07/02/21 10:44:42 PLyR+8JR
同い年の彼氏がいるのに、さわやかイケメンスーツ社会人からアプローチされる私。
彼氏とは細々とは上手くいっているが
最近社会人が気になっている。
誕生日、彼氏とデートを終えて自分の最寄り駅から出ると
その社会人が車で私を待っていた。
「ったく…こんな夜道を○○一人で歩かせるなんて…彼氏は何やってるんだ。
これから一人の時は俺を呼ぶんだぞ?」
と頭を撫でる。
とりあえず家まで送ってもらうと
私の誕生日の為に花束をくれる社会人。
私は感激して涙を流す。
やはり今の彼氏よりもこの人の方が私を大切にしてくれる…。
「俺…やっぱり…○○が他の奴の彼女って我慢できないよ…
こんなに愛してるのにな…」
「私も…好きだよ…?」
びっくりした顔の社会人。
社会人の長い片想いが実ったのだ。
二人は車の中で熱いキスをし
社会人の息が荒くなってきた。
「…っ。これ以上はやめておこう。」
私「なんで??」
「我慢できなくなるから…」
私「…いいよ??」
そしてホテルへ向かう二人。
さっきとは違う雰囲気が気持ちを高ぶらせる。