06/10/16 11:23:04 Q0xBAXKw
★加害少年は弁護士に。 遺族は家庭崩壊に。
★30年前の「酒鬼薔薇」事件」とも呼ばれるサレジオ高校殺人事件などを参考に
少年法を母親の立場で語ってみようか
【参考文献】
奥野修司『心にナイフをしのばせて』文芸春秋社
■内容紹介■
高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。被害者の母はさながら
廃人のように生き、犯人は弁護士として社会復帰していた!
1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、
同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。「28年前の酒鬼薔薇事件」である。
10 年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、
事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含めたすべての記憶を失って
いた。そして犯人はいま、大きな事務所を経営する弁護士になっていたのである。
これまでの少年犯罪ルポに一線を画する、新大宅賞作家の衝撃ノンフィクション。(MK)
URLリンク(www.bunshun.co.jp)
【事件番号】横浜家決昭和44年9月3日 昭44(少)2461号
家庭裁判所月報22巻7号78頁
★少年板 過去ログ
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