05/11/25 22:08:47
”芸能マスコミ=バーニングと言っても過言ではない。”
盗賊マスコミと番兵バーニングが一体化するということは
これと同じ事を言ってるわけ。
>本当のスキャンダルがあれば、マスコミは食いつくだろうが、
>マスコミ主導で非バーがやられてるような
>でっち上げのバッシングはやらないだろう。
多分、この前に”たとえ周防という強大な権力が無くとも”
という但し書きが入るのだろう。
俺は逆の意見だ。マスコミは何らかの歯止めが無ければ
でっち上げだろうとなんだろうと、際限なくエスカレートするだろうと思う。
1980頃のFF戦争(フォーカス、フライデー=写真週刊誌)の時は、
実質、マスコミをとめる手段は存在しなかった。
売れるためにはなんでもありで、飛び降り芸能人の死体写真だ、
裁判の隠し撮影だのと、それこそキチガイ沙汰だった。
現在のほうが、よほどタレントの人権は守られている。
(といっても、全体を平均しての話だが・・・非バーに限定すれば昔と変わらない)
周防の台頭を防げなかった原因は、指導者層に、
あの頃の状態をおぼえている人間が多かったってのも
理由にあると思う。”マスコミを野放しにしてもいいのか!
あの狂った時代の再現になってもいいのか!”と叱責されれば、
芸能事務所がマスコミに圧力をかけるのも、やむなし・・となってしまう。
岡田由紀子の死体写真いらい、サンミュージックが気味悪がられ
凋落していったのも、関係してるのだろう。
マスコミをほおっておいたら、うちらもサンミュージックの二の舞だ!
と思えば、やはり芸能事務所がマスコミをおさえるのもやむなし・・となる。