06/09/22 22:15:58 jZO4B5fd
7月18日にそうは手術しました。
私は部分泡状奇胎でした。
この子がもう戻って来ない子だとわかっているのにほかに変わりなんて居なくて次の子作りに抵抗あって…
でも授かりたい…
授かりたいような、もう子供は欲しくないような…
自分の本当の気持ちがわからなくて心の整理がついていません。
パニック障害者の流産手術はうちでは受け付けられないと病院をたらい回しにされた毎日。
パニックの癖に子供なんて安易に作るからだ、と医師から野次られる事もあった。
私は家庭環境にめぐまれなかったから温かい家庭を作って子供には私みたいな思いはさせず沢山愛情注いであげたかった。
…手術寸前に発作が起きたらどうしよう、とか子宮拡張は痛いとか、手術中に麻酔が切れても手術が続行されたという体験談などを聞いて不安でたまらなかった…私は元々人一倍怖がりで。
でも手術は思っていたよりも平気で体の痛みはなかった。
いろんな難関があったけれど、最終的には良い病院に出会えて手術にも真っ正面から立ち向かえたし誰にも頼れない事も自分で頑張ったから強くなれたし精神的にも落ち着いたと思う。
今でも子供がいなくなった事に涙する日もあるし子持ちの知人達に負け犬扱いされているけど私は負けないよ…強い子なんだから(つω;`)