07/02/05 10:14:44 oOKqhkIK0
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冨美子さんなんだけど、芦田淳が言ってたけど決して耐える母ってだけの
人ではなかったんですよ。経営者の妻としてせっせと娘をバックアップし、
自分の楽しみもちゃんと持ってた方みたいです。
「～～してやがんだって思うわよネェ」みたいにベランメエ調もまじえて
ちゃきちゃきいろんな人と話す人だったんですって。仕事場におしゃべり
しに頻繁にやってきて何時間も過ごしていたとか。彼のバックアップする
ためにファッションショー開催を進めて、自分の各国大使へのコネを生かして
インビテーションカードの書き方から何から手取り足取り教えてくれた
って感謝してましたよ。
皇后の母として悲劇的美談の種にされてしまっているけれど、決して
目立たないように逼塞していたわけじゃないし、娘に会わなかったわけ
でもありません。強くて明るい人だったのだと思う。