14/07/06 21:05:31.14
あるサイトから、かつて高円宮久子妃殿下と小和田恒氏が在籍されていたケンブリッジ大学の
学生生活の一端。
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知人のつてで、部外者もOKのカレッジの食堂で夕食を摂ってロンドンに戻りました。
ちょっとケンブリッジの学生気分を味わえましたよ♪
カレッジの基本形は、チャペル・中庭・食堂・教室・学生宿舎が一体になっていることで、包括的な教育が施されるとのことで。
創設が新しいカレッジほど、この基本原則が崩れて、チャペルが無かったりするそうですが……。
まだまだ中世からの伝統が生きています、ケンブリッジ。
食堂では、月一回、全員が会食する場が設けられるそうです。
その際には、知らない同志が隣り合わせになるよう、わざと席を決めるそうです。
なぜなら、知らない相手でも会話に困らないように訓練するためだそうで。
ヨーロッパ、上流には、社交力って、大切なことなんですね。
社会人たるもの、どんな国でも必要な力かもしれませんが……。
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こういうリハーサルの無い会話って、ナマズ一家には出来るかしらね?