06/11/15 23:19:10 NSfH+bAO
勤務医（リーマン医師）VSリーマン
1）医者は比較的若いうちは奴隷研修医。24で無給、27で年収360万。
さらに大学院行くと30過ぎで本給300万。民間病院に転じてもせいぜい10超え。
４０歳過ぎてもあまり伸びない。一方リーマンは金融では30で10超え。その後も順調に伸び続ける。
2）老後の年金は医者は月20万、リーマン50万↑で、
一億円くらいの差が出る。
3）さらにリーマンは3-5千万程度の退職金が出るが、医者はほとんどなし。
4）企業のほとんどは黒字であるのに対し、病院のほとんどは赤字。
つまりいつ倒産、あるいはリストラされるかわからないのは医者。
5）医者のほうが勤務地の変更が多く（2年に一度くらい）、かつ田舎
が多いためストレスがたまる。
6）5）に関連し、田舎巡業のため子女の教育に失敗する可能性が高い。
7）リーマンは海外勤務等があるが、医者はせいぜいあって、若手時期の
2年間程度の研修。リーマンは東京勤務中心。医者は全国津々浦々。
8）社宅施設は医者にはない。
9）勤務時間は最近の労組の徹底もあってリーマンの方がはるかに短い。
10）医者とリーマンでは希少価値は一流企業リーマンの方が上。でも地方では
一流企業がないので医者でも尊敬される。が、
大企業の役員クラスまでなれればリーマンの圧勝。
（なかなかなれないが）
ただし、尊敬されて、それが何？
みなさん、やはりリーマンの方がいいでしょうか？