06/07/03 22:15:19
宮崎あおい、沢尻エリカらと並んで“演技派”“実力派”といわれる若手の
ホープ、上野樹里（２０）。
今年下半期には出演映画が５本も公開され、仕事も絶好調に見える。だが、
そんな上野に“大丈夫なの？”という声が聞こえてくるのだ。
２６日、上野が主役を演じる映画「笑う大天使」の試写会と舞台挨拶が行われた。
カメラマンの撮影は当然ながら上野に集中。撮影開始から５分が経過した頃である。
上野が突然「ジュー、キュー、ハーチ……」とカウントダウンを始めたのだ。
何事かと思ったら、上野は「目がチカチカしてもうムリ～」という。
これにはカメラマンが一様にキョトン―。人気女優らしからぬ言動ではないか。
「上野の“勘違い”は映画の撮影中にもあったらしい。監督に何回かダメ出しされ、
逆ギレする場面があったというのです。ベテラン女優ならまだしも、２０歳そこそこの
若手女優が監督とぶつかるのは異例です」（映画業界関係者）
極め付きは前述の試写会で起きた“ハプニング”だ。報道陣が交際中のオリエンタル
ラジオ・藤森慎吾について「交際は順調？」と質問したところ、上野はスッとぼけた。
ビックリしたのは、その直後。会場のスタッフが「今、質問したあの記者を捕まえて！！」
と叫び、追いかける場面があったのだ。
質問ひとつで記者を“犯人扱い”である。マスコミを敵に回してしまった。
上野は誰もが期待している“大物”。だけど、そこまでやるか……。
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