06/09/14 13:43:05
「しょクリぃ・・・・しょクリぃ・・・・愛してるよ・・・・愛してるよ・・・・・・」
>>1のシゴキが最後の追いこみに入った。
『そら、いっぱい出すよ雅美、孕んでも知らないよ！そら、出すよ！』
『き、きて！きて！きて！！出して！中に、中に出して！アァァ！お、お願い、
いっぱいだしてぇぇぇぇぇ！！』
『ウウッ！』
『アアッ！！イクゥゥ～～！！』
天野が雅美を抱きしめ、その唇を貪りながら熱い迸りを放つ。
同時に雅美が思いを遂げた。
「おおおおおお！！！」
>>1の最期の咆哮が四畳半に響き渡った。
天野のペニスから発射された数億の精子が、雅美の腹の中をひとつのゴールへと向かって
一目散に突き進んでいるその瞬間、ほぼ時を同じくして発射された>>1の精子の塊が
ポタリと空しく床にこぼれ落ち、行く宛てもなく一斉に死に絶えていく。
この不条理極まりない行為を嬉々として受け入れる>>1のなんたる哀れなことか。
がしかし、そんな>>1の姿を想像し、それを哀れむ気持ちと裏腹に、いやそれ以上に、
その姿を蔑む気持ちが自分の中に存在することを、雅美ははっきりと自覚していた。