07/01/26 00:05:38 DRMwR/sX0
「ソロパートを含むビオラ演奏」
というのは、ちょっと行ってやってくる、という類のものでは
ありませんよね。きっと、殿下も事前に御所でそれなりの
練習をなさったことでしょう。
「インペリアルクラウンプリンスは、この演奏会のために
きちんと時間を割いて準備をしてこられたのだ」
と各国の演奏家の方々が思ってくださったとしたら、
「日中韓の友情の架け橋」というこの会のテーマにとって
大変意義のある事だったと思われます。ただちょちょっと
お出ましになって手を振ったりテープカットしたりスピーチ
したりすることに比べて、なんと「実のあるご公務」でしょうか。
殿下が以前仰られた(そして、、アンチが曲解してやたらに騒ぐ)
「やりがいのある公務」
というお言葉が、しみじみと理解される今回のお姿でした。