06/08/10 01:21:13 PzaXBQCj
ドク男のオレだが、このスレまぢでオモロイよ！ おまいら、ＧＪ！と言いたい。人に歴史あり、だよね。
改めて、人間、いいや、オンナという生物種の奥深さみたいなモンを考えさせられた。
この濃さは、オトコよりもはるかに・・。
この奥深さなるもの、１文字で表すにおあつらえむきな漢字が在る。それは、”魔”。
魔というと一見、ひたすらネガティブで公には抹殺すべきものと思われがちだが、
中国での陰陽の理と同じく、光と闇が実は表裏一体で互いが互いの母体と相成っているように、
抹殺すべき身分の”魔”こそが、実は、大いなる光明を打ち建てるための目に見えない礎になっているのだ
とオレは思う。
自然界のものは、極小から極大まで、すべて相似形。強い日差しを受ける所ほど、その背に濃い陰を造る。
ミナサマの抱えた濃い陰・記憶の彼方に負った深い負い目、それを反動として、濃い光明をカタク打ち建てられるオトナのオンナ
になれるはず。
これこそ、酸いも甘いも見知った、人の器というべきもの。大いなる不合理こそが、大いなる合理性を造る。
いやいや、人間って、ホント不思議な生物だ。