07/02/21 23:38:20 UoY9VHmf
西洋風ファンタジーな世界観で、世界を救う勇者と二人旅。女剣士。放浪してたら勇者と出会った。
ダンジョン攻略の手助けしたり、たまに勇者の村に帰っては村人達と楽しく話したり
まったり旅を続けてて、ついにラスボス(魔王)を倒すだけになった。
ボスの待ち構えている部屋の手前で止まり、勇者が私にむかい
「ここまで来れたのは、お前のお陰だよ、有難うな」
と言い、それに私は
「それはアイツ(魔王)を倒してから言う言葉よー」と返す。
彼は微笑んですぐまじめな顔になり、「さ、行くぞ」と言い重い扉を開ける。
苦戦したが勇者が止めを刺して、魔王は砂になって消えた。
そのあとワープして姫や王様の言葉を聴いて、勇者が村に帰るところを付いていく。
帰路の途中での会話。
「改めて言うよ、有難う」(微笑む)
「んー、こっちこそ」
「ところでお前、これからどうするんだ? まだ旅を続けるのか?」
「どうしようかね。色々見てやってしたから、暫くはのんびりするのもいいかしら」
「それなら、俺の村に来ないか? お前ならみんな歓迎するぞ」
「うーん・・・・・・そうねー。それも良いわね。暫くお邪魔しちゃおうかしら」
「それがいい。一層のことそのまま住めばいいぞ」
「・・・・・・何が言いたいのかしら」
「いや、その・・・・・・つまりだな・・・・・・いや、いやその・・・・・・」(顔が赤くなる)
「変ねー。まあいいわ。 これからも、宜しくね」
「あ、ああ。・・・・・・よろしく」
書き終わったら形容しがたい気持ち悪さがキタ