07/02/10 11:19:52 +py9C/7v
>>847を見て。
狸寝入りをしていて、見透かされた私がまだ気づいてないだろうとそのまま狸寝入りを続けた。
すると突然体に覆い被されたように空気が暖かくなり、彼の匂いを感じた…軽くすっきりとした彼の匂い…
何されるのかな…//と軽くドキドキしていると、顔に彼の吐息が近くなるのを感じギュッと更に目を瞑る。
キス、するのかな?//そんな軽い期待を持ちつつギュッと目を瞑ると……
突然鼻をつままれ、息苦しくなりパッと目を開ける……
と、そこには愛しい彼の悪戯な笑みが直ぐ近くに…
『狸寝入りなんて随分可愛い事すんだなぁvVお前vV』
そう言いながらニヤニヤする彼に恥ずかしさを隠すため抵抗をするが
彼の力には叶わず、直ぐに力で押さえつけられてしまう…
『……まあまあ怒んなって、コレ…期待してたんだろ?』
そう言って彼は更に悪戯な笑みになり、鼻をつまんだ状態でキスをくれた…
もう、馬鹿…////大好き////
はい痛い痛い