06/08/10 19:21:21 vk6EF3Hg
>>375
思い出した。
少し前、たまたま美容院で読んだ女性誌の記事にブログのトラブルや書く人の心情などの特集があった。
個人が安易にネットに情報を発信できる為トラブルになりやすいく、またトラブルが急増していると。
で、ある心理学の先生か何かのコメントが出てたのだけど、
欧米ではブログは、ある情報について更に掘り下げて知りたい、議論したい内容について書くことが多いそうな。
でも、日本ではブログに書いた自分が発信した情報や想いを誰かに分かってもらいたい、
共感してもらいたいという使われ方が多く、日記的なブログが多いのはその為とのこと。
なので、たとえ顔や素性が分からなくとも、賛同・共感のコメントが付くことは凄く満足することで、
反対に荒されたり、賛同・共感してもらえないことは非常にストレスとなるらしい…
それ故に暴走しがちになるし、必ずしも自分の思ったとおりのコメントが付く訳ではないし、良いことばかりを期待して書くのはやめましょう。
自分の発信した情報の影響、相手のことをよく考えて情報を発信しましょう。
のようなことが書いてあった。
女性誌にしては結構まともなことが書いてあって興味深く読んだのだけど…
尋常でない張り付きっぷりでマンセー意見のみ掲載、気に入らないコメントは最初からなかったことにする為に削除。
加呼吸起こしてもブログ更新、一般人を実名晒し…
記事読んで、真っ先に向井のことが頭の中に想い浮んだよ。