略―)うつぶせでウトウトしているので会話は一切ない。(―中略―)
椅子に座って私のふくらはぎを揉んでいる女性の方向から「Buu……」(―中略―)「ん? 屁かな?」と思いつつ、
(―中略―)うつぶせモードのマッサージが終わって、あおむけモードになってしばらくして―先ほどのBuuから1時間以上
経っている―、私の腕を揉みつつある彼女に「さっきオナラした?」(―中略―)「した。ごめん。ごめんなさい!」
(―中略―)彼女が人形相手にマッサージの練習をしているだけだったらどうだろう。あとで誰かに
「さっきあなたオナラしたでしょ」などと言われても、1時間以上も前に自分が放屁したかどうかなど、すっかり忘れているに違いない。
(―中略―)ところが客である私は人形ではなかった。(―中略―)「もしかしてバレてたかも……」という無意識の懸念、一抹の疑いが灯っていたからこそ、
自分が屁を鳴らしたことをずっと記憶していたわけだろう。
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