05/06/30 20:14:34
日本国民の割合は男の方が多い。
これは単純に考えると男が女に媚びないと
男は相手にしてもらえないと思うだろう。
無論これは世の中に経済概念がなければまかり通る真理だ。
だが、独身税が入ると話が違う。
税というものは収入格差をつけることはできても
性別差をつけることができないからだ。
そして高所得者は税が高くても愚痴と共に
それを自慢するネタにする程度で根本的なダメージにならない。
つまり独身税が痛いのは低所得者ということになる。
さて考えてみよう。独身税が適応される
年齢が30歳~35歳から始まるとして、
独身税が課税されて一番困るのは誰だろう?
答えは簡単、「負け組」になった女性たちだ。
無論、税で死ぬほど搾られることは今の日本で考えにくい。
だから「負け組」にとっても単に愚痴のネタが
増えるだけになるというオチは十分に予想できる。
だが自分の意志でキャリアウーマンやってて
その代償として支払うのと、結果的に「負け組」になって
支払うのとでは本人にとっての意味が全然違う。
女のつまらないプライドという奴が絶対に許さないだろう。
結果、どうなるか? 答えは簡単、税が適用される
年齢になる前に何としてでも相手を見つけようとするだけだ。
つまり、男にとっては「結婚するなら税が適用される前のがいいよなー」程度だが
女性にとっては「何としても税が適用される前に結婚しないと!」となるのだ。
離婚後ならともかく未婚のまま税が一瞬でも適用された過去を持った時点で
その女性は「負け組」であり一生拭えないレッテルとなる。