15/01/15 00:13:31.47
御製は品格があり、自然な流れるような調べといい、実体験の強さといい、周囲の空気感までありありと
伝わってまことに素晴らしい。御製かくあるべし。僭越ながら。
また、あえて「夕闇の」と発せられたところに、お心の何かがあるのだろう。
「根本に鎌をあてがう」というのも、ご決意の表れか?と忖度申し上げる。
皇后陛下の御歌は、意外にも、「来し方」という大きなものを扱われていた。
あえて「文という名の林ありて」「その下陰に幾度いこひし」と秋篠宮家に
感謝のお気持ちを表されたと思う。