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2016.2.26 12:09
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中谷元(げん)防衛相は26日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の返還時期について、「2022年度またはその後」とする日米合意を維持し、名護市辺野古への移設計画を進めていくことを、米国防総省と確認したと明らかにした。米太平洋軍のハリス司令官は上院軍事委員会で、返還の前提条件となる辺野古移設が25年になるとの見通しを示していたが、打ち消した形だ。
中谷氏は「移設計画をこれまでと同様、日米間で緊密に協議しながら着実に進めることが重要だと確認した」と指摘。「順調に進めば移設工事は5年で完了する」とも述べた。