06/11/20 17:26:11 QFufz4jF
>>260
そう昔は言葉だけはまともなことを言っていた。
だから、皇族はこうあるべきという本来の姿はわかっているはずだと思うのよね。
しかし、現実問題としてあるべき姿を演じることができないで、どんどんズレてゆき
「私は悪くない!」とキレてしまい、静養したり人格否定のような爆弾発言をする
はめに陥ったのかと想像する。
ちなみに雅子さんの平成11年度の発言は、有名な秋篠宮の「公務は受身」発言と
同じ趣旨なのよ。これを読むと秋篠宮に対するバッシングは非常に理不尽なものと
言わざるを得ない。
雅子妃誕生会見より 平成11年11月29日
社会の中で,いろいろな形で地道に活動していらっしゃる方たちにお会いしたり
何かごあいさつをしたりということで,私がお役に立てることがあるようでございましたら
そういうことはうれしく存じますし,また,例えばあいさつをするというようなことは
自分から今度やりたいですというようなことでもないわけですけれども、そういう希望が
寄せられます時には,その時その時の機会を大切にしていきたいというふうに思っております。
秋篠宮殿下誕生会見より 平成16年11月25日
私たち皇族は,公的ないろいろな仕事をしていくのは当然なことであると思うのですけれども
あくまでも私個人としては,自分のための公務は作らない。つまり自分がしたいことは
いろいろあるわけですけれども,それが公務かどうかはまた別ですね。
私は公務というものはかなり受け身的なものではないかなと。こういう行事があるから出席してほしい
という依頼を受けて,それでこちらもそれが非常に意義のあることであればそれを受けてその務めをする。
私自身はそういうふうに考えて今までずっと来ています。