07/03/09 03:26:32 vSSUx+qV
眠れないので携帯の未送信メルの一部をうpw
隣で小さく寝息を起てる彼の仄かな汗の匂いの中にうっすらとシャンプーの香りがする。
同じ物を使っているはずなのに、男気を感じる汗の匂いに混じったシャンプーの香りは妙に色気を感じる。
無意識に彼の頬へ手を伸ばし、そっと触れて口唇を指でなぞると彼の目がゆっくりと開き、にっこりと微笑む。
少し驚いて思わず手を引っ込めてしまいそうになると、その手を掴まれた。
彼は愛おしそうに手の甲へキスを繰り返し、指をぺろりと舐めてから口へと含んで舌を絡ませる。
指を舐められる事に対し、意外な快感を感じ彼の手を取り同じように舐めてみせた。