16/03/02 19:05:41.04 CAP_USER*.net
2016.3.2 10:33更新
URLリンク(www.sankei.com)
自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は2日午前、都内で会談し、参院に移った平成28年度予算案の審議に関し「閣僚の答弁などで緊張感を持って国会運営に当たるべきだ」との認識で一致した。
井上氏と同席した公明党の大口善徳国対委員長が「しっかり準備し、丁寧に答弁してもらいたい」と要求。谷垣氏と自民党の佐藤勉国対委員長は「しっかり対応するよう閣僚に伝える」と応じた。放送局に電波停止を命じる可能性に言及した高市早苗総務相ら、衆院予算委員会での一部閣僚の発言が野党に批判されたことが念頭にある。
また、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の国会承認案と関連法案を審議する特別委員会を3月中に衆院で立ち上げ、4月に本格的な審議を始める方針を確認した。