06/11/19 15:11:40 IjcRHYm8
世間では、意外に弁護士を信頼している人もいるが、
実は、詐欺マガイの人間も決して少なくない。
多くは「カネ、カネ、貯金?」と、心底では叫んでいるようだ。
修習中に感じたことだが、裁判官は事件処理と人事が関心の的で、ウソは言わない。
検事は、一応の法的正義を目指すが、組織には忠実で、ウソは丸わかり。
弁護士は、ピンからキリまでだが、建前(正義)と本音(カネと勲章)とを、器用に使い分ける人が少なくない。
要は、ウソつきの集まり。アメリカでは、最も軽蔑される職業の一つだそうだ。
自負心はあくまで自分の主観。それを持たれる貴方を決して軽んじる気はないが、
やはり、客観的に見る目も時には・・・。
世間では、現在でも、三百代言という言葉が生きていますよ。
他方では、渉外弁護士とジャンルが、けっして軽蔑後ではなく、ウラヤマシイーって使われているでしょう。
弁護士なんてのは、本来、生まれながらの金持ち(自分と子供!の生活を心配する必要がない者)がやるべき職なのに、
日本では、底からはい上がってくる者でもなれるようになったので、
おかしくなった。
目的と手段とが、逆転しているのです。