06/08/14 20:56:19 7JZkxKsG
pc麻雀に飽きたのでどうしても4人打ちがしたくて、隣駅の雀荘に行った。
勿論麻雀の師匠の旦那には内緒。はじめはマスターと爺さん婆さんとでまったり
打っていたら、遊び人風の親父がやってきて、ぜひお手合わせという。
半荘1回ずつ精算のルールにして、私が何千円か勝っていた。
帰ろうとしたら、親父が、勝ち逃げは駄目ですよ。今度の勝負はおくさん、
箱になったら体ではらってください、といわれ、今までの感じからいえば
箱にならず逃げ切れるだろうと思い、この半荘だけ、ということで受けた。
親父がはじめからとばして、私は防戦一方。南二局で満貫をふりこんだところで
ほとんど箱に。正直、手が冷たくなり、この親父の言うがままか、と思った。
ラス、親は上家のマスター、私は大きな手を狙わなくてはいけないので、
とりあえず索子を集めることに。マスターが八索を出したのでポン。
七索、九索と切って、マスターの再び出した六索をポン。
なんとなくマスターが私に味方していてくれる?
親父が三索を出したので、
ニニニニ三四四 六六六 八八八 当り三 索子で私が上がり。
本逸タンヤオイーペーコーでハネマンね!で、差額を精算して
体で払わなくても良くなりました。
でも、
マスターは、もう来ないで下さいといいました。