05/06/26 02:49:39 RYb0Oscn
145 :コピペ:2005/06/25(土) 22:16:02 ID:WjcHo0uL0
アルツハイマー世界最多のアメリカと世界最小のインドの発症比率は
『食肉処理事情とアルツハイマー病の大流行』(不空社)によれば200:1。
平均寿命がインドよりずっと短いアフリカ諸国より、アルツハイマー病だけは
インドの方が低く、さらにインド国内の発生状況では、非ヒンズー教徒(キリスト、
イスラム)が多い都市部にアルツハイマー患者に集中している。
アメリカ人と牛を食わないヒンズー教徒の比率でみれば1000:1を超えそうな勢い。
URLリンク(in.news.yahoo.com)
その原因を研究した論文がUCLAはじめいくつも書かれているのに、
原因を牛肉だとズバリ言う人が少ないのはアメリカ内の圧力のせいか。
148 :コピペ:2005/06/25(土) 22:19:01 ID:WjcHo0uL0
クロイツフェルト・ヤコブ病なら、インドでの発症率はほぼ0に近い。
(年間十億人に一人発症しているが、キリスト教徒とイスラム教徒だけでヒンズー教徒はなし)
アルツハイマーについてインドでの発症率は統計のある国の中で世界最低だが、皆無ではない。
1980年の数字だとアメリカの発症率の四分の一、その後アメリカのアルツハイマーは激増して、
現在の数値だとアメリカの200分の1くらい。ただ、牛乳さえ飲まないインド国内ジャイナ教の
コミュニティー(完全菜食)ではいまだにアルツハイマー未発症エリアがある。
インドだと、アルツハイマーの発生率と宗教・宗派がきれいに相関する。
ジャイナ教(完全菜食)<<ヒンドゥー菜食派(乳製品はとる)<<ヒンドゥー(牛は食べない派)
シーク教(やはり牛は食わない)<<イスラム教(豚を食べない)<<キリスト教(主に都市部、肉食派)