04/12/23 00:25:15
尾崎自身、薬にはまりながらも、その行為の善悪を結論づけている。
それは「心の弱さの逃げ道」だったと。(彼の作品、誕生より)
なによりも尾崎自身が存命中、ファンクラブの会報で言っている。「苦しみは今でもある。しかしそれを克服するすべも知っている。それは“生きる事”だ」と。
尾崎は薬もやったし、不自然な死をも遂げた。
しかし勘違いしちゃいけないのは、尾崎自身その二つを決して肯定などしていないという事。
尾崎は「薬などにたよらず、どんなに辛い事があっても自殺などせず、せい一杯強く生き抜け」そう言ってるんだよ。