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2016.3.10 19:27更新
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広島県府中町の中学3年の男子生徒(15)が自殺した問題で、文部科学省は10日、原因究明や再発防止策を話し合う省内チームの初会合を開き、進路指導の在り方や問題点などを示した中間報告を月内に取りまとめることを確認した。
馳浩文科相は会合の冒頭で「事実関係を徹底的に調査し、問題の背景を分析することで再発防止策に生かしたい」とあいさつした。
省内チームは幹部ら7人で構成され、義家弘介副大臣が主査を務める。会合終了後、義家氏は報道陣に「なぜこのようなことが起こったかや、進路指導の在り方などを月内まで徹底的に議論する」と述べた。
文科省は当面、府中町への職員の派遣を継続。第三者委員会の委員の人選などを支援する。