人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレat WMOTENAI
人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ - 暇つぶし2ch750:彼氏いない歴774年
07/01/23 01:15:27 gfZCRpc6
>728
心理カウンセラーを冒涜するな、はげちゃびんめ!!!!

751:彼氏いない歴774年
07/01/23 01:29:21 3UvJKEun
16~19歳のアメリカ白人のエモルックの普通の男の子
(長髪、前髪斜め、華奢、細ジーパン、エモ・スクリーモ聴いてる、
バンドもやってる、決してジャパアニメおたくなどではない)
のマイスペースの友達のトップ8に私が入っているという妄想。


752:彼氏いない歴774年
07/01/23 01:46:53 ZPIRDhR8
抱き合うアベック

それを見ている私



という夢をみた('A`)

753:彼氏いない歴774年
07/01/23 02:22:08 haXGZL7x
>>750 カウンセラーさんを冒涜するつもりではないんです、すみません。

そしてみなさんレスありがとうです!

続き↓

「・・・へ・・・・へぇ~彼女いないんだ、意外だなぁ、謙くんモテそうだけどねぇ」
謙くんの真面目な表情に困惑してしまい、茶化した返事をしてしまった。
「全然ですよ・・・」と謙くんは苦笑した。すぐに、
「先生は、彼氏とかいないんですか?俺、クリスマスにお邪魔しちゃって
迷惑じゃなかったかな、って」
「私も、生憎、いないの、謙くんが来てくれて一人ぼっちのクリスマスにならなかったわ、良かった~」
笑いながら言う私に、更も謙くんは真剣な表情だ。
「俺も、、、先生の家にこれて良かったです。」
私は自分の体温が上がるのを感じた。 

754:彼氏いない歴774年
07/01/23 02:33:42 haXGZL7x
続き

「け、謙くん、そんな顔して・・・お、お姉さんをからかっちゃ駄目だよ~」
自分でも顔が赤くなるのを感じた。隣に座っているとドキドキが聞こえそうな気がして
「あ、ご飯作ってるから・・・えっと、暖めてくるね」と立ち上がった
その時、左手に体温を感じた。謙くんが私の左手を掴んでいるのが分かった。
振り返れなかった。振り返るのが怖かった。 
カチ カチ カチ  ・・・と時計の音が聞こえた。

謙くんがソファーから立った気配がした。
そして、一瞬のことだった。私は謙くんから抱き締められていた。

755:彼氏いない歴774年
07/01/23 02:50:06 rne4nBDD
続き期待age

756:彼氏いない歴774年
07/01/23 06:03:22 w341VakX
 貧乏人の家に生まれて、いつも数少ない服を順に着ていて同級生に馬鹿にされた小学生の頃。
 授業をまじめに聞いて、試験勉強もがんばってしてるのに成績はいつも中の下の中学時代。
 がらの悪い公立高校だけど、ここを出ないと一生後悔するだろうと我慢して三年間通学した高校。
 よく考えて、考えて考えて、授業料はアルバイトで稼ぐと決心して両親を説き伏せて入学した短大。
 必死に授業とアルバイトで過ごしてやっと手に入れた短大の卒業証書。
 何社も面接してどうにか入れた小さな会社の事務職。
 安いだけがとりえの木造築不明年のアパートの一室が自分の世界の全て。
 毎夜の妄想の中だけに住む決してつかむことのない輝きの世界でわたしは女王様。
 そしてこんな時間に書き込みをする。

 という妄想を今朝は楽しみました。
 いえ、原稿を早くしあげないといけないのですが。

757:彼氏いない歴774年
07/01/23 20:13:22 WE/HDC1J
続きまあだあああああああああああああああああああああ??

758:彼氏いない歴774年
07/01/23 20:18:00 eBhIxhPT
こんなところで止めるなんて…!!!!!
謙くん期待気持ちだけage

759:彼氏いない歴774年
07/01/23 23:35:31 MknnOSj+
続き気になるっぴ
ヽ(´ー`)ノ

760:彼氏いない歴774年
07/01/24 00:16:07 EIINV0sC
小学生の頃、古代日本とか古代文明が大好きだったので、私は巫女の末裔で、古代のイケメンな神さま(スサノオあたり)に守られながら、日本のために戦う…みたいな妄想をよくしてた。
ちなみに、これが私の妄想のなかでは巫女の力を目覚めさせるアイテムだったりするorz

URLリンク(imepita.jp)

761:彼氏いない歴774年
07/01/24 01:08:11 6qFhSRfF
レスありがとうございます。
続き↓

・・・謙くん・・・心の中で謙くんの名前を呼んだ。
謙くんの私を抱きしめる腕に力が入った。苦しい位だ。

「○○先生・・・」
「な・・・なぁに?///」
「俺・・・先生のこと・・・

」「・・・言わないで」

私は遮った。カウンセラーとして、これは正しくない、よくない事なのだ。
やはり、これが私にブレーキをかけている。

「謙くん・・・座って」
謙くんは大人しく腕をほどいてソファーに座った。私も隣に並んで座った。
少し距離をおいて。

「謙くん、私は謙くんのことを、カウンセラーとして見てきたわ、
でもね、それだけの気持ちじゃないことは謙くんも気づいてたと思う。
謙くんに魅かれているのよ・・・でもね、私はこういう仕事をしていて
患者さんとこういう関係になることはいけないことなのよ」

「はい・・・」

「でも、謙くんへの気持ちは変わらないわ」

「はい・・・俺もです」

「まずは、謙くんが私から卒業すること。先、まだお互いが魅かれあっていたら
それからスタートしましょう」

「・・・はい。」


半年後。
まだ謙くんは私のもとに通っている。
あのクリスマスの日以来、私達は度々あって食事をしているが
二人の関係に進展はない。
だが、これからなのだ。

私が謙くんのカウンセラーから、謙くんがカウンセラーの私から卒業した時
きっと、そこから恋が始まる、と私は知っているから。

762:彼氏いない歴774年
07/01/24 01:13:01 6qFhSRfF
ネタが思い浮かばず半年後まで飛ばしてしまいました´・ω・`
よんで下さったみなさん、レスをくださったみなさん、ありがとうございますた!

763:彼氏いない歴774年
07/01/24 01:21:19 cn8htR8c
泣 い た


某ジャニーズ似の178センチの有名アパレルメーカー勤務の彼と
美術館で出会って遠距離恋愛がスタートォ!

あるいは、ロックフェスでDJとしてTWOMIXかけまくる

764:彼氏いない歴774年
07/01/24 01:48:52 CM4TyzwK
>>762
乙です。萌えましたww

765:彼氏いない歴774年
07/01/24 04:22:08 vzmYDurL
>>763TWOMIXはね-よwww

766:彼氏いない歴774年
07/01/24 11:47:58 gI/dtM+E
某サッカーチームファンの私は今日もスタジアムでひとり観戦。
席が隣同士になった好みのタイプの男性(向こうもひとり観戦)に
話しかけられて意気投合。試合は勝利で終わり、駅までの道を一緒に帰る。
会話の中で、サッカー以外に音楽や映画の趣味も合うことが判明。
名残惜しいな…と思っていたら改札の前で彼が「メアド交換しません?」
と言ってくれた。それからメールのやりとりをして一緒に試合を観にいくようになる。
「僕、今までひとり観戦の方が好きだったけど○○さん(私)と一緒だと楽しい」
「私も△△さん(彼)と一緒だと楽しいです」
仲良くなるにつれてタメ口になり、彼の一人称が「僕」から「俺」になっていったら尚よし。

…なーんてな!
なぜ大好きな選手とのラブラブ妄想じゃないのかは自分でも謎。

767:彼氏いない歴774年
07/01/24 17:32:53 eAUnzidn
あー スタンド使いになりたい
能力はなんかこうショボくていいから
で、舞台は6部 自分の立場は中立で戦いの後のグェスみたいな感じ
死なない程度に安全な位置から徐倫を応援したい

768:彼氏いない歴774年
07/01/24 19:10:17 80YUc/Qv
>>761
乙です。文才あるなあ。
あんた同人やってんでそw

769:彼氏いない歴774年
07/01/24 21:15:47 +pMqlnN8
>>767
私は5部の舞台で妄想爆発させますた

770:彼氏いない歴774年
07/01/24 22:55:33 qhhvqYqE
>>767
私はジョースター御一行と共に旅をして、承、アブ、ポル、花から好かれ
ジョースターさんに可愛がられイギーにも懐かれるって妄想はしてました
もちろんスタンド使いで、能力はあの悪名高い5部小説版のキュアーみたいなやつ

痛すぎるとは思うけど妄想してるときは楽しくて仕方がない

771:彼氏いない歴774年
07/01/25 00:46:42 3XAWlD+D
>>762 >>768さん レスありがとうです!
こういう風に文章を書くのは初めてだったのでうれしいです
同人やってないですが折角褒めてもらえたし書こうかな、とwww

772:彼氏いない歴774年
07/01/25 01:07:24 Te7zkC8L
私の彼はちょっとダサめの男の子
オシャレとかファッションとかよく分かんない
でも彼は私につりあう男になりたい!と思ってる
私はそんな彼の夢をかなえるために一緒に買い物に行って服を選んであげたりするの
そのかいあって彼は素敵な男の子に大変身
ところが
ダサくても優しいし元の顔は良い彼だから、変身したとたんに
今まで彼に見向きもしなかった女の子たちがどんどん彼に寄ってきた
そして彼は私の元から去って行ってしまった
私はふられてしまった
新しい彼氏ができた今でも、私は彼のことをよく思い出す
彼との思い出は私の一部になっている


なんていうちょっといい思い出を妄想してます

773:彼氏いない歴774年
07/01/25 13:06:00 XMcJ01yP
>>772
かっこよくなっても私に一途な彼、の方が萌えるなあw

774:彼氏いない歴774年
07/01/25 16:48:01 feWuEFf1
>>772
ココリコミラクルタイプかなんかでやってたなあそれ
あれは最終的にハッピーエンドだったけど

775:彼氏いない歴774年
07/01/26 19:03:24 EzKOkgtu
5部暗殺チーム

ペッシと喧嘩してプロシュート兄貴に頬をはつられる
(ペッシはメメタァ)
メローネとかが女の子の顔は殴っちゃ駄目だよとかフォロー
兄貴「女の身体なんか殴れるかッ!」
ここで頭こつんしながら
兄貴「喪女、喪女、喪女、喪女よォ~
   お前もいずれ丈夫な子供産んで立派なマンマになんだから
   自分をもっと大切にしろッ!わかったな?」



('A`)

776:彼氏いない歴774年
07/01/27 06:52:35 yipl+P5z
文才があれば一次創作かドリ小説でも書くんだが
設定しか考えられないからここで吐き出させてくれ。

先天的自閉症でサヴァン症候群
知能が未発達でろくに会話もできないが心根は純真。もちろん美少女
そして音楽に関してだけは天才的。
どんな楽器のどんな曲でも一回聴けばたちどころに再現できるし作曲もできる。
特にバイオリンの演奏は熱狂的なファンを生み
その才能に打ちのめされた凡百なバイオリニストが自殺したりストーカー化するほど。
母親は医者で若い頃学費を稼ぐため売春をしていて堕胎経験がある。
娘が障害を持って生まれたのは自分のせいだと悔やみ(度重なる不特定多数との性交及び堕胎行為は先天的障害児の出生率を格段に上げる)
自閉症を治すための研究に没頭する。
身体を病むほどひたすら研究に明け暮れ、ついに治療法を発見。
発覚したら医師免許剥奪だけでは済まないような非人道的人体実験を繰り返し、
普通ならまずやらないような成功率の低い手術を娘に行いなんとか成功する。
知性を得た娘はバイオリニストとして名を博し恋人も出来て幸せになるように見えたが、
手術前までは純粋に慕い合っていた母親との間に生じた確執は
次第に取り返しのつかないところまで深まっていった。

ほんとは姉貴もいてもうちょっと複雑だけどこんなの。
で好きな漫画のキャラと恋愛させたりする。
改めて文字にするとキモいな。

777:彼氏いない歴774年
07/01/27 07:52:45 HECaqCXw
777げと♪

778:769
07/01/27 15:25:30 bgFjvE7x
>>775
ベネ

779:彼氏いない歴774年
07/01/28 01:08:19 HT/rhQaG
自分は美人キャリアウーマン(or名門大学に通う女子大生)。好きな人の彼女ということにはなっているが、事実都合のいいセフレ。

彼はスポーツ選手で、美形ではないが男らしく意地の悪い瓢々とした人。
その日もまた自分のマンションに彼が来て乱暴に私を抱く。

営みが終わった後、彼はだるそうに立ち上がる。

そこで私は言う。

『ねぇ…捨てるんでしょう?私のこと…』

驚いたような顔をする彼。





この辺でだいたい寝ちまう。
他のシリーズもあるけど。

780:彼氏いない歴774年
07/01/28 01:21:43 g9W4d0C9
普段は普通の女の子、実はロックバンドのボーカリスト
知らずにライブにきていた彼の胸へ、舞台上からダイブ

781:彼氏いない歴774年
07/01/28 01:26:02 0CS8KVvi
>>779
分かる。シリーズ化するよな。

782:タムケン ◆XXZZl3sEzU
07/01/28 01:26:18 DxBiDqBk
>>780いいなそれwww

783:彼氏いない歴774年
07/01/28 01:39:44 RaywlobL
自分がMステに出てタモリと会話してる妄想
んで「そうですね、緊張してます」とかって風呂場で一人芝居w
最後に歌う準備が出来て「よろしくお願いします~」っていうのを毎回風呂場でやってるw

784:彼氏いない歴774年
07/01/28 07:03:14 +QzCJxRT
>>615
たまたまその場にいた大鶴義丹ハゲワロタwwwww
大鶴義丹以降の文章記憶ないw

785:彼氏いない歴774年
07/01/28 14:56:58 kF5W/Jpn
>>783
あるあるw
他の人がタモさんとトークしてる間、うしろに並んで座ってる時
どんな顔してようかまで悩む

786:彼氏いない歴774年
07/01/28 21:47:40 hEfRmZtK
好きなバンドのメンバーが私を巡って解散直前に。

A→私が好きな人。実は両想いで彼も私を好きなんだけど、年の差とかで認めたくない。
B,C→私を取り合い争う
D→友達

最終的にはAが私を好きと認めて結ばれる。
解散を免れた後のインタビューでBとCはこう語る。
「女を巡って解散なんてホントにバカバカしかったね。でも彼女はあのAすらも虜にしたんだ。彼女はそれだけ魅力的な女性なんだ。」



787:彼氏いない歴774年
07/01/28 22:05:00 wPnKIrJC
死に際を看取られるところ、よく妄想してる
吐血は必須、床にじわじわ広がる血だまり。
抱きかかえられながら、「私のこと・・わすれないで・・ね・・」

788:彼氏いない歴774年
07/01/29 20:42:10 z4vqBuGn
>>760
BlueSEED?


最近してる妄想は、チンピラに絡まれてる私を助けてくれる青年との恋の話。
神社でのお祭り編、嫉妬編、お泊まり編、冒険編、バトル編と続いてる。
現実より妄想の世界のが幸せだ・・・・

789:彼氏いない歴774年
07/01/30 04:06:00 ku9m1rOT
好きな人と飲み会(という名のコンパ)の幹事をする
実はお互いに意識してるが、イマイチ勇気がでなかった
だがその飲み会でグッと2人の距離が縮まる。
(彼の友人が私を気に入るが、私は断る。
気になる人がいるって言って、
名前は言わず本人に「もしかして俺?」と思わせる)
後日、幹事お疲れ~という名目で二人で飲みに行き
その帰り道…

送ってもらいながら告白され付き合うことになる
あと少しで家というところで
キスしようとされるが、私が恥ずかしさのあまり拒否
「しょうがないから今日はコレでがまん。」
と彼が言いながら抱きしめられる。
私は勇気を振り絞って頬にキス、「今日はありがと」と囁く。
その後は真っ赤になりながら「もうここでいいから」と小走りで帰る。
彼は恥ずかしがってる私の後ろ姿をみて微笑む。


ごめん。長いな

790:彼氏いない歴774年
07/01/30 04:34:42 wOxw50wJ
朝起きたら隣にはイケメン。
ビックリして声をあげようとしたら口を押さえられて「俺だよ、俺」とイケメンは言う。
よく話を聞くと可愛がっていたぬこ(イケメン)は人間になってたらしい。
「お願いがあんだけど…元の姿に戻るまで俺の彼女になってくんない?」
イケメンぬこはそう言って私の頬にキスをする。


長いな…
ぬこよ、妄想のおかずにしてすまないorz

791:彼氏いない歴774年
07/01/30 04:43:59 UmaaaeLP
さぁ問題です!
イケメンと何回言ったでしょうか?

792:彼氏いない歴774年
07/01/30 05:38:22 D6a0zMuN
小説でも書こうよ
スレリンク(wmotenai板)

793:彼氏いない歴774年
07/01/30 17:14:50 wGIsl2Mp
みんなエロい妄想してるんだとわかってほっとした

794:佐藤さん
07/01/30 20:27:04 XLpPLeyC
私は、いつだって貧乏くじを引くんだと思う。
親は弟を可愛がるし、クラスではぱっとしない。
どうにかしたい、と思うけれど、どうすればいいのか分からない。
化粧なんてしたこと、ないんだ。

「・・・あんさー」
「・・はい」

ふ、と我に返った。コンビニの強すぎる明かりが急激に脳を刺激する。
声をかけたのは、今、隣にいる1人の男。
長めの前髪が前髪にかかり、その向こうからは眠たそうな目が覗く。
店にくる女性客が、こいつを見て騒ぐ、そんな人種の人間。
最近バイトに入ったこの男の名前は、高木雄一。
ちっとも楽しそうじゃない様子が、自分の左側からひしひしと伝わる。
私よりゆうは二十は背が違うだろう、という体があくびで揺れて
私に影をつくる。
実際の身長なんて知らない。そんな友達なんて仲じゃないのだ。

「○○さんはさぁ、人生つまんなくないの」

つづきます。


795:佐藤さん
07/01/30 20:33:49 XLpPLeyC
ひくり、と自分でも心が縮んだのが分かった。
顔が良くスタイルが良い人間が、こちらにもたらす小さな言葉は
私みたいな人間を傷つけるのに、充分だったんだ。

じじ、と揺れた蛍光灯の明かりが私みたいだった。
答えなんて決まってたけれど、どうにかしてかっこいい台詞を言おうとする。
その間が、駄目なんだって知っているのに。

「ねぇ、どうなの。」

どうなのも、こうしたも決まってるじゃない。
行き場のない手は、レジの上を浮遊して。
意味もなく、今日の売り上げを計算したりしてる。

「・・・高木、さんはどうなの」

気安く、高木君だなんて呼べしない。
それが出来るのは綺麗なグロスが塗られた唇だけだ。
急に気になった唇のかさつきを、上唇を銜える事で隠そうとした。

「あー、俺?俺はねぇ」

いつもあまりしゃべらない男が、今日は饒舌だと思う。
微妙な時間帯の真ん中にいる今は、だるい雰囲気が世界を覆う。
それが、彼の唇を切ったのかもしれなかった。

つづきます。


796:佐藤さん
07/01/30 20:34:59 XLpPLeyC
>>794
長めの前髪が前髪に×⇒眺めの前髪がまつげに、です。

797:佐藤さん
07/01/30 20:43:13 XLpPLeyC

「すっげー、つまんないよ。」

彼の言葉が、勝手に胸に広がって
”お前といる事がさ”とまで言ったように聞こえた。
額の生え際に嫌な汗が、じわり、と。
早くここから逃げ出したい、と心から思った。

「ね、だから、○○さんはどーなの」

彼が、机に手をついたから。
その顔と目が合ってしまった。
綺麗な男の顔は、今、ここにいる自分の存在を
それだけで拒絶してしまっていた。

「あた、あたし、は」

「あ、それ。」

薄い唇が、にやり、孤をかいた。
笑うと途端に、子供みたいになる。
いつか同じバイトの子が言っていた言葉が耳によみがえる。

その時は、私は笑顔なんて見たことない、と
嫌な気持ちになっていたのに。

今、彼はその少年のような笑顔を私に向けて
角ばった人差し指で、私の言葉を止めている。

「くせ、だよ。○○さんの。」

「・・・へ?」

「言葉につまった時は、私じゃなくて”あたし”になる」

子供の頃、自分の事あたし、て呼んでたんでしょ。
どう?あたってる?

男の声で、至極楽しそうに
私に向けられた言葉が、心臓を打って
私の頬を、林檎みたいに赤くした。


つづきます。

798:彼氏いない歴774年
07/01/30 20:45:21 vXUOXrdg
>>789
感動した

799:彼氏いない歴774年
07/01/30 20:45:33 YDW+YP1V
FF7の世界に入ってクラウドいじりまくって怒らす(先週の銀魂ネタ)


800:彼氏いない歴774年
07/01/30 20:46:49 1xZAkSET
>>797
どきどきする

801:彼氏いない歴774年
07/01/30 20:57:53 uvPwQ+Fu
佐藤さんきめえwww

802:佐藤さん
07/01/30 21:16:28 XLpPLeyC

自分でも気づかなかった癖を、みぬいた男は
今度はその高い身長を、ぐう、と伸ばして天井まで届くかのような伸びをした。

「あ~あ、本当につまんねぇなー!」

あくび交じりのその声に、苦笑いを返す私は
やっぱりぱっとしない女なのでしょう。
今だって、紅く頬を何とかする事しか
頭にないのですから。

「そう、だね。つまんない、かも」

上ずった小さな声。
自分ならが嫌になる、男の前でつい出る声だ。

「ん?今、つまんないって言った!?」

がばっと元の状態、つまりこちらを覗き込んだ状態に戻った彼は
どうしてか、真面目な顔をしている。
先ほどの空気が急に変わってしまったような、そんな錯覚。

「え・・え、言ったけど・・」

気にさわった?
貴方に合わせて、言った事だったのに。

怖くなって、体一つ分彼から離れた。
引いた足の下で、ノリウムがきゅ、と音を立てる。

「あ、あの、何・・?」

何で、近づいてくるの?
彼が動くたびに、私の顔にかかった影が揺れる。
髪につけたワックスの香りが、ふわり、と香った。

803:佐藤さん
07/01/30 21:18:13 XLpPLeyC

「ねぇ、○○さん」

こん、と自分のお尻がレジ台の角にあたった。
もう、これ以上さがれないんだぜ、と台の上の肉まん達が笑っているようだ。

こ、この状態は、一体。

大きな手が、動いたから気にいらないと殴られるのかも、身をちぢ込めた。
それくらい、彼の目が本気だった。

だけど、恐れた衝撃はなくて、今度襲ってきたのは、殴られるより、もっと

「ひあ・・!」

心臓にくる、衝撃だった。
カサカサの手の平が、私の頬をすべり、髪をくしゃりともてあそぶ。

皮膚越しに、彼に伝わっているはずだ。
どうしようもないくらいに、熱い頬が。

「じゃあさ、楽しい事、しよっか」

「へ、は・・?」

引いた体を、空いている手で押さえられて。
本格的に逃場の無くなった私の
酸素不足でぱくぱく、としている口を
高木の唇がふさいだのは、数秒後、だった。



804:佐藤さん
07/01/30 21:19:54 XLpPLeyC
「な、なに・・!?」

がたん、と崩れた体を支えて笑う、彼の顔は
やっぱり少年みたい、で。

「何か、大丈夫?」

「・・だ、大丈夫な、わけ・・!」

息も絶え絶えになりながら、両手で顔を隠す私は
もう汗と涙で、死にそうになっている。
そんな私の手首を握って、彼は言う。

「今から、もっと凄い事言うよ?」

心の準備、しといてね。
自分の心臓の音ばかりで、それ以外聞こえない世界で
大きな体が、自分を包むのを、どこか他人の事のように感じた。

「実は、ずっと気になってたんだ。」

君があんまりつまらない顔するから
いつか、笑わせたい、って思ってたんだ。
そう思ったら、もう、君に囚われてしまっていた。

「○○さんが、好きだ」

彼の声が、彼自身の体をゆする。
抱きしめられた私の体まで、心まで、揺らし、ながら。

終わり。

805:彼氏いない歴774年
07/01/30 21:53:42 9/qdZI0J
バイト帰り、店の裏口から出て行くと一人の陰が見えた。
気にも止めずにチャリに向かうと後ろからの声に呼び止められた。
「あの、ここの店員さんですよね」
「はい、そうですけど」
街灯の下までやってきたその声の主は、私と年はそう変わらなそうな男性。
「あの‥」
言い出しにくそうに俯く男性。
「はい、どうかしましたか?」
促すように言うと、男性は意を決したかのように顔を上げた。
暗くてよくわからないが、雰囲気は好みだなと思った。

「好きです!ずっと前から」

必死に言葉を吐き出す男性。
その言葉の意味を頭の中で字面を追う私。
「こんな‥待ち伏せみたいなことしてすいません。
でも、もう待てなくて。どうしても今日言いたかった」
一歩踏みよる男性。
突然の出来事に後退りする私。
「えと‥ありがとうございます‥」
何て返せばいいのか戸惑っていると、
「これから時間はありますか?」
返答に困ってつい正直に「ありますけど‥」と言ってしまう私。
「じゃあ、これから食事でもどうですか?お話したかったんです、前から。
食事しながら僕のことも知ってもらいたいし」
一瞬、間をあってから頷く私。
一転して嬉しそうな表情を浮かべる男性。
笑顔が少年のように無邪気で、思わずドキッとしてしまう。
「もちろん、おごりますよ。何か食べたい物ありますか?」
「いや、別に‥」
「じゃあ、僕の行きつけの店でいいですか?あそこの定食は日本一ですよ!」

と渋々付き合うようになってしまったという妄想。

806:彼氏いない歴774年
07/01/30 21:58:46 K/8fuIMx
あるときはクラスメート  あるときはレストランのシェフ 
あるときは雑誌モデル  あるときは医者 
またあるときはヤンキーくずれのにーちゃん
しかしてその実体は!!
彼らは私の護衛なんです。


パタリロのタマネギ部隊は本当は美形揃いで
学力や運動神経など試験をちゃんとパスして入ってきたエリート部隊なんだって設定がツボで
子供の頃からこの手の妄想ばかりしてた

807:彼氏いない歴774年
07/01/31 01:55:34 V0+AvhWt
最近有名になった本命盤の、数年前に脱退したとあるメンバーに惹かれた私。
在籍期間が短かったから彼の姿は殆んど見れない。(ここまで現実)

ある日、バーで一人で飲んでいると(w)一人の男性が話しかけてきた。
話している内に彼はその脱退した人だとわかる。
彼は美しい私に惹かれたらしくて、私も気になってたからいい感じに。
連絡先を交換し、デートを繰り返した後に彼に正式に交際を申し込まれる。勿論おk。
ついでに本命麺は別に居るし、彼らに会わせてもらってサインとか貰ったりしてウマー。
彼とは1年後ゴールイン。
結婚式では本命麺が私達の為に曲を作ってくれてライブやってくれるwwwww

その人もう結婚してそうな気がするけど妄想だからおkwww
人間いつ死ぬかわかんないし、葬式で本命盤の曲流してもらう為にこれから遺書でも書きますww順番もしっかり。

808:彼氏いない歴774年
07/01/31 03:32:21 COaL/P7i
ちょっとレトロな世界観で妄想。

とある名家の跡取り息子が、美しい女性に恋をした。
だが、男の家と女の家の間には、昔からの怨恨があった。当然、周囲は二人の仲を引き裂こうとする。
そんな二人を静かに見守る私は、男の家で働く女中だ。

ある日私は、心労からすっかりやつれてしまった男にこう言った。
「あのお嬢様に、会いに行ってあげてください。旦那様と奥様には、私がうまく誤魔化しておきましょう」
涙目で礼を言い、彼女のもとへ急ぐ男。
その後姿を見ながら、私は静かに呟く。
「見ていられなかっただけよ・・・一番近くであなたの苦しみを見てきたのは私だもの」

そう、私は彼が好きだった。女中の私にも気さくに話しかけてくれた彼。
照れくさいから「坊ちゃま」などと呼ばないで欲しいと笑った彼。
誰にも渡すものかと思っていた。
だけど、あの女性だけは。あの聡明で優しい彼女だけは、どうしても憎めなかったのだ。

以上。
ドラマにありがちな失恋に、両想いと同じくらい憧れがある。
自分はそこそこ美人で大事にされているという自覚を持った上で、「あの人には敵わないわ」と言ってみたい。

809:彼氏いない歴774年
07/01/31 05:35:38 D1gBunQ6
一人の科学者が自らの力を過信してしまい、作ってはいけない兵器を作ってしまった。
その兵器は世界を破壊できるほどの力を持ち
自らを守る為に自身(本体)を人々が睡眠時に見る夢によって構成される世界に存在させていた。

気づいた時にはもう遅い 
全世界に迫り来る死の恐怖
世界中から集められた対兵器用トップチーム
一人、また一人と現実と夢の間に消えてゆく

最後にたどり着いた場所は、一人の少女の夢の中だった。

「おじさん、誰?」
「あ、逃げなきゃ…だって…ほら、私が見る夢は………戦争の夢だから」 
バババババババババババババババババババババババババババババババ(銃の音)
「夢って気づけば、どうすれば良いか自然に解るよ…いつもなら。」
「なんでアノヒトタチを攻撃するの?逃げるだけでいいんだよ?おじさん、なんで?
 これは夢なんだよ?逃げなきゃ?ねえ、なんで?これは…これ、は…ゆ、め?」

一人の兵士、夢の中で逃げ続ける少女、あってはならない兵器

                       あるべきではなかった―結末―

終わり。はんぱなく痛痛しい妄想でした。


810:彼氏いない歴774年
07/01/31 08:38:28 op5gn4+D
>>809
ちょっと分かりづらい世界観だな。

811:彼氏いない歴774年
07/01/31 10:31:02 9H5N4p06
ふとしたことでものすっごい過去に行ってしまう妄想をよくする
ドタっとコケて気付いたら江戸時代!?みたいな…
それでその時代の人たちから見たら
明らかに変わった格好をしているので
お殿様の所まで連行され
必死に未来から来たんだと説明、
ケータイや電子辞書などカバンの中に入っていたもので
未来から来たんだ、という証明をすると
他の人は信じてくれないが
好奇心の強いお殿様は唯一私の話を信じてくれる。

そのうちケータイや電子辞書の電池が切れてしまうが、
お殿様は好奇心旺盛に私の話を聞きたがるので
私もおぼえている限り、これからの歴史がどうなるか
未来(現代)はどんな世界なのかを殿に説明。

ある晩、殿は私に夜這いをかけるが断られて驚く。
未来(現代)では女性は自分の意志で誰とセックスするか決めれるんだ、と言うと
殿は未来(現代)の恋愛というのはどういうものか聞きたがる。
恋愛は自由なもので、身分など関係なく、愛し合った人とそのまま一生を共にできる…
といった趣旨の話をすると
殿は寂しそうに「私もその時代に生まれていたら、お前を嫁に迎えられたのに」と呟く。
私は名目上殿の妾さんということになっているが
どこの馬の骨とも分からない私を正式に嫁にすることは出来ない。
殿は照れたのか、そのまま部屋を後にする。

その後も殿は私に優しく接してくれるが、決して手はだしてこない。
それでも殿の私を見詰める目に真剣な愛情を感じた私は
段々と殿に惹かれて行く。
それでも一度断ってしまった手前、素直に殿を受け入れる事が出来ず
或る日、二人でお散歩中に殿の手を握る。
驚く殿に、「未来では、異性の手を握るのはあなたを愛しています、というサインなんです」と説明。
殿もまた私の手を強く握る。

そして時が流れ…現代。
私は現代に戻る事は無かったが、私の住んでいた地方にはある伝統があった。
男女は幼い頃より手を繋ぐ事を禁じられ、
ただ一人、生涯の相手を見つけたときにだけ愛の告白として手を握るのだ。
その伝統は古いもので、それを遵守する人はいなかったが
今でもこの地方にはプロポーズの際、手を繋ぐことが恋人達の決まりになっていた…



もちろんこんな伝統ありまてん><;
ちなみに歴史詳しくありまてん><;;;;;;;;;;

812:彼氏いない歴774年
07/01/31 12:48:00 geBQPdZR
>>811
じんわり感動した

813:彼氏いない歴774年
07/01/31 17:13:45 /9m30tkf
>>811
過去にタイムトリップあるあるw

よくするのが原始時代や戦国時代の戦がある時代にすっとんで
強く頼もしくて野生的な男の人と燃え上がる妄想。

しかし皆文才あって羨ましいなー。自分も妄想話書きたい。

814:彼氏いない歴774年
07/01/31 20:07:58 yM7ZVhsZ
天は赤い川のほとり


815:ぬりかべ ◆z5JEMiOXDQ
07/01/31 20:20:33 FNYF4RB3
キリンさんの背中に乗って走る。
森で一緒に寝る。
キリンさんの毛は毛布みたいで暖かくってお日様のニオイがする。


816:彼氏いない歴774年
07/01/31 20:26:57 13y2M9mv
腹減った

817:彼氏いない歴774年
07/01/31 23:23:23 QjJuZRzP
就職活動中の私。

地元の合同会社説明会で中学の時に好きだったK君とばったり会う。
K「あれー?○○じゃん?こないだ、△△でバイトしてるの見たよー気づいた?w」
私「あ、Kくんだよね・・?久しぶり///わかんなかったよ~」
等と、再会を喜んでいたら、急にK君から
「アド交換しよ?」
キタ―――(゚∀゚)―――!!!!!!!!!!!
私「う・・うん//」

それから、その説明会が終わった後、一緒にお茶することに。
一緒に来てた友達には「ごめん、先帰ってて(>ω・;)ノ」なんて。
そして、いいムードになりつつもその日は解散。

メールを何度も交わし、就職活動も互いに頑張り
K君から告られる。

ってな感じです。
いつもは、もっとエロイ妄想織り交ぜてるけど、相当欲求不満なので
ここでは省かせてもらいました。

818:彼氏いない歴774年
07/02/01 17:54:04 7QU5Mkhr
設定は男で、超有名シンガーソングライター。
初武道館公演での最後のMC。

『てめぇら!今日はありがとう!
てめぇらのおかげで、今俺はここにいる。
すっげぇ感謝してるよ。
本当ありがとう。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・今俺には、忘れられねぇ女がいるんだ。』

(会場:キャァァアアァァーーーーーーー)

『まぁ落ち着けって。
その女はミクって言うんだけど、俺とミクはすっげぇ気が合って、もうミク以上の女なんて絶対現れねぇって思ってたし、マジ俺はこいつとじゃなきゃ生きていけねぇって思った。
ミクもきっと…そう思ってたって信じてるよ、俺は。

ある日、デート中にミクが倒れてそのまま入院しちまったんだ。
俺はその頃フリーターだったんだけど、バイト終わってから毎日毎日見舞いに行った。』



あー…やばい…止まらなくなってきた…

819:彼氏いない歴774年
07/02/01 18:00:04 cJJXUR2I
>811
感動した

820:彼氏いない歴774年
07/02/01 18:04:58 2pIxwrBY
好きだった人(告ったけどふられた^^)の前を、かっこいい彼氏といちゃいちゃしながら通りすぎる。という妄想はよくする
通りすぎる際、なぜか彼氏に向かって「今の人知り合いだった~」と好きだった人に聞こえるように言うのがデフォ

悲しい女ですな…我ながら

821:彼氏いない歴774年
07/02/01 21:37:00 XCo1FKBg
相変わらずの職場風景に、突然強盗が!
人質に取られる私、大ピンチ。
しかし有段者(何かのw)なので隙を突いて犯人を投げ倒す。
たった一人で犯人を取り押さえるカコイイアテクシ。
しかも警察まで通報もしつつ、いつもの問い合わせ電話にも
平然と出ちゃうのだ。
警察からは感謝状(捜査1課にタメ口w)職場からは一目置かれ・・
というか怖がられる今日この頃。

・・・なんかの深層心理が働いてそうなドリームだ・・・
やじきたを地でいく恥ずかしさ。

822:彼氏いない歴774年
07/02/01 23:45:24 VAD51EvT
>>812
>>819
ありがとー
妄想はよくするんだけど
この江戸時代・殿バージョンは昔(小学生くらい)からしょっちゅう考えてて
それはもう細かいところまでむっちゃ考えてて
こんなに妄想してしまうなんて
いつかは本当に過去(妄想の世界)にいけるんじゃないか…なんて
心から真剣に思っていた時期があった
むしろ『目が覚めたら江戸時代…』と思って眠りに付いた夜もあった

みんなもそういうことあるよね?ね?

823:彼氏いない歴774年
07/02/02 02:44:52 HZMoVW3d
同じ会社の同じ部署のイケメン彼氏にうざいぐらい束縛されたい。

他の同僚と会話してるだけで嫉妬されて、二人で残業中におしおきとかいってセクロスとかな。



…実際にあったらうざいんだろうけどな。何分モテたことがありませんから。
悲しき喪の妄想wwwww

824:彼氏いない歴774年
07/02/02 02:48:15 Kxxbu3iY
おしおきエチいい!!!!!
されたい。

あたしの場合、学生なので誰もいない空き教室とかで犯されたい・・・

825:彼氏いない歴774年
07/02/02 04:15:46 ZQ1sXDxX
テニヌの次期部長候補で妄想してまつ(つд`)
私は部活のマネでうるさいくらい脳天気。いつも彼に愛の告白や抱きついたり彼にかまいまくる。周りはいつものことだと慣れているが彼はいつも「ちょっ、ここをどこだと思ってるんですか!離れてください!」と照れる。
しかし二人きりになり好きだよ!と伝えると「知ってます。」と彼。


テニヌ好きすぎてやばい…

826:彼氏いない歴774年
07/02/02 15:33:16 ts+NV8MG
>>825
テニヌってテニス漫画のこと?
私も一時期某サッカー漫画にハマってキャラと妄想してたなあ…
主人公のいとこっていう設定で、マネになって好きなキャラたちにモテモテウハウハ

今は好きな人がいるから、2次元の妄想じゃなくて
健全な妄想するようになってよかったと思うw

827:彼氏いない歴774年
07/02/02 16:45:57 qGEEEDdj
彼女がずっーといなかった。でも、はじめて友達になれたのはあまり
モテそうな風貌じゃない彼女。いつも控えめで可愛いとはいえない。
食事はあまりおいしくはないし、掃除もあまりテキパキとする方ではない。
でもぼくが彼女を見初めたのは何事にも一生懸命取り組む熱意に惹かれた。
ぼくは転勤で彼女としばらく離れ離れになってしまうことになった。
そしてぼくが旅立つ時、駅のホームは彼女は泣いていた。ふと「恋人よー
ぼくは旅立つー」の太田裕美の曲の歌詞が頭に浮かんだ。
ぼくはそのままあの都会の色に染まってしまうのだろうか?不安でいっぱいだった
電車に乗り込んだ。彼女はうつむいたまま。電車の扉が閉まりぼくは「好きだ!」
と彼女に叫んだ。しかしむなしく顔を合わせることなく電車は発った。
あれから、一年後。ケータイの着信履歴から彼女に電話をしてみた。懐かしい
話で弾み長電話に。好きな人が出来たらしい。照れ屋の彼女は誰に恋焦がれて
いるのか教えてくれない。電話を切った。電話のベルが鳴る。「もしもし」
「あっ!ごめんね。。伝えたいことがあるんだけど。やっぱり・・」
「えっ?やっぱり何?」「あなたの傍に居たい。あなたが好き」小さい声で
震えるように言った彼女。ぼくはとても愛おしく思えた。このまま明け方まで
語り通した。
 「長かったわね」彼女が言う。私達夫婦は金婚式を迎えた。孫達に祝って貰い
幸せな気分である。しかし、あの彼女の告白が無ければここまで楽しい家庭生活
を迎えることが出来なかったであろう。「百歳まで長生きしてね」孫達の
言葉が心に染みた。

という妄想。




828:彼氏いない歴774年
07/02/03 17:02:08 9aWk21RK
>>827
死ねキモ男


駅から歩いて家に向かう。
駅から家まで歩きで大体15分かかる。
辺りは真っ暗。ところどころ、寂しげに街灯がともっているだけ。
寒さに震えながら、足早に自宅を目指す。
コートのポケットの中で防犯ブザーをギュっと握る。
私の足音だけが辺りに響く。
ようやく私の住んでいるマンションが見えてきた。
ふと家(マンションの2階、隅っこの部屋)の窓を見ると
明かりがともっている。
来てたんだ。
ホッと心が息を付く。

駆け上がるように階段を登り、部屋のドアを勢いよく開ける。
「ただいま!」
部屋から聞こえるTVの音、流れ込む暖かな空気。
「おかえり。お邪魔してたよ」
「部屋に来る時はメールしてって言ったのに」
「驚かせようと思って」
彼は笑って私を抱きしめる。
「冷たい…外、寒かったんだね」
「うん。すごく寒かった…」
「今日も一日お疲れ様」
ほっぺたに一瞬、彼の唇が当たる。
「ごはん、作っておいたよ」
「ホントに?」
「簡単なパスタだけどね。おなかすいてる?」
「ぺこぺこ!」
「だと思った。一緒に食べよう」
「うん!」

そんな幸せな日常を妄想しながらセブンイレブンで買った
完熟トマトのスープパスタを一人ですすります。

829:彼氏いない歴774年
07/02/03 17:50:59 JS+r10Qd
>>828
確かにこの板に乗り込んでくる男はうざいが
人のこと言えないだろ。このスレの女はことごとくキモいよ

830:彼氏いない歴774年
07/02/03 18:00:03 9aWk21RK
>>829
ローカルルール無視してまで書き込む喪男の空気の読めなさが「キモイ」
という意味で使いました。

この板はきもかろーがなんだろうが女のためにあるんだから
ルールも無視して土足で踏み込んできた男が罵倒されても文句は言うな。

831:彼氏いない歴774年
07/02/03 18:41:23 Hd/r11tF
>>811

( ;ω; )泣いた。

男なのに書いてすまん。しかし感動した。

(⊃ω;)イカンイカン…

832:彼氏いない歴774年
07/02/03 18:46:06 Wmz3Q2Ik
このスレの書き込みってもしかして大半が男なんじゃあ…

833:彼氏いない歴774年
07/02/03 20:29:58 UW0br/Ae
くわとろ体位に「ララァをやっと忘れられるかもしれない…キミと出会えたから…」
って言われてすげー愛されるんだけど体位はやっぱりなかなか忘れられなくて
「こんな私ですまない、でもキミを愛してるのは真実なんだ」て言われて
「私は体位を愛してる、だから体位の過去も、あいしてるのよ」(ここで哀戦士が流れる)
だけど実は私は敵軍のスパイでなおかつニュータイプでMS操縦もすげえ上手くて、
スパイっていう素性を隠しているってことに罪悪感をいだきながらも体位から離れられない。
果てないこの宇宙(そら)の中で、自身の愛を貫き通そうともがき続ける2人。その運命やいかに?!

ってとこまで昨日寝る前に妄想した。

834:彼氏いない歴774年
07/02/04 03:03:31 52YGLqSV
>>811
手を握って伝える愛っていうのがいい!妄想にしとくのはもったいない。

835:彼氏いない歴774年
07/02/04 10:14:49 hMmN9dji
今日コンビニ行って買い物したんだけど、その店員さんがいかにも喪女って
感じの子だったんだよね。
そんでお釣りもらった時にこのスレの事を思い出しちゃってね。
思わず笑っちゃったw
まぁスマイル程度だからあまり変には思われなかったとは思うけど、
ゴメンよ>店員さん。

836:彼氏いない歴774年
07/02/05 00:27:47 B7JL5BzA
大好きな彼の部屋に遊びに行くが、私はどうしていいか分からず、
部屋のソファーでテレビを見ていた。するとベッドで寝転んでいた彼が
「おいで」と私を呼ぶ。ベッドに近づいて腰掛けると、突然彼が私を押し倒し
両腕を押さえ付けられる。優しい目で私を見つめながら、「ずっと離さないからね」
とささやき、その後は激しくキスをされ、なされるがままに…



キモすぎる…\(^O^)/

837:彼氏いない歴774年
07/02/06 03:12:33 oB8mGUa4
>>836
いや、かわいいよ

838:彼氏いない歴774年
07/02/06 03:17:35 57xCsKgV
安心しろ、序の口さ

839:彼氏いない歴774年
07/02/06 20:18:19 YdksW072
自分が姫で相手が騎士。
王子様ってのはナヨナヨしてて頼りにならないイメージがある。

840:彼氏いない歴774年
07/02/07 14:44:22 bqpG/rkn
ジル・ド・レにものすごく冷たくされたい
私はものすごく彼に恋焦がれているんだけど当の彼は美少年愛の気があって
結婚したにもかかわらず(もち政略婚)夜を共にしたことはない。
他の男が寄ってくるけど彼を思うあまり全部お断りする。
そんな健気な自分に萌えつつ、最後は戦乱に巻き込まれて自分だけ死亡。

きんもー☆

841:彼氏いない歴774年
07/02/08 00:58:35 UqM5f3pb
今日は久々の休み。
昨日の夜から彼とは一緒で、今も隣で寝息を起てている。
しばらく寝顔を眺めていると、彼が寝ぼけ眼で目を覚ました。
彼は私を抱き寄せると小さく
〇〇、大好き…
と呟いた。

ドキドキして何も返せなかったけど、後から聞いたら覚えてないって。
ちょっと残念。



(´∀`)'`,、'`,、

842:彼氏いない歴774年
07/02/08 22:33:01 UlGWiR4C
中学時代。

バレンタインに同級生Sくんに勇気を出してチョコを渡した。
あっさりと『ありがとう、じゃ』と去っていった。

望み薄いな、せっかく手作りしたのに。
あんな恥ずかしい文章のカードまで付けちゃったよ。
すごい後悔、毎日後悔。
明るく振舞おうと思って学校いったけど、Sくんはクラス別だし
いないとこで明るく振舞っても意味がない事に気付いた時には既に3月。

毎日とぼとぼと帰宅、毎日下向きで。

ある日、下向きとぼとぼで歩いていたら『おい』と呼ばれた。
後ろを振り返ると誰もいない。
『気のせいだ、でも、怖いな』
と思ったら、後ろじゃなくてわき道にSくん。

『こんな時間にどうしたの?』って聞いたら
『お前、今日なんの日か忘れてるだろ』差し出したのは小さな包み。
『あ、そうか、今日は3月14日だね。ありがとう』
Sくんを前に緊張したけど、笑顔で受け取った。

『お前さ、やっぱ笑ってる方がいいよ』
・・・知ってたんだね、下向いてとぼとぼ帰ってるのを。

『じゃぁな、明日朝迎えに来るから一緒に学校へ行こう』
そう言って走って行ってしまった。

ぽかーん。
と、してても帰るのが遅くなるから、とりあえず帰宅。
部屋で包みをあけたら。

『俺は幼稚園の時からお前が好きだったんだよ、鈍感』
って、カードに書いてあった。






と、これ、妄想じゃなかったw
実話www

843:彼氏いない歴774年
07/02/09 00:28:52 AJ4myUM7
確信犯なんだろうが
スレチ&いたち

844:彼氏いない歴774年
07/02/09 01:04:48 o9r2XKC+
>843

バカだな

> と、これ、妄想じゃなかったw
> 実話www

きっとここまでが妄想なんだよ

845:彼氏いない歴774年
07/02/09 12:07:09 AJ4myUM7
その発想は無かったわ、一本取られた

846:彼氏いない歴774年
07/02/09 20:47:43 M4w3PeXD
ワロシュw

けど喪女じゃない人はこんな甘酸っぱい青春の思い出があるんだろな…

847:彼氏いない歴774年
07/02/10 04:51:11 4vIp7Sk3
同棲中の彼はいつも仕事で帰りが遅い。
待ちくたびれて私はソファーでウトウト。
すると彼が帰ってくるが、私は悪戯っ子☆なので寝たふりをする。
私が寝ていると思っている彼は、私の寝顔をみて「可愛いな…」等と呟く。
私にそっとブランケット的な物をかけて、ソファーに寄り掛かりテレビを見る彼(音は小さめ
少し目を開けて彼を見つめる私。
すると彼が不意に振り向く、私は慌てて目を閉じる。
しかし狸寝入りはすぐに見透かされてしまう。

続きはご想像に任せる。

848:彼氏いない歴774年
07/02/10 05:04:26 JS4GMhIv
・義理の兄妹の切ない恋愛
・ツンデレ令嬢とプレイボーイ御曹司の恋
・完璧美男美女カップル(myメイン脳内主人公)の日常
・孤独な少女と純朴少年の恋話

を日替わりで妄想している。ああ忙しい。

849:彼氏いない歴774年
07/02/10 10:22:26 fYvFC5VH
いろんなタイプのもうそうがあるけど

実はほんとうのお父さんは別にいて、イケメンで年をとっててもかっこよくて、偶然再会して最初は親子ってわからずにHしてしまって苦悩する

っていうパターンが無いのは

みんな若い子が好きで、おじさま好きがいないって事なのかな。

850:彼氏いない歴774年
07/02/10 11:19:52 +py9C/7v
>>847を見て。

狸寝入りをしていて、見透かされた私がまだ気づいてないだろうとそのまま狸寝入りを続けた。


すると突然体に覆い被されたように空気が暖かくなり、彼の匂いを感じた…軽くすっきりとした彼の匂い…


何されるのかな…//と軽くドキドキしていると、顔に彼の吐息が近くなるのを感じギュッと更に目を瞑る。


キス、するのかな?//そんな軽い期待を持ちつつギュッと目を瞑ると……

突然鼻をつままれ、息苦しくなりパッと目を開ける……
と、そこには愛しい彼の悪戯な笑みが直ぐ近くに…

『狸寝入りなんて随分可愛い事すんだなぁvVお前vV』
そう言いながらニヤニヤする彼に恥ずかしさを隠すため抵抗をするが
彼の力には叶わず、直ぐに力で押さえつけられてしまう…

『……まあまあ怒んなって、コレ…期待してたんだろ?』

そう言って彼は更に悪戯な笑みになり、鼻をつまんだ状態でキスをくれた…

もう、馬鹿…////大好き////




はい痛い痛い

851:彼氏いない歴774年
07/02/10 12:32:45 /0pz+Bst
>>842
トキメキをありがとう

852:彼氏いない歴774年
07/02/10 13:41:35 IgE0BHza
>>842
良いウホッですね

853:長い設定なんで
07/02/10 17:33:53 7Oaedgrl
のび太をそのまま高校生にしたようなパッとしない男の子が主人公で
私は普段は暗くて地味な滅多に人と喋れない女子高生
実は、妖怪を扱うエキスパートで体の中に鬼女みたいなんを封じ込めていて
2人は友達になるが お互い内気なため学校では知らんぷり
で、こんな今にも霊能力バトル展開になりそうな設定でも やってることは
テンテンくんとかタルるーとくんみたいな主人公お助け漫画
鬼女は人の生気を吸い取る代わりに一時的な天才能力を授けてくれる
主人公は最初は「取り得のない僕に 希望が!」と喜ぶが 実は私に口移しで
生気を送らないと鬼女は目覚めない  
好きでもない女とキスなんて… と絶望する主人公
しかし、主人公はことあるごとにクラスメートに嫌な役を押し付けられたり
無理難題を言われたり、馬鹿にされて追い詰められた末
泣きながら私とぶっちゅうううう  恋愛要素は無い

854:わけます
07/02/10 17:34:49 7Oaedgrl
ここからメインの妄想燃え場面 

最初はだらーんとしていた私の腕が主人公の背中にまわされ
ブレザーを掴みビリビリと切り裂いていく 
主人公はドサッと倒れ力なく私を見上げる
ムクムクと体が大きくなっていき 肌は浅黒く硬くなっていく
サバトの雄山羊のような角、鬼のような一本角、二本角 さまざまな
形の角がにょきにょき生えてきて 髪はみるみる伸びていき
ひとりでにカールしていってブリリアントなパーマヘアになる
そいで身長2m40cmを越す大女と化し、顔つきは特撮の悪役女幹部みたいな感じ
「ホホホホホホホホ  叶えよう! そなたの願いを!!」
そして主人公は危機を乗り越えるのだった
他にも鬼女には 息子的存在の鬼が4人ほどいて 女子高生なのに
ビジュアル20歳以上の屈強なイケメンどもに「お母さん」と呼ばれるカオス

プリキュアみたいなデメリットが何もないラブリー変身より
デビルマンみたいなオゾましい変身姿のほうが好き
超人的な力を持った怪人になりたい願望は子供の頃からおぼろげにあったけど
なかなか言い出せなかったな

855:彼氏いない歴774年
07/02/10 23:59:18 5uJfq1DJ
面白い。

856:彼氏いない歴774年
07/02/11 00:04:38 3Z/ktiGN
>>849
うーん、父とえっちは生理的にうけつけない

857:彼氏いない歴774年
07/02/11 11:26:00 jdJ/gdf2
中年オヤジは好きなんだがね

858:彼氏いない歴774年
07/02/11 19:55:27 KMWlj/By
>>811がすごく好き
ていうか人の妄想をすっかり自分のものにしてる自分キメェww

859:彼氏いない歴774年
07/02/11 21:56:11 Nya76Q1S
私も>>811好き。余韻のある終わり方イイ!
ほのぼの悲恋だし、短編小説にしたら泣けそうだ

860:彼氏いない歴774年
07/02/11 22:13:42 AVybJwX8
妄想の中ではやたら淫乱になってしまう
実際は喪処女なのに(´・ω・`)

861:彼氏いない歴774年
07/02/12 02:35:06 54eLl2ML
タニショーのファンじゃないけど、結婚相手は本当は私じゃないかと思う妄想
ハメ婚騒動でタニショーのことを知るにつれ、自分との共通点が見えてきた
スラッシャーであること
肩幅がでかい人がタイプらしい
じめじめした物が好きらしい

地元が同じ
本命の彼女と思われた甘糟さんと友達な友達がいるし、
なんか身近に感じてしまう
でもクマは嫌いなんだよな~とか
勝手な理由をつけて妄想中

862:彼氏いない歴774年
07/02/12 17:43:07 EvkgRDvt
>>811がガチでいい
勝手にその妄想を展開させてたら殿様にまじでときめいちゃったよ
ちなみに大奥の影響か、殿様は谷原章介…
しばらくはこの妄想でやっていけそうだ

863:彼氏いない歴774年
07/02/12 20:20:00 60y2ZymR
>>1-1000
みんな想像力豊かだな…

私のはリアルにキモすぎて逆に18禁

864:彼氏いない歴774年
07/02/13 07:44:09 JmbzsmUb
俺と喪女との出会いは、スーパー万代だった。あの時はいつもの講義が
終わってスーパーで大根を買おうとしていた時やった。ふと前に純粋そうな子
なんと彼女が、財布を落としてしまったのだ。俺は彼女の財布を拾い上げ
「大丈夫かね?」と彼女を一瞥して通り過ぎようとした。そうしたらふと
彼女が「ありがとうございます、お茶でもどうですか?」と
俺は湧き上がる感情を抑え平静を装って「いいですね、あそこの喫茶店
にしましょう」
 なんでも彼女は「にちゃんねる」と呼ばれるインターネット掲示板の
常連だという。「モテナイ女」とよばれる巨大コミュニティーでしばしば
書き込みをしている。「”キター”や”萌えや””ネ神うぜぇ”」など俺の
理解を超えた言葉が彼女の口からポンポン飛び出した。何か幸せそう・・・
それらの言葉を聴いて「モテナイのではなくもてるために努力しないのだ。」
と俺は言った
「どうせ私の気持ちなんか分かりませんよ!空気嫁!>>1」と丁寧に数字まで
付して一喝された(私を名指ししている意味だという)。
「ごめんね。俺でよければ?どう?・・・新しい世界を知りたいと思わないかい?」
と俺は言った。
彼女、「ごめん。言い過ぎた。あなたは、何を専攻しているの?」
「哲学を専攻している」と俺
「今度ヘップでも行きません?」と彼女。何か新しい出会いを感じさせる予感
がした。

たぶん、続かない

865:彼氏いない歴774年
07/02/13 16:04:15 ZObaVsuo
>>847 >>850
いいね(・∀・)

866:彼氏いない歴774年
07/02/13 18:02:09 aSnhLYUW
13歳ぐらいの美少女魔女っ子になって
イケメン勇者様と共に世界を救う妄想ならよくする

867:彼氏いない歴774年
07/02/13 18:20:04 vfcuavJh
>>850
男からの意見だが。
なんというか少女マンガの見すぎだと思うw
相当惚れられてないとこれは出来んな、それ以外の状態でやるとかなり覚められると思う。


868:彼氏いない歴774年
07/02/14 18:21:05 1Kxz7n6j
鉄面皮のイケメン(20半ば)と幸せ噛み締めたい

イケメンはしっかりものだが、ちょっと人見知りで
あまり友達の多いほうではない
顔がいいせいで女の子は寄ってくるが すぐ顔を顰めたり
見下したような顔つきをするのでするので「つまらない男!」と
長続きしない。

しかし 喪女はしつこかった。
いくら見下しても無視しても「イ・ケ・メ・ン イ・ケ・メ・ン!」
とはしゃいでついてくる。
そして なんやかんやでようやく家に連れ込めたとき 
部屋の様子を見てイケメンは滅多に開かん口を開いた。
「うっわあーーーッ もう! 何だこの部屋の汚さは!
脱いだら脱ぎっぱなし! 壁にポスター貼りすぎ! 雑誌出しっぱかよ!!
お前、よくこんなとこに俺を連れ込もうなんて考えたな!
掃除させろ! でないと絶交だからな!」
イケメンはツンギレだった。ツンツンしてたと思ったらこのブチギレ。
ピカピカになる室内、それだけでなくイケメンは料理も上手かった。
マジうめぇ 天才じゃないの?
そのブチギレが縁で結構くだけた関係になる私達。
外でも 怒哀楽 を露にしていくイケメン。

869:彼氏いない歴774年
07/02/14 18:21:34 1Kxz7n6j
「ねー なんで女の子とつきあわないの?」
「あいつらが勝手に『つまらない奴』っつって逃げてくんだよ」
「怒ってばっかだからじゃん そーいやあんた笑ったのみたことない」
「……」
「何 シカトしてんのよおォ~~~ そういうとこが嫌われるんじゃないの~」

そっぽを向くイケメンの向こうでパシャッと軽い音が鳴る。
「ん?」と顔を上げる私にイケメンが何かを差し出した。
これは携帯?…に映る 引き攣ったイケメンの笑い顔。 
正直引き攣り過ぎててキモい。
保存はせずに慌てて消去し 「…こんな顔晒せねえだろ コンプレックスなんだよ」
いつもよりかすれた声のイケメンが仏頂面で私の肩に顔を埋める。
何となくわかる、こいつあたしの肩に顔埋めて笑いこらえてる。
「…あー… なんだ、これを見せたって事は…
あたしは… ひょっとしてラクか?」
「…ラクだよ すげーラク」
「もっと喜ばせてくれ さん、ハイ!  こうしていると!!」
「……幸せだよ」
「幸せかよ!  えらいトンだな…」
…ツンギレを抜けると そこはデレだった。
「それにしてもお前 笑い顔ヤバすぎるだろ」
「ほっとけや常時ブス」



なんだよこの都合のよすぎる妄想は エビフライぶつけんぞ  


870:彼氏いない歴774年
07/02/14 18:40:09 jfESUGq2
>868-869
キュンキュンしたwww自分にしか見せない表情っていうのが萌えるw

871:彼氏いない歴774年
07/02/14 23:40:22 lwNIvK4V
友達殆んど居なくて学校がつまらない。
何か変わったこと無いかな…。
そう思いながら今日も通学路を自転車で走る。

ふと人気の少ない所に目をやると、美少年が倒れていた。
学校なんか行ってる場合じゃない!と、彼を介抱する。
色々あって彼は私の家に居候することになった。(隣に引っ越してきた人でも良い)
学校も私のクラスに編入。

明るくて美形の彼。気さくだけど、私には特に優しい。
お前綺麗なんだからもっと明るくなれよ、と優しく言い、何かあったら助けてくれる。
次第に私も皆と仲良くなれて、学校が楽しくなる。
彼とは一緒に学校サボったり、どこかに二人で遊びに行ったりして充実した日々を過ごす。

私は段々モテるようになって、告白されることも多くなった。
その度にイライラする彼。
ある日彼に告白される。もちろんおkでラブラブバカップル全開になって幸せに暮らしましたとさ。


あまりにも学校行きたくなくてこんな妄想ばかりしてた。
少女漫画より都合良すぎw
今も行きたくないけどこんなアホな妄想はしてません。

872:彼氏いない歴774年
07/02/15 02:17:31 j5x+y7Jr
>>871
隣にかっこいい人が引っ越しで同じ学校妄想あるあるw
幼馴染に憧れがあるからかもしれん。

873:彼氏いない歴774年
07/02/15 05:11:29 btysB20/
バレンタインにした妄想

彼の家に合鍵で入って、帰りを待っている私。
程なく彼が帰ってきた。
両手に下げている紙袋には大量のチョコが。
「ただいま」
「おかえり…。わかってたけど、今年も相変わらず多いね…」
「ん、僕もてるからねえ」
彼は紙袋をその辺に置いて、
手をこっちに差し出しながら、にっこりと笑う。
「で、君のは?勿論僕にくれるんだよね?」
「まだ作ってない」
「え!?うそぉ!?それが彼氏に対する仕打ちなの…!?」
わざとらしく悲しそうな顔をする彼を可愛いな、なんて思いつつ。
「折角だから一緒に作ろうと思ったんだ。
だって私一人で作ったら多分おいしくできないし、
教えてもらおうと思って」(※彼氏は料理上手設定)
「僕貰う側なんだけど…。いいよ、手取り足取り教えてあげる」

チョコ作り編に続く

874:873
07/02/15 05:30:05 btysB20/
チョコ作り編

途中いちゃいちゃしながらも、
無事にチョコを冷蔵庫で固めるところまで辿り着いた。
ふと彼が私の手を掴み、
チョコがわずかに残っているボウルに突っ込んだ。
手はチョコまみれ。※チョコは熱くない程度に冷めてる
「いきなり何すんの…!」
「僕、チョコが固まるまでなんて待てない」
彼は私の手を口元に持って行き、指を舐め始める。
「やだ…くすぐったいんだけど…」
私の言う事は無視して、
彼は指先から手のひらまでチョコを全部舐め取ってしまった。
「ごちそうさま」
最後に手の甲に口付ける。
「チョコが固まるまでもうちょっとかかるよね。
ベッド行こうか?」
彼は悪戯っぽく笑い、私の手を引いて寝室へと向かうのだった。

実際チョコ作ったことないから無茶苦茶かもwww
料理上手な彼氏欲しいよ

875:彼氏いない歴774年
07/02/16 14:42:05 4krBBvdk
バレンタインデーにチョコあげたら喜んでくれてりゅうじくんと付き合うことになりました(もちろん妄(ry。
彼は同じ学校の隣の席で、良く一緒にふざけあったりする仲だった。
私の席は窓際の一番後ろで、りゅうじくんがその横
バレンタインデーの日の休み時間、座ってるりゅうじくんの股間にそっとチョコを押し付けた
私「これ…あげる」と恥ずかしそうに渡す
りゅうじくん「え…」と驚きこちらを見る
私「チョコ誰にももらえないって言ってたからさっ作ってみたんだ」恥ずかしくてりゅうじくんを見れない
りゅうじ「サンキュ…、まさか○○からもらえるとは思わなかった。えっ手作りなの?」と嬉しそう
私「うん…まずかったらごめんね…それと、、、これは義理じゃないからね」
りゅうじくん「えっ…」と照れる
私「好き…」涙目でささやく
りゅうじくん「あ…」真っ赤
私「…」恥ずかしくて泣きそう
りゅうじくん「…実は俺も前から○○のこと好きだったんだ…でも言えなくて…まさか○○の方から言ってくれるなんて思ってもなかったよ」
私「え…ほんとに?嬉しい…」泣く
りゅうじ「ちょっ泣くなよー俺が泣かしたみたいじゃん…」
私「うっうっ…ごむぇーん」号泣
りゅうじ「…」頭を撫でる

876:彼氏いない歴774年
07/02/16 15:40:32 EjpYZAGT
なんで股間に押しつけるんだよwww

877:彼氏いない歴774年
07/02/17 11:50:18 PTFIbz5H
あげ!

878:彼氏いない歴774年
07/02/17 16:26:05 X7lH74sH
股間ワロスwwwwwなにその大胆さwwww

飲み会とかいくと妄想炸裂する。

酔いと騒ぎに少し疲れて、座敷を出て涼む私。
そこへ先輩が通りかかる。お、どうした?なんていいながら。
酔っちゃいましたwって照れ笑いを返して、先輩は?とかいいながらちょっと袖を引っ張る。
ちょ、なにwって、子供を見る顔になる先輩。
…先輩身長何センチでしたっけ?って隣に並んで肩密着。
ちょうどいいくらいですねⅴっていいながらふざけてハグ。
ホントに酔っ払ってんなwって言いつつギュッと抱きしめてくれる先輩。
そのあと、ホラ、俺トイレ行くからな、あとでな。って頭撫でて行っちゃう。
チェッと思いながらみんなのとこに戻ると、暫くしてから先輩も戻ってきた。
離れた席で、別のグループで、違う話をしながら目の端で互いを見あう。
そんなことなかったかのように振舞いあって、そろそろお開き。
2次会への道中、少しだけ歩みを遅くして先輩との距離を縮める。
追いつかれそうになる頃、チラリと振り返ってちゃんと目があう――


なんていう妄想をしながら涼んでみるが実際は誰一人通りかかりません

879:彼氏いない歴774年
07/02/18 21:29:00 kOwrfZ48
源氏物語の紫を自分に置き換える
うん、なんか色々もうね

880:彼氏いない歴774年
07/02/19 02:49:56 XpGbyybb
映画みたらまず付き合えそうな登場人物を探す
妄想開始

881:彼氏いない歴774年
07/02/19 16:21:24 VVWnCUiA
恥ずかしすぎて書けない

882:彼氏いない歴774年
07/02/19 16:54:02 Cnaokgzf
>>881
書いてもイインダヨー

883:彼氏いない歴774年
07/02/19 17:11:08 v5AXpriC
近くのコンビ二にカコイイお兄さんがいるから妄想してみる。

私がコンビ二に入って、お菓子売り場を見ていて、(丁度お客さんが他にいない)
私があるお菓子を手にとったら、お兄さんがレジからこっちにあるいてくる。
んで、「いつもこれ買ってますよねー、俺も好きなんです」って笑顔で話しかけられる
きょどってしまって、「は、はい。・・・ははは」
お兄さんは尚も話しかけてきて
「よく、ここにいらしてますよねー、いつも可愛い人だなぁ、って思ってみてたんです」
ポカーンとなる私。
そして、ポケットから連絡先を書いた紙を取り出して、
「良かったら連絡くださいよ、待ってますね^^」って私に渡す。
その時、お客さんが入ってきたからレジに戻る、んで普通にお会計して帰る。
もちろんその夜メールする。それでデートの約束をこぎつける




うわぁあああああああああああああああああああああああああああ
もうこんなことあるわけねぇだろおおおおおおおおおおおおおおおおおお

884:彼氏いない歴774年
07/02/19 17:46:48 o8GcfCcw
私は都内の私立高校2年生。髪はセミロングのストレートで少し茶色かかってる。
といっても染めてるワケじゃない。元々色素が薄くて、だから瞳も茶色、肌は雪のように白い。

とある授業で
先生「…えー、実はこの授業を担当していた○○先生が急病です。
代わりにしばらくの間担当することになりました、黒木といいます。よろしく」
私「え!お兄ちゃ…うそ…!?」
そこに立っていたのは、幼い頃から何かと面倒を見てくれた近所のお兄ちゃんだった。
年は7個上で、お互いだんだんと疎遠になってしまい、近頃は姿をみることも無くなっていたのだが、
目元のホクロ、けだるそうな喋り方、背格好(185センチの痩せ型)、そしてなつかしい記憶が蘇る。
先生「何だ…?(名簿を確認する仕草)鈴木、か。
丁度いい、お前授業終わったらこの資料片しとくようにな」
私「え?あ、ハイ…っ」
お兄ちゃんだよね?声も…。でもあたしのこと覚えてない?
まさか!名簿で名前確認出来るでしょ!?この学校だっていうのも知ってる筈。
それにしても私あんな…。クラスでもそれほど目立つほうじゃないし、ほんと恥ずかしかったな。

そして授業が終わり、昼休み。言われた資料(結構重い)を持って先生のいる準備室へ。
先生「おーごくろうさん」
私「あの、…先生って」
先生「久しぶり」
私「!」
ぽんと頭に手を置かれる。そこにはちょっと意地悪そうな表情をしたお兄ちゃん。
先生「お前…ずいぶん成長しちゃってなあ…」
私「…え? てゆーか、さっき知らないフリ…!」
先生「まずいだろ、色々」
ああやっぱ、身内(じゃあ、ないけど)だと色々問題があるのね。と考えていると突然、
お兄ちゃんは私を、座ってたヒザの上に強引にのせてくる。
私「やっ…!」
バランスを崩して、お兄ちゃんの広い体につつまれる格好になってしまう。
耳元でささやかれる。
先生「俺も最初びっくりした。お前の名前見て。だからほら…」
スカートが卑猥にめくれて、太ももに直接スーツの感触がある。
それで、硬いモノがあたってるのも、わかっちゃうから…
私「お兄ちゃ…やだ…ぁ…!」
お兄ちゃんはかまわず耳とか首をなめてくる。
先生「…嫌?嘘つけよ」
蘇る記憶。そう、私とおにいちゃんが疎遠になったっていうのも、実はワケがあるんだけど──。
思わず涙が溢れてくる。
私「もうやめて…」
先生「お前がどんな女か皆知らないんだ。ヘェ…」
私「だめだから、もう」
先生「煩いよ。この淫乱」
あぁ…どうしよう私…。
制服の上から強引に胸を揉まれ、首筋に強引なキス。そんな事をされて、感じてしまうなんて。
これから○○先生が戻るまで、きっとまた私はお兄ちゃんのお人形。
制服の下にエッチな道具を隠されて、
忘れていたあの感触を、思い出させられてしまうの…?

orz

885:彼氏いない歴774年
07/02/19 18:09:34 f8MWirBj
保健室で仲の良い男子に襲われそうになる私
具合の悪い私を心配しに来た先生にその場を目撃されてしまう。
先生は怒り狂い男子をボコボコに。
着衣を乱して泣きじゃくる私を見て
「日頃からムカついてたが絶対許さねぇ‥俺の〇〇に」
「先生にこんなとこ見られるなんて‥どうしようしにたい」
「(優しく抱きしめる)よしよし、怖かったな。
泣くなよ‥俺がずっと傍にいて守ってやる‥から‥」

→(゚Д゚)ウマー

っうわあああああああああああああ最高

886:彼氏いない歴774年
07/02/19 18:19:17 qPCDaThe
受験が差し迫ったある日、クラスで成績のいい〇〇くんと私が突然担任に呼び出される。
「お前らにやってもらいたいことがある…。」
いつになく真剣な担任の目。差し出された書類には内閣府の文字。
「あの…どういうことなんですか…?」
〇〇くんが不信に思い、尋ねた。
「今、日本は少子化で困っている。そこで国が全国で優秀な高校生を対象に実験をすることになったんだ。」
少子化、実験、選ばれたのは男女2人。私達は実験の真意を悟った。そして担任は続ける。
「大事な時期だから拒否することもできる。が、この実験をすればお前らの進学は国に保障されるぞ。」
その言葉にこれからおこる受験戦争が脳裏によぎり、2人の意志は決まった。
偶然に選ばれたとはいえ愛のない性行為。彼は嫌じゃないのかと思いつつ、クラスが一緒になった時から密かに彼に募らせてた思いが高鳴った。
連れてこられたのはベッドしかない部屋。監視カメラが張り巡らされ、足がすくみ歩みを進めてはくれない。
彼の「始めよう…。」という言葉で実験が始まるのだった…


ってのを高校の時妄想しながら学校に行ってた。
キモくて本当にご(ry

887:彼氏いない歴774年
07/02/19 18:25:46 sxjvy29g
いろいろ妄想して下さい
URLリンク(b.pic.to)

888:彼氏いない歴774年
07/02/19 18:37:57 375ccTam
わたしは光の国のお姫様
わけあって幼いときに人間界に落ちてきた
その時から拓郎さんという大きな会社の専務(若くてやり手)のところでお世話になっている。
実は人間界に落ちてきたのは、光の国の敵、闇の国がお城を襲ってきて
光の王とその妻、つまり私の父親母親を暗殺してしまった。
幼い私はラッキーなことに誰かがまだ今の光の国よりは安全な人間界に落としてくれた。
そして、淡い学生同志の恋、恋人の裏切り、拓郎さんの私への想い、
実は自分は闇の王と亡き母の間にできた光と闇のハーフだった、 など様々な困難が・・・



\(^o^)/


889:彼氏いない歴774年
07/02/19 19:43:27 SAJLOpe/
別の世界の可愛い自分がレイープされる

890:彼氏いない歴774年
07/02/19 19:57:19 8RvU5sWY
まじわらえる 四六時中かんがえてるの?

891:彼氏いない歴774年
07/02/19 20:25:56 OPUjUYhw
ある国の皇女だが腹違いの妹が父の正妻の子であるため幼少期から邪魔な存在として妹を時期
君主に推す家臣たちに幾度と無く命を狙われる。(男の兄弟はいない)
当の本人は皇位にまったく関心が無く妹を立てようと必死だったが、信頼した人間からはことごとく裏
切られいつしか誰も信用しなくなった。

数年後隣国に攻められ、父と母は殺される。
無我夢中で普段は行かない部屋(実は魔物が封じられた封印の間)に逃げ込み、死にたくない一心で
封印をとき、自らその体に魔物を宿したが制御できずに力が暴走。領地一帯を焼け野原にする。
その後逃げ延びた妹とその家臣、一部の領民でひっそりと集落を作りそこで暮らすが、どうしても親の
仇を討ち国を再興したいと妹から聞き、この家臣たちから逃げ出したいのもあって、自分から復興の
協力のため各地をまわりたいと訴える。だが、魔物の力を持っていることに感づいた大臣が「野放しは
危険」と護衛と称して監視役の騎士をつけ、旅に出させる。
この監視役、実はかなり前から皇女に思いを寄せており、2人きりの旅とあって嬉々としたが普段から
大臣たちの皇女に対する仕打ちに心を痛めており、何とか彼女の支えになれればと尽くしまくるが全く
脈なし。
そんなこんなで2人が旅に出て数日、森ではぐれてしまった皇女を探し湖のある場所に出ると
なんとそこには暗殺者を返り討ちにし、嘲笑っている皇女の姿が・・・・!!!

以下長々と続く。どうみても漫画の読みすぎです。本当にありがとうございました\(^o^)/

892:彼氏いない歴774年
07/02/19 21:14:16 8f0eduhu
恋愛とあまり関係ないけど、プリキュアやってみたい。
5人じゃなくて、ふたりがいい。
敵は触手とか異種姦。ザケンナーではなく名付けてミダラナー。
町の女の子の操を守るためプリキュアが大活躍!
マスコットは化けないメップル・ミップルみたいのより、ココやナッツみたいに人に化けるタイプ希望。
その淫獣マスコットを自室で飼う。家族にはぬいぐるみってことで。
相方とは精神面で束縛したい、されたい。


※当書き込みは非公式な妄想カキコであり、取り扱っている作品の作者・企業とは一切関係は御座いません。

893:彼氏いない歴774年
07/02/19 21:47:29 bbXqBsYH
みんな妄想ストーリーのOPとED曲決めてる?私は倖田來未の運命を使う予定

894:彼氏いない歴774年
07/02/19 21:56:17 xIetjpTp
このスレ乙女過ぎて読破出来ない

895:彼氏いない歴774年
07/02/19 22:33:25 3OvGzYs3
>>884
いいねいいね~

896:彼氏いない歴774年
07/02/19 23:12:58 P2cAtn21
>>884
よし、今夜のオカズに決めた

897:彼氏いない歴774年
07/02/19 23:51:23 fLXTq0hm
イケメンで優しく頭の良い人のように見えるけど、裏では女を食い物にしまくっている最低の彼が欲しい。
当然、私も骨までしゃぶられて散々な目に逢うんだけど、それでも彼の事を好きでたまらない。

彼を誰にも取られたく無い一心で、寝ている彼の手足を斧か何かで叩き斬って動けなくする。
罵られるのが嫌なので、舌も切る。睨まれるのが嫌なので、バーナーで顔を炙りメチャクチャにする。

自分からも動けず、人から見向きもされなくなった彼を大切にしながら一生面倒を見て生きていきたい。

そんな妄想をずっとしている私はメンヘルかも。

898:彼氏いない歴774年
07/02/20 00:20:22 R/GYGJ3S
>>897
(*゚Д゚)グロスキダヨー

899:彼氏いない歴774年
07/02/20 00:33:32 in3pujXc
女子高生の私の家に遠縁にあたる理系の大学生(サラサラ黒髪・眼鏡)が居候をすることに。そんなある日、法事で両親が外泊で家には二人っきり、みたいな。
ちなみに私が女子高生だったのは昭和の頃(^_^;)
キモイオバサンでごめんなさい

900:彼氏いない歴774年
07/02/20 05:31:46 E21Imaqj
最近はめっきり皇国ごっこだな。封神ごっこ、BASARAごっこでも良い。
ごっこといっても設定や世界観だけ貰う。登場人物は再構築。

とりあえず自分は軍隊の策士になる。
たてる作戦は非道。けれど心中では敵や仲間の死に心を痛めている。
しかし見た目は鉄面皮。仲間の一部から反感もかう。
けれど、時が経つにつれ、策士(自分)の心の弱さや優しさも周りに知れていき、2、3人から恋愛感情を持たれる。
そこに戦争の非情さや、切なさ、欝エピソードが加わる。

今、部下から罵られ、腹心(後に自分とくっつく)にも、とある誤解を受け、頬を叩かれたとこまで妄想中。


901:彼氏いない歴774年
07/02/20 09:06:00 tbiSqMi4
>>900
こんな所で皇国の名前を見るとは…

自分は部下役で妄想ブームがあった。

902:彼氏いない歴774年
07/02/20 09:34:49 U52SlXeD
運動中に理想のルックスの彼とデートの妄想をするのが好き。

彼の身長は184cm設定。私は158cm。
デート中に電車に乗るとぎゅうぎゅうではないもののほぼ満員……
仕方なく二人で吊革に捕まる。
ガタンガタンと電車が走る音がうるさくて、
彼には私の話し声がうまく聞こえないらしい。
なので、彼は「なに?」と私の顔の高さまで背をかがめてくれる。

↑この「顔の高さまで背をかがめてくれる」想像で2時間は軽いね。
応用も利くしね!!!!!
ときめく……

903:彼氏いない歴774年
07/02/21 03:30:35 Gtf5JfHu
少しでも気になる男が出来たら、妄想の材料になる。
プール編、混浴編などちょっとエッチなのが好き。
例えば、気になる男子とプールに行く。
男子は私の水着姿にドキドキ。
体育座りで膝下から開く座り方をして、
「どうしたの?」と聞く。
すると、「なっ、何でもない。」と焦る男子。   でも内心ドキドキ、ムラムラみたいな。

あぁ、私バカだorz

904:彼氏いない歴774年
07/02/21 03:47:16 YnFIWOtk
>>897
そんなあなたにおすすめ。
URLリンク(movie.goo.ne.jp)

905:彼氏いない歴774年
07/02/21 05:03:41 Mg5YEFXd
>>903
ああ好き、そういうの。
翻弄してみたい。

906:彼氏いない歴774年
07/02/21 05:13:31 Mg5YEFXd
バイトの後輩君と夜二人のシフトのとき
着替えてるところを偶然見られてしまって
(少女マンガでよくありがちなシーン)
その後笑ってごまかすけど、結局
我慢できずに襲われるという妄想をよくする。

私「ちょっと!やめなさいよバカ!」
彼「すいません。でも我慢できないっす。
  先輩が悪いんっすよ。そんなの見せられた俺の身にもなってください。」


別に好きじゃないのにこんな妄想してたら
気になってしまうようになった。F君ゴメン。

907:彼氏いない歴774年
07/02/21 10:44:42 PLyR+8JR
同い年の彼氏がいるのに、さわやかイケメンスーツ社会人からアプローチされる私。
彼氏とは細々とは上手くいっているが
最近社会人が気になっている。

誕生日、彼氏とデートを終えて自分の最寄り駅から出ると
その社会人が車で私を待っていた。
「ったく…こんな夜道を○○一人で歩かせるなんて…彼氏は何やってるんだ。
これから一人の時は俺を呼ぶんだぞ?」
と頭を撫でる。

とりあえず家まで送ってもらうと
私の誕生日の為に花束をくれる社会人。
私は感激して涙を流す。
やはり今の彼氏よりもこの人の方が私を大切にしてくれる…。

「俺…やっぱり…○○が他の奴の彼女って我慢できないよ…
こんなに愛してるのにな…」
「私も…好きだよ…?」
びっくりした顔の社会人。



社会人の長い片想いが実ったのだ。
二人は車の中で熱いキスをし
社会人の息が荒くなってきた。

「…っ。これ以上はやめておこう。」
私「なんで??」
「我慢できなくなるから…」
私「…いいよ??」

そしてホテルへ向かう二人。
さっきとは違う雰囲気が気持ちを高ぶらせる。


908:彼氏いない歴774年
07/02/21 10:48:45 kyvXfymu
なにそのビッチ

909:彼氏いない歴774年
07/02/21 11:40:33 1ldoDj7C
>>907

これはひどいwww

そのあと彼氏と社会人が顔を合わせてしまい、
殴り合いのけんか。

「わたしのために争わないで!!」
「二人とも、もうぼろぼろじゃない。」
「ごめんなさい。私がいけないの。」

などのせりふが飛び出す悪寒。

910:彼氏いない歴774年
07/02/21 11:58:41 n+nl9cJt
夢小説代わりにして楽しんでる。
お前ら素敵すぎるよ

911:彼氏いない歴774年
07/02/21 12:25:04 1Wk8jqpU
>>821
自分全く同じだ
ヒーロー願望強いんだろうなあ

912:彼氏いない歴774年
07/02/21 13:09:36 Sj9ZuNR+
このスレは仕事に疲れて荒んだ私に潤いをくれるよ。

ありがとう。

913:彼氏いない歴774年
07/02/21 13:36:00 2tEcANf6
ずっと夢だったお店を出した。
小さいけどお客さんも付いてきて、利益もそこそこ出るようになった。
バイトで雇った男の子に告られて、初めての彼氏もできた。
今は彼は正社員になって二人でお店を盛り立ててる。
年下なんだけど、張り切って頼もしいとこ見せようとしてくれてるのがかわいいんだ。

ある日いつものようにいらっしゃいませとお客を迎える。すごく驚いた。
目の前にいたのは、昔ずっと片想いで恋こがれて、告白したけどフラれたK先輩だった。
「おおー○○かー久しぶりだなあ元気にしてたかーキレイになったなあ」
真っ赤になってどもる私。「あ、ありがとうございます‥‥先輩も‥元気そうで‥」
あの頃と変わらない先輩の優しい笑顔や穏やかな声に、ムリヤリ押し込めた恋心が蘇る。
ああ、やっぱり私は先輩のことをとっても‥‥
その時「○○?」と彼氏が私の肩に手を置いた。私は思わずビクッと振り払ってしまった。
驚いた彼氏は、私と先輩を見比べて少し悲しそうに微笑んで店の奥へと入っていった。
‥ごめんね。意識してやったんじゃないんだよ。でも私最低だよね。
だって、彼氏がいるって先輩に知られたくなかったから思わず振り払ってしまったの。
一度ふられてるのに、彼氏にも失礼なのに。ごめんね。
今でもやっぱり、一番好きなのは先輩なんだよね。忘れられるわけなかったんだ。

さて昼間っからエロゲーでもやるかな

914:彼氏いない歴774年
07/02/21 18:29:52 gm+nkRw2
学校を占拠した銃を持ったテロリストを普段目立たない眼鏡みつあみ女子高校生(ギャルには暗いとか言われている)が
実は美少女で、体得した暗殺術でテロリスト達を一人づつ殲滅する。

協力者はミリオタの眼鏡化学教師(もっさいが眼鏡を取ると実はイケメン)。
ラブラブエンドを妄想したですよ。



よし、小説書いてこよう。

915:彼氏いない歴774年
07/02/21 21:29:32 Gtf5JfHu
>>906
それいい!!
実際にバイトで気になる後輩がいるから、妄想の材料にさせてもらいます。
「先輩が悪いんっすよ。
僕…もう我慢できない。」
ってとこに激しく萌えた(*´Д`)
バイトのN君、いつも妄想でお世話になってます。

916:彼氏いない歴774年
07/02/21 23:38:20 UoY9VHmf
西洋風ファンタジーな世界観で、世界を救う勇者と二人旅。女剣士。放浪してたら勇者と出会った。
ダンジョン攻略の手助けしたり、たまに勇者の村に帰っては村人達と楽しく話したり
まったり旅を続けてて、ついにラスボス(魔王)を倒すだけになった。
ボスの待ち構えている部屋の手前で止まり、勇者が私にむかい
「ここまで来れたのは、お前のお陰だよ、有難うな」
と言い、それに私は
「それはアイツ(魔王)を倒してから言う言葉よー」と返す。
彼は微笑んですぐまじめな顔になり、「さ、行くぞ」と言い重い扉を開ける。
苦戦したが勇者が止めを刺して、魔王は砂になって消えた。
そのあとワープして姫や王様の言葉を聴いて、勇者が村に帰るところを付いていく。
帰路の途中での会話。
「改めて言うよ、有難う」(微笑む)
「んー、こっちこそ」
「ところでお前、これからどうするんだ? まだ旅を続けるのか?」
「どうしようかね。色々見てやってしたから、暫くはのんびりするのもいいかしら」
「それなら、俺の村に来ないか? お前ならみんな歓迎するぞ」
「うーん・・・・・・そうねー。それも良いわね。暫くお邪魔しちゃおうかしら」
「それがいい。一層のことそのまま住めばいいぞ」
「・・・・・・何が言いたいのかしら」
「いや、その・・・・・・つまりだな・・・・・・いや、いやその・・・・・・」(顔が赤くなる)
「変ねー。まあいいわ。 これからも、宜しくね」
「あ、ああ。・・・・・・よろしく」


書き終わったら形容しがたい気持ち悪さがキタ

917:彼氏いない歴774年
07/02/21 23:46:14 DrI5nPvC
>>916
あるあるwwwwwww
妄想してる間は萌えまくりなんだけど、こうやって文章に起こすと
とたんに恥ずかしくなる不思議w

918:彼氏いない歴774年
07/02/22 00:28:14 k/3zw/vq
超イケメンもいいが、微妙に可能性があるラインのがくるなぁ。
趣味の話とできるとうれしい。

ん~イベント会場で本をばら撒いちゃった人がいて拾ってあげる。
そしたら、自分も好きなヤツ買ってたりして、
「あれ、○○好きなんですか?」
「えっ、ええ、あなたも!?」
みたいな感じで盛り上がるんだよ。

まぁ、その後お茶したり食事したりして、
そのままお台場の観覧車とかに。
んで、こう酔った勢いもあってホテルに行っちゃったりするわけだ。

メガネでヒョロッとしてるんだけど、
お風呂に入ったら日焼けして筋肉しまっててさ
実は自転車とかの持久系スポーツやってるの。

ちょっと日焼けのあとが特殊だったりするけど
引き締まってる感がたまらんのさ。

足の筋肉プルプルさせて遊んだりしてさ~
その日にずっと一緒で・・・みたいに誓うのよ!!

んで、春とかには二人でサイクリング行くのさ!
あ~やってみたい・・・


919:彼氏いない歴774年
07/02/22 01:07:47 ATTMtZMX
男×女(自分じゃない)をよく妄想する。
学園ものでもファンタジーものでもとりあえず男→女。
男はなかなか積極的になれない。女は鈍感で気づかない。
くっつくまでやたら時間がかかるがその過程に燃えるんだよ…秘めた恋とかもう最高
だが、くっついてしまったら途端に萎えて妄想がストップしてしまう。

920:彼氏いない歴774年
07/02/22 03:52:56 nI9udsIW
>>904
面白そう。今度借りてくる。

921:彼氏いない歴774年
07/02/22 05:37:06 K+bx4uLX
最近赤木妄想がスゴい

44歳の赤木が麻雀打ってるのを雀荘のソファでおとなしく待ってる私。
終わった時にはもう朝で私は待ちくたびれて眠ってる。
そんな私を見てそっと傍らに座る赤木・・・・。
髪の毛をなでながら「待たせたな・・・・」
その気配に目を覚ますが普段絶対に素直に甘えられないから寝たふりを続ける。
せめて今だけは私だけの赤木さんでいて。



ってここらへんまで考えて泣きたくなる。
そろそろ仕事行く用意するか!!!!


922:彼氏いない歴774年
07/02/22 23:21:44 WLKvKtl0
>>919
あるあるあるwくっついたら冷めちゃうんだよね。すごい分かる!

923:彼氏いない歴774年
07/02/23 03:43:56 Z9//Er6i
カップルがお化け屋敷だか何だかに行き、出てきたあと彼女が
「怖かった・・・まだドキドキしてる・・・」
彼「どれどれ・・・あ、本当だ」と彼女の胸にタッチ。
彼女「やっ、やだ・・・!」と照れる。
彼「・・・今更」



924:彼氏いない歴774年
07/02/24 02:45:02 PdEriv4k
Sなイケメンエリートに好かれてる妄想

男友達と仲良く話してるところを見られて嫉妬→建物の裏とかで、壁に両手押さえつけられて責められる
「さっき何話してた…?」(超密着)
「べっ別にっ…世間話!」
「ふぅん…すっごい笑顔だったけど…?彼キミに気があるんじゃない?」
とかいいながら首筋とか鎖骨のうえとかにキス→結局めちゃ気持ちよくされて、好きとか散々言わされる…みたいな

ああ…私何考えてんだ…orz

925:彼氏いない歴774年
07/02/24 03:03:34 6XCFNLNO
>>924
(;´Д`)ハァハァ…それ私のど真ん中ストレートってやつだよ…

しかし…こんなに読んでて恥ずかしくなるスレも珍しいwww

926:彼氏いない歴774年
07/02/24 03:07:12 qmurQEt/
>>924
にやけちゃったよww
Sに愛されてる設定いいな

927:彼氏いない歴774年
07/02/24 03:27:56 QvqFRZEP
>>924
私もニヤけてしまった。
さて、今から妄想するか

928:彼氏いない歴774年
07/02/24 03:32:56 PdEriv4k
自分の妄想に共感してくれるとスゴク嬉しい(*´∇`*)アリガトウ
愛ある責めが好きなんです…w

929:彼氏いない歴774年
07/02/24 03:56:49 qU3PtLjR
お互いじれったくてなかなか好きと言い出せない関係の二人。
ある日いきなり告白される。
驚き、嬉しさのあまりふじこる私に
「もうええけん黙れ」といってキス

とか…orz

930:彼氏いない歴774年
07/02/24 06:15:54 IqFcKajb
>>924の男の女の呼び方がキミなのが私的に惜しいw
お前のがいいなあ

931:彼氏いない歴774年
07/02/24 09:31:28 U9eGLZyC
週末に彼氏の家に行って寝る前に二人並んでDVDなんか観てたら
彼氏が仕事で疲れてうとうとするのを「寄り掛かっちゃっていーよー」
って彼氏の頭なでなですんの。



なんて苺大福にガムシロップかけた展開に。

こんなん彼氏持ちは普通の事なんだろうな…(´;ω;`)

932:彼氏いない歴774年
07/02/24 11:40:07 0D8DwId0
 アニメ好きでヒーロー好き、さらにゲーム世界ではバトルジャンキーな私の妄想。


 満月の夜、私は相手に公園に呼び出される。
 相手はそれなりに大切な友人だ。何かあったのだろうかとプレイ中のゲームを中断し公園へ向かう…。

自分「こんな時間にこんな所へ呼び出して、一体何の用なんだ?」
相手「え…あ…まぁ…うん、月が綺麗だな。お前にも見せたいと思って」
自分「…? 確かに綺麗だけど…別に家からでも普通に見えたぞ?」
相手「ああ…いい月夜なんだが…」
自分「それで一体何の用なんだ? まさか『あの月は贋物だから本物の月を取り返しに行け』とか言わないだろうな?」
相手「言うか!
   そうじゃなくてだな…えと…
   ええい、面倒なのはやめだ! 俺はお前が好きだ! お前を一生守ってやる! だから俺の所へ来い」
自分「え…」

 突然の言葉に混乱する私。
 そしてその顔に浮かぶのは、困惑と…不信感。

自分「それは…本気で言っているのか?
   私を守る? それをお前がやると?
   私は自分の身は自分で守ってきた。それが一番確実だからだ。
   お前が私を守る…守れるというのなら、それを証明してみせろ!」

 私はかつて酷いいじめにあっていた。そしてそのとき誰も助けてはくれなかった。
 だから私は強くなった、強くならざるを得なかった。生きるためには。
 なのに今更出てきて(相手が自分と知り合ったのは、いじめの問題が解決してからだった)守ってやると言われても、感情的に信用できなかったのだ。
 “一対多数の戦いで勝ち残る”そのコンセプトで身に付けた我流戦法で相手に仕掛ける!

自分「お前が私より強いなら、その言葉を信用してやる!」


 そしてここで相手視点に変わる。勝利・敗北条件は以下の通り。
・勝利条件:ターゲットのHPを20%以下にした後、説得する
・敗北条件:主人公の撃墜、及びターゲットの撃墜

 さあ、この二人の運命やいかに?

933:彼氏いない歴774年
07/02/24 12:07:37 oMKmgVtd
公園での会話は萌えたのに・・・バトルモード突入ワロスwwwww

934:彼氏いない歴774年
07/02/24 13:37:46 nB+RfQ4G
ごめんクソワロタw

935:彼氏いない歴774年
07/02/24 15:38:36 6Ca2Lfku
にざかなみてぇww
ワロタ

936:mimi
07/02/24 16:58:01 YXcDs6Pg
学生版⇒ずっと キモぃ死ね と言って絡んできたトップれべるの 
かっこいい男子。周りからは かわいい と言われる私だが 
なぜか彼からだけは ひどいこと 言われてばかり。
相手にするのもバカバカしいと思いシカトしてきた2年間。
ある日彼には彼女ができた。。。
そこで私は初めて彼への気持ちに気づいてしまった・・・。
彼女といい感じの彼を見て落ち込むあたし。 
さて、ここからが妄想です!
⇒実は彼は例の彼女と付き合っていたものの
イマイチ満たされないのだった・・・
実はずっと意地悪く絡んでた私のことが好きだということに
ヨウヤク気づいたのだ・・・。
  今までほんとにゴメン。おまえじゃなきゃダメなんだ!
 

937:彼氏いない歴774年
07/02/24 18:04:31 gyyPwsGB
>>931
いいねぇ・・・週末に彼の家でまったり過ごすってかなり理想

938:932の続き
07/02/24 19:23:17 0D8DwId0
 にざかな…好きだったなぁ…。
 連載終了からかれこれ5年くらい経つかな? 早いものだね。
 中でもグリーンハイツ202シリーズが特に好みだった。
 ちなみに『×-ペケ-(新井理恵)』もノリが似ていて面白いと思う。
 そうそう、続き続き…。


 戦闘条件の設定が終わったら、再び自分視点に戻る。

自分「行くぞ!」
 一気に間合いを詰め、手加減なしの一撃を加える私。初撃から急所狙いの一撃だ。
 手加減をしていてはやられる…。かろうじて初撃を防いだ相手は私を蹴り飛ばす。
 砂場の方へ倒れこんだ私はすぐさま立ち上がり、相手の顔めがけて拳を繰り出す…と見せかけ、砂を投げつける!
相手「ぷッ…卑怯だぞ!」
自分「自分を守るとは…生き残るとは、こういうことだ!」
 まだ視界のはっきりしない相手を砂場へと蹴り倒す。更に私は…

  → 戦闘描写がめんどくなったので、早送り →

 戦いが長引き、双方共にかなりの疲れが見えてきた。
 そろそろ幕引きの頃合だろう…。
自分「決着をつけるぞ!」
相手「来い!」
 双方共に全速力の突撃。私の方が早く動く。思い切り顔面を殴りつける。
 しかし相手は突撃の勢いそのままに間合いを詰め、私を強烈に抱きしめる。
自分「な…何を…」
 私を抱く腕に更に力が入る。かなり息が詰まる…。
相手「もういい…もういいんだ…。
   お前は確かに強いよ。それだけ強ければ自分の力だけでで生きていけるよ。
   でもな…生きるって…そういうことじゃないだろ?
   ……そんなに悲しい事じゃないだろ!」
 相手の胸に顔をうずめつつ、涙を流す私。
 鼻につく汗のにおいい…。だいぶ暴れたのだから、多分私も同じにおいをさせているのだろう。

 月明かりの中、抱き合う二人。
 しかし汗だく泥まみれあざだらけの二人では、果たしてムードがあるのだろうかなどと思い、少しだけ苦笑した…。

939:彼氏いない歴774年
07/02/24 20:25:31 qA/+s5dS
腐女子乙

940:彼氏いない歴774年
07/02/24 21:00:01 Eu7Ek9Ik
仕事で行き詰まってる様子の上司
私「たまには息抜きもしないとダメですよ」
彼「うるさい、お前に何がわかんだよ!」
私「すみません…。でも私に出来る事があったら言って下さいね。」
彼「じゃあして、キス。」
私「えっ///」
彼「お前がキスしてくれたら俺のご機嫌直るかもよ?」
抱き寄せられとまどいながらも軽く口付ける…
私「元気…でましたか?」
彼「いろんな意味でな。襲っちゃっていい?」
意地悪な笑顔で押し倒される。
もちろん黒髪短髪メガネ男子で。


941:彼氏いない歴774年
07/02/24 21:29:14 olGN3UHK
>>921
アカギいいよね。
せめて…ってとこで泣きそうになったw

942:彼氏いない歴774年
07/02/24 21:38:43 bZMi/CYr
アパートで独り暮らしの私
ある日ちょっとしたトラブル発生(タンスが倒れてきたとか、ゴキブリとか)
「きゃー!」って叫ぶと、お隣さんがやってきて、「大丈夫ですか!?」
「たいしたことじゃなくて・・・大丈夫です・・・ごめんなさい大声出して」

それをきっかけに2人は仲良くなる

電球かえるの手伝ってくれませんか?
カレー作りすぎちゃったので一緒に食べませんか?
とかそういう感じのお付き合い

ある日彼が熱を出したので看病して、と頼まれる
私は彼の部屋でおかゆを作ったりして看病
ベッドに寝ている彼が私を呼ぶので行ってみると、彼は
「もうちょっとこっちきて」
私が「?」ってかんじで顔を近づけると
「うつしちゃったらごめんね」
っていってキス

どうしようドキドキして顔が熱い、風邪がうつっちゃったのかな


という妄想
ノンフィクションなのは最初の1行のみ

943:彼氏いない歴774年
07/02/24 22:22:25 CZY2H/3/
>>942
>ノンフィクションなのは最初の1行のみ

ワロタww

944:sage
07/02/24 22:57:26 cCQzXSTn
私は強力な召喚魔法が使えるのだが、攻撃に関しては全く駄目で
美形の道化師を召喚して、自分の半径3mに強力な結界を張ること
しか出来ない。
だが敵からのあらゆる攻撃を防ぐことが出来る為、性格の悪い美形の
剣士のパートナーに任命される。最初は無能だの虫だの罵られるが
常に行動を共にしているうちにどちらともなく恋に落ちる。
それが気に食わない道化師と剣士とで、私を取り合うバトルが勃発し
腹を立てた道化師が召喚に応じなくなってしまう。

そんなある日敵の奇襲攻撃にあう。多勢に無勢で剣士はなんとか私だけでも
逃がそうとするが、それすらも叶わない。剣士がとどめを刺されそうな瞬間
思わず前に飛び出す私。敵の攻撃は私の体を貫き、私の口から吐血が
溢れ出す。それを見て怒りで覚醒した剣士がなんとか勝つものの、すでに私
は息も絶え絶えで、おだやかな笑顔を浮かべながら剣士の腕の中で息を引き取る。

お風呂でたまに水を口に含んでセクシーな吐血の練習してる。



945:彼氏いない歴774年
07/02/24 23:02:37 bJg5NbCM
ちょ、、、そこ笑うなんてオニ

946:彼氏いない歴774年
07/02/24 23:02:49 qA/+s5dS
道化師はどこ行ったんだw

947:彼氏いない歴774年
07/02/24 23:07:20 eNeuU2lc
>>944が剣士とくっついてハッピーエンドになればいいなぁ
と思った。

948:彼氏いない歴774年
07/02/25 00:01:34 6r//KuFx
セクシーな吐血って何じゃいな?
ってか、そんなことしてる余裕があるなら絶対死なないと思う…。

949:彼氏いない歴774年
07/02/25 01:29:19 bLPd17L+
このスレ自分がいっぱいでクソワロタ

なんかオリジナリティーあふれる妄想してる人いいね。
そういうの出来なくて、漫画とかゲームの登場人物になるのばっかりだ
原作に沿ってみたりちょっとはずれてみたり。

もう誰か私を二次元美女にしてくれwwww

950:彼氏いない歴774年
07/02/25 01:44:44 GDnqRpiE
たまたま帰りが遅くなり夜道を一人帰る私。
そこにいきなり化物登場!
私は悲鳴をあげるも怖くて動けない。
殺られる!っと思った瞬間、日本刀を持った学ラン美少年登場→化物を退治
呆然とする私に、「こんな時間にフラフラしてるから危ない目に合うんだよ馬~鹿。」と毒舌を吐いて去る。
が、その日から何故か私の体から怪物を呼び寄せる甘い香りが漂うように…。
仕方なく美少年が私を守ることに→毒舌で乱暴な彼と喧嘩しながらも次第に仲良くなっていく
そして美少年一族と化物たちの何百年にも渡る戦いに巻き込まれて…みたぃな



長文失礼…キモくてごめんorz

951:彼氏いない歴774年
07/02/25 01:51:10 RA91eFs4
>>938
にざかな復活してるよー

今日あった、おおきのぶお似のお兄さんと再び再開
なんだかんだで付き合うこととなる

952:彼氏いない歴774年
07/02/25 20:50:28 6r//KuFx
>>950
そんなあなたに『ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス』を。
まあ、百合属性が必須だけどさ。

>>951
読んできた。
ノリが健在だったのは嬉しいところ。


…そういえば、そろそろ次スレを立てる頃合かもね。

953:彼氏いない歴774年
07/02/26 22:52:10 OHOrbWvC
すごく不安で絶望に立たされた私を恋人が力強く抱きしめてくれる妄想してる。
一人でいる時とかシャンプーしてる時とか脳内彼氏に守ってもらってます。

954:彼氏いない歴774年
07/02/28 01:43:21 5NmMSTds
久しぶりに幼なじみに会う。
メアド交換して、何回か遊ぶ。
で、いい雰囲気になって車ん中で押し倒される。
「ちょっ!何するの??」
「ごめん、何か…俺ダメだわ」
「えっ!?」
「会った時から、〇〇(自分の名前)に触れたかった。」



955:彼氏いない歴774年
07/02/28 01:49:28 ep4B0Rkr
花園ゆりこの新担当。あるいはそれににたような設定

956:彼氏いない歴774年
07/02/28 02:41:23 gKAcFIFt
皆本の一冊や二冊つくれそうだなwww読んでておもしろい。

私は突如大金が舞い込む妄想ばっかりしてる…
いきなりどっかの外国の大金持ちのじーさんの遺産がめぐりめぐって私のところへ…みたいな。
遺産相続する条件はそのじーさんの国へ行って屋敷で暮らすこと。
莫大な遺産は手に入るし、今の大嫌いな周囲の人間や日常から逃げ出せる。

はぁ…なんかせつなくなってきたorz

957:彼氏いない歴774年
07/02/28 02:56:25 bzbIoiAg
私は六本木の某キャバクラのナンバー1。
店のボーイ「○○ちゃん、またご指名のお客様です」

私「もぉ~。別に営業かけてないのに指名がたえなくて逆に困っちゃうっっ」


私なんかがキャバクラやってても誰も指名なんてしてくんねぇよな…
あっその前に面接落ちかorz

958:彼氏いない歴774年
07/02/28 23:06:58 86ZjMMKj
ここのスレと純情恋愛板のエロイ妄想をするスレで気に入った妄想を好きなキャラ同士に置き換えて
寝る前の布団の中で一人萌え萌えしてます。まさに至 福

959:彼氏いない歴774年
07/03/01 01:53:25 WAvpcN8p
ちょっと気になっている人は学校の先生。
妻子持ちだから本気になっちゃだめ、そう自分に言い聞かせ、先生にあくまで冗談という形で好意を示す。
今日も放課後先生と廊下であってときめく。
やっぱどきどきする。
「ちょうどよかった。ちょっと準備室を整理するから手伝ってくれ。」
そう言われテンションがあがり、喜んでついていく。
準備室は滅多に人が来ない。ふたりっきりだ…。
高鳴る鼓動。
ううん、ダメ。よし、整理に集中しなきゃ。
高いところにある書類に手が届かずバランスをくずす。
「あ..」とっさに私を庇う先生。
ちょうど私を下に抱いた形で倒れる。
時がとまる。やばいドキドキが…目を逸らした。

先生の手が太ももを…
びっくりして逃げるがすでに鍵がかかっていた。
いつの間に…
私の両手を強引に引き頭のうえで固定する先生。
「や、やめて「嫌じゃないだろ?オレのこと好きなくせに。」
耳元で囁かれ赤面する。
だめ…
先生の手がスカートのなかに入る。
「ぁ…!」
巧い。こんなにされたら…声が…
「うぅ、ん…はぁ…ぁあ」「ほら、やっぱりな…」
ああ、耳にかかる吐息にまで感じてしまう…
もうダメ…
「あぁあぁぁぁっ!」



orzだめだこれ以上かくのハズい

960:彼氏いない歴774年
07/03/01 16:11:07 voW5bR9k
私の彼は運転がすごい上手
真剣なまなざしで前を見据えながら運転しているけど、赤信号で止まった時は柔らかな笑顔を私に向けて
「こうして二人でいられるこの時間が何よりも大事だって最近思うんだ」
って少し照れながら言ってくれた
そんな彼が愛しくて大好き。誰かに必要とされる喜びを私に教えてくれてありがとう


ある日、彼が一人で運転してる時対向車が誤って彼の車に突っ込み事故がおきた
彼はそのまま救急車へ…
幸い大きな怪我はなかった。でも打ち所が悪かったみたいで次の日になっても目が覚めなかった
彼の担当医曰く、脳の記憶を司る部分に損傷がある為記憶を失っているんだって
私と彼の二人で作った大事な思い出を、彼は忘れてしまった…
つらかった。涙が止まらなかった
でもそれでも彼が生きてくれればそれでいいと思った
思い出はまた二人で作って行こうね。だから早く元気になってね。
そう思いながら寝ている彼の手をそっと握りまた泣いた

次の日彼の病室に行ったら知らない女性が彼の側に。あなたは誰?
女に気をとられているうちに彼がいつのまにか目を覚ましていた
「よかった…!」そう言って部屋に入ろうとした私だけど信じられない光景を目にしその場で硬直してしまう
女が彼に抱き付いていた。なんで…?
彼「え…あなたは誰…?俺、何も覚えてなくって…」
女は彼から体を離し彼の両頬を優しく撫でながら優しくほほ笑む


「私?あなたの恋人だよ」

今日はここまで妄想した

961:彼氏いない歴774年
07/03/01 20:06:25 WAvpcN8p
続きが気になる件

962:彼氏いない歴774年
07/03/01 20:17:49 TjLr4CO+
>>960
ドロドロ昼メロドラマな展開にならないことを祈る

963:彼氏いない歴774年
07/03/01 20:57:59 voW5bR9k
>>960です
女の言葉を信じた彼は私が本当の恋人だという事実に気付くこともなく
(私と二人で写った写真etcを見せても記憶が無い為ピンとこない)結局その女と付き合うパターンと

最初は女の言葉を信じるけれど色々あって最終的には記憶は戻らないけれど再び私を好きになり
「昔の記憶はないけれど…でもこれだけはわかるんだ
君と一緒にいる時間が俺にとって一番大切なんだって
君に何度でも恋をしたいし、恋してる。…好きだ」
というパターンの二つでどっちにするか悩んでる

女が彼とどういう関係があるのかはどんなに考えても思い付かなかった…
自分の想像力の限界を感じたorz

964:彼氏いない歴774年
07/03/01 21:33:28 fdrQ327L
はいはい、バトルマニアの私が来たよ。
今回はこのスレッドに欠けているロボ分投下。
そもそも必要とされてるかどうかは知らないけどさ。


 時は未来にして戦乱の世…
 人型機動兵器を駆り傭兵稼業を行う者たちがいた。
 これはそんな世界の、ちょっとした物語…。

「舞(まい)。仕事の依頼が来てるぞ。内容は暴徒の鎮圧だそうだ」
「どれどれ…どんな仕事?
 ふーん…OK、帳(とばり)。これなら受けてもいいと思うわ」
「この仕事が終わったらこのあいだオープンしたレストランでも行ってみるか?
 なんでも、デザートが充実していて、特にチョコレートパフェが美味しいそうだ」
「あっ、それ死亡フラグ」
「ははは…それはともかく受諾ということでクライアントには連絡しておく…」


 戦闘はいつもどおり順調に進んだ。
 相手は多少の武装が施されているとはいえ所詮素人だ。
 帳の機体が突撃し、舞の機体がライフルで援護。二人の間では定番となっているフォーメーションで次々と敵を撃破する。
「こんなものかしらね?」
「そうだな…それでは帰還…ッツ!」
 二人が安堵した瞬間、今まで残骸の中に隠れていた敵機が帳の機体に向かって一撃を加える。

 ――避けられない!

「舞、すまない。今夜のチョコレートパフェは食べられそうにないッ!」
「帳ぃぃぃ!」




「…何で公園でコンビニ飯なのよ…」
「すまない…」
「本当なら今頃はレストランで…」
「すまない…」
 帳を襲った機体は直後に放たれた舞の一撃により破壊された。
 そしてそれは最後の一機だったらしく、そのまま任務完了となった。
 なので一応報酬は出たのだが、破損させてしまった機体の修理費用のために結局チャラになってしまった。
当たり所が良かったのか大破こそしなかったとはいえ、やはりそれなりにはかかるのだ
 そのため二人は深夜の公園の街灯の下、コンビニで買ってきたパンやおにぎりをかじっている。
 月が綺麗な夜だからと家まで帰らず手近な公園で食べようかということになったのだが、やはり失敗だっただろうか。
 春が近いとはいえ夜はまだ相当冷える。ときおり吹く冷風の中でもそもそとコンビニ飯をを食べていると、まるで物乞いか何かのような気分になり、余計に冷えてくる。
「せめてこれで機嫌を直してくれ」
 言うが早いか、帳は舞の口の中に何かを放り込んだ。
「もっ…何…これは…?」
 チョコレートだった。


 …とても甘かった。

965:彼氏いない歴774年
07/03/02 01:37:09 VMe8fcTU
>>963
彼を好きだった女が記憶を亡くしたのをいい事に突っ込んで来た

って感じか

966:彼氏いない歴774年
07/03/02 05:52:11 D/ATqWX1
URLリンク(www13.atwiki.jp)
おもしろそうだから貼ってみる。
果たして二次元のキャラは私の処女を奪ってくれるだろうか('A`)

967:彼氏いない歴774年
07/03/02 14:57:17 20+1fVYm
>>959
いい!

968:彼氏いない歴774年
07/03/02 19:48:24 3Ea4sAqJ
>>963
女と彼はきっと幼なじみで、女はポッと出の主人公に奪われたのが悔しかったんだ!
それで事故に会う前も女と彼は仲が良かったから2ショットの写真とかもってて、
彼は主人公の言葉を信じてくれなくて・・・
ついでに女の幼なじみもそんな悪いやつじゃなくて、
諦めようと思ってたところにこのチャンスがまいおりたから、かけてみたいっていう切ない思いを持って・・・

というところまで妄想した


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