07/03/13 15:13:58 w0s5pcG1
人間不信で一人ぼっちの喪女。雨宿りついでに入った図書館で
あまりにも(ハーフ系)美しい男性がいたからボーっと見つめていると、
相手が近づいてきて「何処かでお会いしましたか‥‥?」
「いえ、あ、あのよくここにはこられるんですか‥‥?」
「いえ‥‥少し時間ができたものですから」とスマイル。
「太宰を読まれるのですか?」
「ああ、そう、です、ね何か暗いですけど、ははは(ロクに人間と会話していないのでしどろもどろ)」
「私も太宰は好きですよ。」
そして、第三者が現れ(小声で社長お時間が)
「もしよければまたお会いできませんか?」
といって花男顔負けの底辺喪女とイケメンセレブラブストーリーがはじまる。