06/12/24 01:48:21 CV5aj09h
え、偏在でもあるでしょ?絶対数が不足ってのも分かるけど。
でも偏在だろうが絶対数の不足だろうが、地方の医師不足には変わりないわけで。
医師数が不足
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学部定員を増加(マトモな医師になるには卒後最低10年はかかる)
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結局都市に集中(仕事が増え絶対数が不足してるので)
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医師の仕事が増えるのは保険点数増すなわち医療費増に繋がるので厚生労働省が
なんとしてでも押さえにかかる。
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憲法上の問題(職業選択の自由、居住移転の自由、経済活動の自由)に引っかかってくる面が
あるが【公共の福祉】が優先するとの理由により必然的に医師の今後は制約を受ける。
(強制的な地方勤務、診療科医師の定員制とか、税制面での冷遇など)
仮定を持ち出してるので詭弁~~wではあるが医師にはこんな将来が待ってそう。