04/09/25 08:36:55 GPTOdNXo
脳内イメージ、写真、ビデオ等をオカズにするのはオナニー。
サービスする人をオカズに性的に興奮するのはすでにセックスの領域に踏み込んでおり、オナニーとは言えない。容貌や年齢を理由にどうこう言ったところで、サービスされる側の脳内をいちいち調べるわけにもいかない。
よって、異性(同性愛者の場合は同性)によるオナニー補助はありえず、その行為はセックスサービスと呼ぶほかない。
介護職、福祉職、医療職が業務か、業務の延長(ボランティア)で性的なサービスを行うのは、それらの業種を売春や風俗と同等のものとしかねないため、認められない。
頼まれて断り切れないとか、同情・好奇心・性衝動その他個人的な感情等、人間関係のアヤから派生する性行為は、いつでもどこにでもあるふつうのセックスである。
仮に、生活介護をきっかけに知り合った相手であったとしても、それをセックス「ボランティア」と称して「よいこと」「避けられないこと」と弁解するのは、相手にも失礼だし、自分や配偶者、恋人に対して不誠実きわまりない。
障害者に性的なサービスを行っていますと胸を張って公言できる人は限られており、セックスボランティアは女性ならソープ嬢やヘルス嬢、男性ならホスト等がボランティア精神によって行う性的なサービスに限定すべきと思う。