05/08/14 17:11:16 FZYkfQ3V
米国牛肉輸入停止中の現在でも統一基準が徹底されていないのは何故?
アメリカ牛肉を輸入していた頃は、オージーとアメリカが半々くらい
の輸入量でしたが、今は、オーストラリアとニュージーランドからの
輸入の依存度が高まってるけど、オージービーフは、BSE未検査のまま、
日本にドンドンと入ってきてますが、何を根拠に安全と言い切れるの
でしょうか?BSE未発生ならば尚の事、全頭検査制度を導入すべきでは?
全頭検査無しにて、BSE清浄国だとかフリーだとか公示するのに少し
疑問を感じます。 日本もアメリカも何所の国でもそうですが、
政府やそれに関連する機関等のウエブサイトを見る限り、何所も
流通する自国産の肉については安全宣言を発するのは当然の筈です。
オージーの安全性を呼び掛けるサイトも、そういった機関か若しくは
豪州地域の牧場と契約を結んだり、投資している日本企業のサイト
ばかりが目立ちますが、利益確保を図るサイトが発する安全宣言を
鵜呑みして宜しいのでしょうか?
リスク回避の基本から言えば仕入れ産地を分散させるのが賢明であり
一極に集中させると、その安全神話が崩れた際の被害は計り知れない
大きさを招き、国内の牛肉供給が停止する事態にもなりかねません。
BSE未検査ということは、残留ホルモンについても未検査ですよね。
豪州からは、牛だけでなく羊も多く入ってきてますが、これも全部、
検査無しで来てるとしたら、もし何かあったらBSEショック以上では?
国産羊や輸入羊は、TSEやスクレイピーの全頭検査してるんですか?